
「Thronebreaker: The Witcher Tales(ウィッチャーテイルズ 奪われし玉座)」、
第十九回やっていきまーす。
プレイ日は前回同様、2020/1/28です。
ちょっとペースを上げていきます。よろしくでーす。

ドワーフのご機嫌を取るために東奔西走するメーヴ女王。
苦労してるよな、この人。
長時間やってると段々メーヴさんに感情移入してくる。

ドワーフの砦を占拠していた怪物たちと戦い……

どうにかこうにか撃破。
画像だと楽勝に見えると思いますが、特殊ルール戦だったので結構苦労しました。

せっかく怪物を退治してやったというのに、ドワーフの最長老は機嫌を損ねているらしい。
まあったく面倒くせえ連中だな。非人間ってのはこれだから。
……という嫌悪感が沸くが、これこそが種族間争いの根源だよな。

ユニットを強化し、リヴィア軍の工作兵+をデッキに入れる。
「4ダメージを与えて、トドメを刺せばさらに別の敵に4ダメ」という中々の性能。

さらにもう一戦。
「一定確率でユニットを強奪される。強奪されたユニットはダメージを負うと戻る」
という説明から、横に落とし穴の罠を置いてみたところビンゴ。
強奪されたユニットが即座に戻ってくるようになった。
こういう「戦術がハマッた」感じがあると非常に楽しくなりますな。

続いてパズル面。
えっ、なんかいきなり「マナコスト」とか出てきた。
20時間近くやったのに、この期に及んで知らないルール入ってくる?
カードが全種知らないやつで、説明読んでも正直よく分からないので適当に戦うことに。

と、とりあえずどうにかなったが……。

コレはあれかな、今後こういうルールも出てくるよっていう
チュートリアル的なものなのかな?

ほいほい、次のパズル面やな。

2ターンごとに最高戦力値を強奪する奴と、最低戦力値を強奪する奴ね。
こりゃ、いかにもってパズルだあ……。

あっ、あれっ!?!!?
ミスッたと思って、諦めて「パス」押したら勝っちゃったぞ?
今の手順で良かったのか?

それから今度は、人の内臓もぐもぐしてるところに遭遇。
さすがにもう慣れたよ。

造作もなく勝利。
さすがにこの手のワイバーンとの通常バトルはサクサクだぜ!
だが、その直後、メーヴさん一行を白い死神が襲い来る。
雪崩に巻き込まれたのだ。

話を聞くと、ニルフガード帝国の特使の工作によるものだったらしい。
激怒するメーヴ。当然だ。
ここまでの悲惨な旅路をついてきてくれた忠実なる兵どもを無駄死にさせてしまった。

しかし、ニルフガードの特使へ復讐をすれば、ドワーフから助力を得られる
可能性はゼロになる。ここまでの艱難辛苦が無駄になる。

かなり悩んだが、ここでの報復行為は浅慮と判断。
メーヴさんとともに、怒りをこらえ今は進むのだ。
おかげさまで士気もガタガタだぜ。
いつか戦場で、ニルフガード人共の奥歯と前歯を必ずテレコにしてやる。
この先で、ドワーフから助力が得られなかったらキレそう。

その後、ガスコンがやってきて、案内人ガボールが何かを隠していると告げる。
レイナードさんよりよほど甲斐甲斐しく動いてくれるなガスコン。

ドワーフなのに初対面から妙に好意的でなんかクサい印象は確かにあったが、
やはり何かたくらみがあった様子。
しっかし気を許せる相手がなかなかいねえよなー。女王も大変だ。

ガボールへの尋問により、ドワーフの種族間の抗争・虐殺の隠蔽に
メーヴ達が利用されていたことが発覚する。
さもありなん、って感じだが、しかしまあホント夢も救いもない世界であることよ。
現実と一緒や。

ここで三章ラストか。
なんだかんだ、トータルで30時間くらいやってるんじゃないのか俺。
まあ結構、他のことしながらなので放置時間が半分くらいあるだろうけど。
次回までに一旦、このエリア内の宝箱探しでもしてきます。
ご清聴ありがとうございました。