前回の続き、三試練の橋からやっていこうと思います。

三つの屈辱を終え、さーて何が出てくるのかな～？　と楽しみにしつつ、
進んでいくと……。

オッ、なんだなんだ？

有無を言わさずボスかよ！

もうちょっとこう……イベントめいたことがあるのかと思ったよ！

一戦目、ワタワタしつつも「パターンは単純だ、慣れたらイケるな」と感じたんですが、
そこから三連敗くらいしました。

なんか途中で増援みたいなやつ来てね……。ともあれ五戦目で撃破。

妹に贈るタラントを俺がもらっていいのか？

というかタラントってなんだよ。ググッても出てこない情報はサッパリだよ。
どうやら魔法のほうだが。

光線を放つというシンプルな魔法らしい。

だが、俺は初期魔法が気に入ってるので引き続きコレで行きます。

いよいよ、長らく……具体的には8時間44分ほど開かなかったこの門が……オープン！

門の先にはいかなる世界が待ち受けているのか……？

割と普通だった。

いつものぐるぐるおじさんがお出迎え。

お前の顔見るとちょっと安心するよ。まあ顔見えてないんだけど。

俺が倒したボスは兄妹コンビの護衛だったそうだ。
テンションの下がる情報を有難うよ。

というか、こないだ死んだヴィリディアナさんの兄貴なのかと思ってた。違うのか。

その後、どこにでもいるマゾ爺と絡んでみたり、

いつも通り気持ちの悪いザコと斬り合ったりしつつ進んでいきます。

当然ながらというか、成長した防御力とHPでもダメージが痛えのなんの。

「三語の結び目」というところに着きました。
いわくありげなネーミングだのう。

いや、えっ……。

どうしたのお前、そんなトコで木を眺めて……。
いつもの巻物みたいなのどうした？
結構いいガタイだったんだなお前。

なんかよく分からない話をされましたが、このゲームの会話は概ね
そんな感じなので、俺も聞き流し慣れたよ。

この、これみよがしに一本だけ折れてる柱怪しくねー？

ここは何をすればいいのか分からなかったので一旦スルー。
左右のアレ斬っても動くわけではなかった。

なんかボス複数倒したあとなのかな？

橋に出たら、例の前後の扉が閉ざされて敵が沸くパターン。
なんか前のボスの弱体化バージョンみたいな奴。
弱体化した奴に負けるかよ。

……みたいな慢心がしっかりフラグになり、なんか強いわ固いわで一回死にました。

苦労させやがって……。
でも倒したらアイテムが出たから許す。

その後、セーブポイントを見つけてホッとして、さらに探索をしていたら……。

アッ……。

どうもはじめまして。その指のサインなんすか？
「お会計で」みたいなやつですか？

なんの前触れもなくボス出てくるのやめてくださいよ！

こっちにだってね、心の準備とか要るんですよ！
体力4割くらいまでは削れたが、とりあえず一敗。

ボスは一旦放置して、別のところを探索することに。

剣のレベルアップ。レベル４になった。

ただ、これまでで取れるスキルが正直あんまり使いこなせてないので、
５になるまで放置することにした。５になったら遠距離攻撃の火力が上げられる。

また見るからにヤベー感じで祈ってる奴と、見るからにヤベー感じで祈られてる奴が。

右の彼女はソコロ。
終わりなく苦悶に耐え続けている淑女らしい。戸愚呂弟かよ。

そして予想通り、この恍惚テンションである。
特定の信仰を持ってる人のこの「うっとりした感じ」が正直苦手だぜ……。

そして選択肢が出てきた。

どう考えても「苦しみに終焉をもたらす」はSA・TSU・GA・Iなので、
一旦捧げものをすることにした。
さっき手に入れた庇護の第一印章を引き渡すと、ちょっと痛みが和らいだらしい。

これは沢山上げるとなんか解放されるパターンかな……。
どうあれハッピーな結末でないことは間違いないが。

あのジジイの石像か……？
ここは特に何もできなかったが、なんなんだろ。

ある程度探索したが、やはりあのボスを倒すしか道は無さそう。
しゃーねーなー!?

もっかい行きまーす！

二回目で勝利。

見てください、このHPと回復のカッスカスぶり。
なんで勝てたのか分からないレベルで敵の攻撃食らいまくったぜ……。

いやでも十回も二十回もやり直しにならないだけ、やっぱ難易度的には
優しいゲームだなあとしみじみ思います。

ボロボロの体を引き摺りながら奥に行くと……。


よく分からないがイベントアイテムを手に入れました。
俺は人間をやめるぞ感甚だしい仮面の形状。もしくはナディアのガーゴイル。

このゲーム、死体が落としたとか握ってたアイテムが多すぎる。

ボス奥のショートカットを開通させて今日はここまで。

プレイ時間12時間弱で、進捗は61.5%。
割と順調っちゃ順調やね。

この調子でクリアまでﾌﾞｩﾜｰと突っ走る予定なので、どうぞよろしくお願いします。