
「Thronebreaker: The Witcher Tales(ウィッチャーテイルズ 奪われし玉座)」、
第十二回やっていきまーす。プレイ日は前回に引き続き2020/1/25です。
前回イキッて「難易度ヌルくなってきたw」みたいなことを噴いた天罰なのか、
今回割とひどい目に遭います(予告)。
エルフ達が悪意を携え待ち構えているであろう森に侵入する女王様。

怪しい廃屋を見つけ、「イヤな感じだな」と警戒するガスコン。
見るからにヤバい場所に送り込まれる斥候も怖いよな~コレ。
まあ怖がってたら斥候にならねえんだけど。

出てきたのはなんと犬だった。
かわいい。
犬にビビッてしまった兵士は恐縮しきりだが、まあ化物や敵兵が隠れてるかもしれない
暗がりで、いきなり噛みつかれたらビビらないほうがおかしい。

犬を連れて行こうとするガスコン。
お前、奴隷やら何やらには冷たいのに犬には優しいんだな!
まあ「野良犬公」だもんな。

レイナードをからかうガスコンと、マジで怒るレイナードのミニコント。
殺伐とした世界観でこのじゃれ合いはほっこりしてしまうな。
そうか、忠犬と野良犬の対比なんだなこの二人。
ともあれ、新たな仲間、忠犬キュロットを連れていくことになった。

どうでもいいけど、二章に入ってからチョビヒゲ騎士アイクさん存在感が無くない?
多分、任意で連れていける仲間だからストーリー会話に絡めないんだと思うけど、
ちょっと寂しいものがある。ガスコンと絡んでるトコ見たい。

その後、特別ルールの戦闘に遭遇するも、

難なくクリア。

たんまり貯めた金と私財でアクセサリ装備数を増やし、

デッキコストの上限を伸ばし、

ライリアの鎌使いを強化したりした。

デッキが着々と強化されていく。
テンションが上がるぜ。
「カードゲームRPGをやってる」って感じだ。

その後も森を突き進み……

強化された軍で軽々撃破。

更に、メーヴ一人でいるところを襲撃されたりしたが……

サクリと撃破。
おいお~い、なんか急にほどよい難易度のヌル面白ゲーになっちゃったな?
この調子じゃクリアまでスルスル行っちゃうぜ~?
大体分かると思いますが、フラグです。

その次の戦闘、いきなりスッコスコになりましてね……。
戦術とかより、カードパワー的にキツかったので回り道してみたんですが、
その先でもキッツいの食らいまして……。やべえよ……いきなり詰みそうだよ……。

別ルート。こっちはこっちで地獄。
普通に戦ってダブルスコアになるんだけど!?

今度はトリプルスコア。
いや、マジで話になんねえわ。
ちょっと一回退いて、デッキを見直してみよう。
対エルフ戦用に……。

アイクはどうだろうか? と思ったが、相手がモンスターでないと
十全に力が発揮できないようだ。まあそりゃそうだわな。
対エルフ戦で持ち出す手札ではない。

対エルフとしてはレイラが強いのは分かるが、既にもう使ってるし……。
(そしてイマイチ役立てられてない)
単純に敵を倒しきる火力が足りてない感じがする。


野良犬団のコイツらがメイン火力というのがいかにも頼りない。
散発的に2ダメージ入れるだけじゃどうにもならねえ。

ガスコン、力を貸してくれ……。
役に立つかは分からんが入れてみよう。

あと、これまで全然使ってなかった罠なんかも入れてみて、
とにかく色々試してみないと、本当に詰みかねん。大ピンチだ。

あと、士気が中なのも結構マズイ。
どっかで回復できねえかな……。
このゲーム結構、士気管理がシビアなんだよな。

ひとつ、祠をキープしてた。ナイス俺!
さっそく士気を回復させ、いざ再戦!!
……の前に、色々拾い忘れたアイテムを回収しておく。
そしたらまた厄介なイベントが。

またしても、エルフだのドワーフだのの非人間族絡みの面倒案件。
オメーら戦争で忙しいってときに厄介な案件ばっか持ってきやがって。
トップがどう決めてもブー垂れんだろ?
かなり悩んだが、とりあえず非人間族を近くの町まで連れていくことにした。
戦争はしても虐殺に手を染めない、と青臭いことを言う女王様。
でもアンタのそういうとこ嫌いじゃないぜ。

