
「Thronebreaker: The Witcher Tales(ウィッチャーテイルズ 奪われし玉座)」、
第二十六回やっていきまーす。
プレイ日は2020/2/2です。2ゾロ。
王子様との交渉決裂したところから。
実子との戦争を控える女王様は何を思うか。
いまさらだけど、メーヴのもう一人の息子ぜんぜん出てこねえな。
何をしてるのかすら不明なのか。

まず、最寄りのニルフガードさん家にご訪問して

サクッと殺戮。

続いて、地域住民から「クンカクンカ」と呼ばれているトロールが居る洞窟へ。
クンカクンカはあかんやろ。
クンカクンカさんは疲れた旅人を「スープを飲みに来ないか」と誘い、
連れ込んでスープにしてしまったりするらしい。いや、ついていくなよ。

人間の代わりに材料を食わせるミッション。
難しくはなく、一種の「なぞなぞ」として楽しませる感じのパズル面でした。
後半のパズル面は詰め将棋というより、箸休め的なものが多くて良いね。

ニルフガードの活版工房へ襲撃をかける。
活版印刷による情報操作で戦争を優位に運ぼうとするの、中々やり手って感じがして
ちょっとワクワクしますね。
第二次世界大戦のときニセ札作ったヒトラーの話とかも好き。

特に苦労もなく勝利。
ニルフガード軍の相手は慣れたもんよ。
弓兵プスプスうぜえが、その分アイクさんと相性がいい。

情報戦で仕返しするのはどうだ? とガスコンが提案してくる。
こういう「悪い方法」を出してくれる参謀は有難いね。
レイナードさんこういうのまるっきりダメだからな。

デマにはデマで戦うのではなく、事実を流布して優位にしようとするメーヴ。
いい判断だ。さすが女王。これは素直に感心した。

それからまた面白パズル面。
ここも同様で、難しくは無いが面白い、いいバランスだ。
序盤のパズル面は、ある種「戦闘テクニック指南」的な部分があって
ストイックでしんどかった(役には立った)から、反動で楽しく感じる。

カールドウェル伯爵の屋敷に出くわす。
焼いちゃおっか。

カールドウェルの息子は
「リヴィアを、子が親の罪を償わねばならぬような国にはなさらないでいただきたい」と
大層な弁を並べ立てた。
命乞いにしては上出来な理屈だ。

メーヴが帰ってきた時に、即座に使者を寄越すならともかく、
兵を率いて尋ねたときにようやく言い逃れるとは片腹痛い。
そして、カールドウェルの息子は逆上して攻撃してくるのだった。
これで心置きなく八つ裂きにできますね。

と、油断してたら思いのほか面倒な奴らで、一回負けました。
鎌使いをブーストしまくってポイント稼ぐのが戦術らしい。
じゃあブースト前に鎌使い落としていけばいいわけやな。

ということで、問題なく勝利。

死にゆく叛逆者に妻子の命までは奪わんと伝える。
当然、コイツの息子たちはメーヴを恨むだろうが、そりゃもう仕方がねえ。
王は恨みを背負うのが仕事だからな。

屋敷の後ろに宝箱隠してやがったぜ!
っていうか、それはお前屋敷の地下とかに隠せよ。

カールドウェルが息子に送った手紙があった。
女王を忌み嫌いつつ恐れてもいることが分かる。
カールドウェルさん、やっぱなんかメーヴのこと、生理的に嫌ってたんだな。


それからニルフガード砦もう一個潰し。
難易度はそれほどでないし、過去よくあった「苦渋の選択の末の戦い」ってのでもなく、
「祖国解放戦争」って感じでテンションが上がるね。
気持ちよく虐殺が出来ます。

それから更に、リヴィア人の奴隷を鞭打つニルフガード人を見つける。
こんばんわ~。

攻める戦略的意義は薄いが、同胞を見捨てるわけにもいきますまい、という感じで
襲撃を致します。ウフフ、オッケー☆

楽勝。
奴隷たちは「俺たちを犬扱いしたニルフガード人と戦えるなら」って感じで
従軍を申し出てくる。訓練費とかかさむけど、まあ無下にも出来まいよ。
俺があんまり徴兵してないせいか、例によってそこそこ金余ってるし。

