前回の続き、ボス倒したところから。

さっそく先に進みます。

ザコ相手に処刑を決めるシーン。
相手の槍を取り上げて……

ブッ刺してから、頭を踏みつけてグジャアーーーッ!!!!

この手の「処刑」はグロいにこしたことはない、という強い意思を感じるぜ。
まあこのゲームではゲーム性にあんま直結してないフレーバー要素ではあるけども。
気持ちいいことは気持ちいい。

前回「複数ボス倒したあとに来るのかな？」と言っていたとこですが、
やはりボス倒してアイテムを捧げるタイプのアレらしい。

ってことは、また三人ボス倒すパターンかな？

右のジジイの目がキュピーンと光った。やっぱそうみたいやね。

「聖禁の壁」とかいう場所に着いた。ヒカキンの兄かな？

いきなり上からボスがドスンのパターンのやつ。
どうやら最初のボスが二体で出てきたようです。

ハッ、今更なにをするつもりだ!?!!?
左のアレ見て分かる通り、一回死にました。

ダボが!!!!

更に先に進むと、なんか色々と鍵が必要なエリアへ。

でも一回開けた扉は空きっぱなしだし、そう迷うようなトコでもなかった。

ただ、なんでしょね……ダウンさせられると起き上がりにもう一発食らうザコが居て
それは中々にストレスでしたね……。

どんなアクションゲームでもAIに「起き攻め」食らうと理不尽感が凄い。

「今からこの棍棒でお前を殴る」という意思を感じる敵が待っている。

ちゃんと殴られたよ。
コイツも一発貰ってダウンすると連続で攻撃されがちで厄介厄介。

「聖煙の小球」とかいうものを拾う。

「敵に攻撃すると回復瓶を満たしてくれる」……えっ、マジで!?
すげえいいじゃん!?

「しかし、奇蹟は気まぐれであり、フラスコ瓶が満たされることは非常に稀である」
ですよね。

先に進むと、突然地面が炎の剣でぶっ壊され、床が崩れ落ちて転落。

……この流れはいつものやつですね？

ハーイ!!!!　なんの準備もしてないやつ!!!!

当然の権利のように負けました。

パターンはある程度分かりやすいので、集中すればそう負けなさそう。
多分。

炎耐性のアイテムを気休めにつけてみることにしました。

三回目で撃破。
慣れると割と楽勝のやつでした。

ただボスも起き攻め回避不可三連撃があって結構イヤでしたね……。

いつもの巻物おじさんによる解説。

さっきのボスは冤罪かなんかで火刑にされて奇蹟で復活した人らしい。
どうして倒した後にそういう切ないことを説明してくるんだお前は。


ボス退治後、アイテムを取りに行き、先に進めるように。

あとついでに最大HPもアップ。
だいぶタフになりました。まあ敵の火力も一緒に上がるんだけども。

実はさっきのステージ、一個だけ手に入らなかった鍵があって気になってるんだけど
とりあえず先に進むほうを優先します。

後で手に入ると信じよう。

探索により攻撃力アップ！
有難いぜ。

ついでにタメ攻撃や落下攻撃や遠距離攻撃の火力を上げる。
正直、遠距離攻撃以外このゲームのスキルほとんど活用してないんだけども。

このあと30分ばかり「どこに行けばいいのか分からないタイム」が発動。
しばらくウロウロして……

見つけました。つーか割と簡単な場所にあった。
探索が足りてねえだけでした。すいません。

幽霊が「スマホいじりながら」的に本読みながらフラフラしてやがる。
フラフラすんな。ぶつかると痛いんだよ。

当然の権利のように生首を飛び道具扱いするのはやめろ。

……と、広い空間に出た。
これはボスですね、さすがにもう分かります。
俺も長いことこのゲームやってますからね……。

回復ビンを二つ使って準備を整える。いざ！

違いました。

お前のカン全然アテにならねえじゃねえか。
何が「いざ！」だよ。顔赤くなっちゃったよ。

といったところでパート１１はここまで。

14時間半プレイで、達成度71%か。
まずまずのペースじゃない？

そろそろクライマックスが近い予感がするようなしないような。
そのわりにプレイ日記がどんどん淡泊になってて申し訳ない。
ていうかゲームのプレイ日記って、後半になるにつれて
どんどん書くことなくなってくるということに今更気付いたぜ。

それではまた次回～。