そこから更にフラフラしてたら、今度はニルフガード兵が怪物に襲われてるトコに出くわす。
助けてやることも出来るようだが……んー……。
きっと助けてやってもいいこと無いんだろうなあ。
どうすっかなー……としばらく悩む。
いや、一回まあ助けてみっか。
助けたことによるデメリットもそう大きくはあるまい。多分。


「なんでニルフガード兵なんか助けんだよバカくせえ」と兵士が憤る。
まあ、敵を助けるために命を掛けさせられる兵士からしたら、笑えない話だよな。

対モンスター用に組んだデッキだったが、苦しい敗北。
どんどん分裂する敵に悪戦苦闘。

うう~~~勝てねえ~~~!!!!
つれえ!

怒りのデッキ組み直し。
もう本当に、汎用性でなく、この戦闘に特化したデッキに仕上げねば勝てん。
現状「勝てそうもない」バトルが三つも控えていて、今のやり方では
ガチ詰みが見えてきている。本気を出さねば。

よっしゃ……いい感じに詰めてきてる。
ここで敵後列の連中のブーストをティメリティウム爆弾で吹っ飛ばせば……!

おおおおおおあぶねえええええええええええでも!?!!?!!?!?!?

勝ったぞぉーーーーーーーー!!!!!!!! ボケが!!!!!!!
ハァ……ハァ……。泣くかと思ったぜ。

助けたニルフガード兵が「心ならずも協力してたんです! 部下にしてください!」と
そこそこ都合のいい話をし始めた。
……まあ、助けた奴をわざわざ殺すのもアレだし、部下にするかあ。
ゲソって名前もなんか可愛いから許してあげよう。イカゲソ好きだし。

といったところで今回はここまで。
いやー、ムズいはムズいんだけど、こうやって突破してみると
「やりがいがあった」って感想になるからいいゲームだよ。
ただ毎回言ってっけど、本当に俺、このゲームクリアできるかなあ?
自信なくなってきたぜ。面白いだけに罪なゲームよ。
では、また次回。

怪しい廃屋を見つけ、「イヤな感じだな」と警戒するガスコン。
見るからにヤバい場所に送り込まれる斥候も怖いよな~コレ。
まあ怖がってたら斥候にならねえんだけど。

出てきたのはなんと犬だった。
かわいい。
犬にビビッてしまった兵士は恐縮しきりだが、まあ化物や敵兵が隠れてるかもしれない
暗がりで、いきなり噛みつかれたらビビらないほうがおかしい。

犬を連れて行こうとするガスコン。
お前、奴隷やら何やらには冷たいのに犬には優しいんだな!
まあ「野良犬公」だもんな。

レイナードをからかうガスコンと、マジで怒るレイナードのミニコント。
殺伐とした世界観でこのじゃれ合いはほっこりしてしまうな。
そうか、忠犬と野良犬の対比なんだなこの二人。
ともあれ、新たな仲間、忠犬キュロットを連れていくことになった。

どうでもいいけど、二章に入ってからチョビヒゲ騎士アイクさん存在感が無くない?
多分、任意で連れていける仲間だからストーリー会話に絡めないんだと思うけど、
ちょっと寂しいものがある。ガスコンと絡んでるトコ見たい。

その後、特別ルールの戦闘に遭遇するも、

難なくクリア。

たんまり貯めた金と私財でアクセサリ装備数を増やし、

デッキコストの上限を伸ばし、

ライリアの鎌使いを強化したりした。

デッキが着々と強化されていく。
テンションが上がるぜ。
「カードゲームRPGをやってる」って感じだ。

その後も森を突き進み……

強化された軍で軽々撃破。

更に、メーヴ一人でいるところを襲撃されたりしたが……

サクリと撃破。
おいお~い、なんか急にほどよい難易度のヌル面白ゲーになっちゃったな?
この調子じゃクリアまでスルスル行っちゃうぜ~?
大体分かると思いますが、フラグです。

その次の戦闘、いきなりスッコスコになりましてね……。
戦術とかより、カードパワー的にキツかったので回り道してみたんですが、
その先でもキッツいの食らいまして……。やべえよ……いきなり詰みそうだよ……。

別ルート。こっちはこっちで地獄。
普通に戦ってダブルスコアになるんだけど!?