それから、メーヴさんが少女だったころ狩りをしたという森へ進行。
やっぱ30代後半くらいなんだなメーヴさん。可愛らしい少女だったことであろう。

戦闘は特に問題なく。アイクさんがキレキレの動きをしてくれました。
対モンスターでなくても十分役に立つな。

村に居たのは、入植されたニルフガード人だった。
寛大に許してやることにする。兵の士気はガツンと下がったけど、もうしょうがねえ。
っていうかお前ら、ちょっとしたことでイチイチ士気が上下し過ぎなんだよ。OLかよ。

更になんか城を見つけた。
ニルフガードに下った大貴族オバート家の居城らしい。

猫を抱いたババアが出てきて「アンタ王じゃねーし」と口からクソを垂れやがる。
カールドウェルといい、ここらの貴族は猫抱くルールでもあんのか。

ともあれ、力づくでどうにかすることは控える。
辺境のイチ貴族の分際で「私の領地」とぬかしやがった。
誰によって担保された栄華か思い出させねばならん。
「戦後」になったら焼き鏝を当ててくれる。

それからまたしてもニルフガード人に占拠された街。
ハイハイ、さっさとやったるよ。

と余裕こいてたら敗北。
勝利を確信してパスしてからトイレ行ったら負けててビックリした。
え、何が起きたの!?!!?

もう一回やり直してみた。26対156で勝利確定。
ここでパスして……と。

あれれーーーーーーーー!?!!?
次々にカード増やされて巻き返されとるーーーーーーー!?!!?
二連敗して、ふと「あ!」と気付いた。

コレあれか、手前の門壊さないほうがいいやつか!
門を壊さないことで城壁が維持されて敵の出せるカード枚数を制限できる。
そうと分かれば楽勝よ!

と思ってたら僅差で負ける罠。
三連敗! 久々にニルフガード戦で苦戦しておる。

四戦目は慎重にやってどうにか勝利。
フゥ~。

ニルフガードに味方をした鍛冶職人をどうするか? という問いかけ。
本当に究極の選択をさせ続けるゲームだぜ。
昔フジテレビでやってた「if もしも」かよ。
人間的には悪いヤツじゃないらしいが……うう~ん、こういうシーンで
「折衷案」はロクなことにならんよなあ。

鞭打ち刑にしてやったところ、彼は体を損傷し、残る生涯を物乞いとして過ごすことになった。
残酷と言われるのは分かるが、とはいえ無罪放免もおかしい。致し方あるまい。
いやしかし、この手の「裁き」を何度もやってきたが、本当に「王の気苦労」みたいなものを
追体験することになるなーこのゲーム。
「勝手なことばっか言いやがって」って気持ちになるのはまさに制作陣の思い通りだろうな。
といったところで、今回はここまで。
御清聴ありがとうございました。
実子との戦争を控える女王様は何を思うか。
いまさらだけど、メーヴのもう一人の息子ぜんぜん出てこねえな。
何をしてるのかすら不明なのか。

まず、最寄りのニルフガードさん家にご訪問して

サクッと殺戮。

続いて、地域住民から「クンカクンカ」と呼ばれているトロールが居る洞窟へ。
クンカクンカはあかんやろ。
クンカクンカさんは疲れた旅人を「スープを飲みに来ないか」と誘い、
連れ込んでスープにしてしまったりするらしい。いや、ついていくなよ。

人間の代わりに材料を食わせるミッション。
難しくはなく、一種の「なぞなぞ」として楽しませる感じのパズル面でした。
後半のパズル面は詰め将棋というより、箸休め的なものが多くて良いね。

ニルフガードの活版工房へ襲撃をかける。
活版印刷による情報操作で戦争を優位に運ぼうとするの、中々やり手って感じがして
ちょっとワクワクしますね。
第二次世界大戦のときニセ札作ったヒトラーの話とかも好き。

