「Thronebreaker: The Witcher Tales(ウィッチャーテイルズ 奪われし玉座)」、
第十七回やっていきまーす。
プレイ日は2020/1/28です。
雨と風の強い火曜日、会社休んで引きこもってエロ動画見たりゲームをしたりしてます。
非の打ちどころのないダメ中年。
ドワーフ達の力を借りるため、雪原をトボトボ歩くメーヴさん一行。
女王陛下自身は意気軒高かも知れんが、多分兵はトボトボだぜ。
道中はいつも通り、怪物に会ったり、
サクッと片付けたり。
二章もそうだったけど、章のはじめは割と難易度抑え目な印象があるね。
ドワーフの最長老と御目文字するも、あからさまに嫌われてしまう。
どう説得しようが、人間不信は根強い。
信頼を失うのはたやすいが、得るのは地道な努力が要るよな。
ということで、ドワーフに好かれるようなことをコツコツやっていこうキャンペーンを実施。
ニルフガードを打倒し、亡国を救うために戦っているメーヴとしては焦れる場面だろうが、
ともあれ不屈の女王は座視よりも行動を選ぶ。
またモンスターに遭遇しましたが……
対モンスター戦だとアイクがべらぼうに強いので、割となんとかなりました。
3ラウンドルールだと、最終的に戦闘値50オーバーとかになるので、
一瞬でカタが付けられる。つよい。
それから、更に鉱山でパズル面に遭遇。
「パズル面」とは言ってたけど、宝石並べ替えとか本当にパスルゲームなのかよ。
なんだよそのわざとらしいほど色とりどりの宝石っぷりは。コラムスかよ。
まあ「鏡のみ」というヒントからして、対称に並べ替えればいいんだろ?
上下一緒にしてみたがダメ……っ。
そりゃそうだ。鏡だからな。シンメトリにしなきゃダメだよな。
ということで上下向かい合わせにして……えっ、コレでもダメなの?
あれ……どういうことだろ。しばらく悩む。
最終的に、上下向かい合わせだけど左右はそのままにしてクリア。
まあ鏡だからそりゃそうか……無駄に悩んでしまった。
それから、ドワーフの若者たちが行方不明になった事件に遭遇。
ドワーフ達の好感度を稼ぎたいのでガンガン協力していきます。
今回は並びが良かったこともあり、アイクさんの戦闘値が57に。
31対18の勝負をしてるところにいきなり57を放り込んだらそりゃ勝つわ。
襲ってきた敵こそが、行方不明のドワーフだったことが発覚。
ほとほと、イベントが穏当な終わり方をしねえゲームだな!
彼らは人間の街に行き、迫害と虐殺を見て帰ってきた。
若者の指向性を硬直させるには十分なほどの憎悪を携えて。
彼らは強制労働の刑に処された。
「あいつらが強制労働の刑期を終えたときに、種族間の戦争がなくなってるといいのだがな?」
という問いに、肩をすくめるしか出来ない女王。
複雑な想いを胸に、村を後にする。
その後、別の村で「本を盗んできてくれたら貴族家の支援が得られるが、
もしバレたら長老の逆鱗に触れる」というイベントに出くわし、熟考の末断る。
ビビリと言われるかも知れんが、なんかこの手のイベントろくなことないんだもんよ。
出来るだけ穏当にドワーフ共の好感度を得ていきたい。
その後、今度は街を焼くドラゴンに遭遇。
せわしねえ!
ブレスを吐いたり再生したり、せわしなくも手強いドラゴンであったが、
アイクさんパワーでゴリ押して初戦撃破!
ドワーフの村を救って感謝はされたのだが……。
ドラゴンの言い分を聞くと、実はドワーフ側が卑怯な手段を使い
生まれる前の子供を虐殺されたからだという。
またややこしい話が出てきたな……。
とはいえ、ここで慈悲をかけると、ドワーフを怒らせることになるし、
なにより今度はアイクさんがブチ切れそうな気がする。
レイラの二の舞は御免なので、ここはドラゴンを殺すことに。
大変後味の悪い結末であったが、ともあれ事態を収拾し、金とドワーフからの感謝を得た。
選択とは常に、選ばなかった方を切り捨てるものだ。致し方あるまいて。
で、手に入れた金でユニット強化だワッホーイ!!
野良犬団の投石兵を+にしたことで、2ダメから4ダメに! これはエグい!
それから、ドワーフ達に処刑されかかっていたノームを保釈金払って救出する。
保釈金500は痛いが、強引に助けてドワーフの反感を買うことを考えれば安いものだ。
このノームが、この先何度もライリア軍に貢献することになる――というナレーション。
いいなあ、この「後世の人間が語ってる」感じ。好き。
少し先に進むと吹雪いてきて、その先にまたちょこんとドラゴンが。
ドラゴンてか、ワイバーンか。
特に問題なく初戦撃破。
ということで、三章最初は比較的サクサク進んでおりますが……、
この次のパズル面でまた詰まってしまうのである。
といったところで今回はここまで。
ご清聴ありがとうございました。