今度はトリプルスコア。
いや、マジで話になんねえわ。
ちょっと一回退いて、デッキを見直してみよう。
対エルフ戦用に……。

アイクはどうだろうか? と思ったが、相手がモンスターでないと
十全に力が発揮できないようだ。まあそりゃそうだわな。
対エルフ戦で持ち出す手札ではない。

対エルフとしてはレイラが強いのは分かるが、既にもう使ってるし……。
(そしてイマイチ役立てられてない)
単純に敵を倒しきる火力が足りてない感じがする。


野良犬団のコイツらがメイン火力というのがいかにも頼りない。
散発的に2ダメージ入れるだけじゃどうにもならねえ。

ガスコン、力を貸してくれ……。
役に立つかは分からんが入れてみよう。

あと、これまで全然使ってなかった罠なんかも入れてみて、
とにかく色々試してみないと、本当に詰みかねん。大ピンチだ。

あと、士気が中なのも結構マズイ。
どっかで回復できねえかな……。
このゲーム結構、士気管理がシビアなんだよな。

ひとつ、祠をキープしてた。ナイス俺!
さっそく士気を回復させ、いざ再戦!!
……の前に、色々拾い忘れたアイテムを回収しておく。
そしたらまた厄介なイベントが。

またしても、エルフだのドワーフだのの非人間族絡みの面倒案件。
オメーら戦争で忙しいってときに厄介な案件ばっか持ってきやがって。
トップがどう決めてもブー垂れんだろ?
かなり悩んだが、とりあえず非人間族を近くの町まで連れていくことにした。
戦争はしても虐殺に手を染めない、と青臭いことを言う女王様。
でもアンタのそういうとこ嫌いじゃないぜ。

そこから更にフラフラしてたら、今度はニルフガード兵が怪物に襲われてるトコに出くわす。
助けてやることも出来るようだが……んー……。
きっと助けてやってもいいこと無いんだろうなあ。
どうすっかなー……としばらく悩む。
いや、一回まあ助けてみっか。
助けたことによるデメリットもそう大きくはあるまい。多分。


「なんでニルフガード兵なんか助けんだよバカくせえ」と兵士が憤る。
まあ、敵を助けるために命を掛けさせられる兵士からしたら、笑えない話だよな。

対モンスター用に組んだデッキだったが、苦しい敗北。
どんどん分裂する敵に悪戦苦闘。

うう~~~勝てねえ~~~!!!!
つれえ!

怒りのデッキ組み直し。
もう本当に、汎用性でなく、この戦闘に特化したデッキに仕上げねば勝てん。
現状「勝てそうもない」バトルが三つも控えていて、今のやり方では
ガチ詰みが見えてきている。本気を出さねば。

よっしゃ……いい感じに詰めてきてる。
ここで敵後列の連中のブーストをティメリティウム爆弾で吹っ飛ばせば……!

おおおおおおあぶねえええええええええええでも!?!!?!!?!?!?

勝ったぞぉーーーーーーーー!!!!!!!! ボケが!!!!!!!
ハァ……ハァ……。泣くかと思ったぜ。

助けたニルフガード兵が「心ならずも協力してたんです! 部下にしてください!」と
そこそこ都合のいい話をし始めた。
……まあ、助けた奴をわざわざ殺すのもアレだし、部下にするかあ。
ゲソって名前もなんか可愛いから許してあげよう。イカゲソ好きだし。

といったところで今回はここまで。
いやー、ムズいはムズいんだけど、こうやって突破してみると
「やりがいがあった」って感想になるからいいゲームだよ。
ただ毎回言ってっけど、本当に俺、このゲームクリアできるかなあ?
自信なくなってきたぜ。面白いだけに罪なゲームよ。
では、また次回。