特に苦労もなく勝利。
ニルフガード軍の相手は慣れたもんよ。
弓兵プスプスうぜえが、その分アイクさんと相性がいい。

情報戦で仕返しするのはどうだ? とガスコンが提案してくる。
こういう「悪い方法」を出してくれる参謀は有難いね。
レイナードさんこういうのまるっきりダメだからな。

デマにはデマで戦うのではなく、事実を流布して優位にしようとするメーヴ。
いい判断だ。さすが女王。これは素直に感心した。

それからまた面白パズル面。
ここも同様で、難しくは無いが面白い、いいバランスだ。
序盤のパズル面は、ある種「戦闘テクニック指南」的な部分があって
ストイックでしんどかった(役には立った)から、反動で楽しく感じる。

カールドウェル伯爵の屋敷に出くわす。
焼いちゃおっか。

カールドウェルの息子は
「リヴィアを、子が親の罪を償わねばならぬような国にはなさらないでいただきたい」と
大層な弁を並べ立てた。
命乞いにしては上出来な理屈だ。

メーヴが帰ってきた時に、即座に使者を寄越すならともかく、
兵を率いて尋ねたときにようやく言い逃れるとは片腹痛い。
そして、カールドウェルの息子は逆上して攻撃してくるのだった。
これで心置きなく八つ裂きにできますね。

と、油断してたら思いのほか面倒な奴らで、一回負けました。
鎌使いをブーストしまくってポイント稼ぐのが戦術らしい。
じゃあブースト前に鎌使い落としていけばいいわけやな。

ということで、問題なく勝利。

死にゆく叛逆者に妻子の命までは奪わんと伝える。
当然、コイツの息子たちはメーヴを恨むだろうが、そりゃもう仕方がねえ。
王は恨みを背負うのが仕事だからな。

屋敷の後ろに宝箱隠してやがったぜ!
っていうか、それはお前屋敷の地下とかに隠せよ。

カールドウェルが息子に送った手紙があった。
女王を忌み嫌いつつ恐れてもいることが分かる。
カールドウェルさん、やっぱなんかメーヴのこと、生理的に嫌ってたんだな。


それからニルフガード砦もう一個潰し。
難易度はそれほどでないし、過去よくあった「苦渋の選択の末の戦い」ってのでもなく、
「祖国解放戦争」って感じでテンションが上がるね。
気持ちよく虐殺が出来ます。

それから更に、リヴィア人の奴隷を鞭打つニルフガード人を見つける。
こんばんわ~。

攻める戦略的意義は薄いが、同胞を見捨てるわけにもいきますまい、という感じで
襲撃を致します。ウフフ、オッケー☆

楽勝。
奴隷たちは「俺たちを犬扱いしたニルフガード人と戦えるなら」って感じで
従軍を申し出てくる。訓練費とかかさむけど、まあ無下にも出来まいよ。
俺があんまり徴兵してないせいか、例によってそこそこ金余ってるし。

それから、メーヴさんが少女だったころ狩りをしたという森へ進行。
やっぱ30代後半くらいなんだなメーヴさん。可愛らしい少女だったことであろう。

戦闘は特に問題なく。アイクさんがキレキレの動きをしてくれました。
対モンスターでなくても十分役に立つな。

村に居たのは、入植されたニルフガード人だった。
寛大に許してやることにする。兵の士気はガツンと下がったけど、もうしょうがねえ。
っていうかお前ら、ちょっとしたことでイチイチ士気が上下し過ぎなんだよ。OLかよ。

更になんか城を見つけた。
ニルフガードに下った大貴族オバート家の居城らしい。

猫を抱いたババアが出てきて「アンタ王じゃねーし」と口からクソを垂れやがる。
カールドウェルといい、ここらの貴族は猫抱くルールでもあんのか。

ともあれ、力づくでどうにかすることは控える。
辺境のイチ貴族の分際で「私の領地」とぬかしやがった。
誰によって担保された栄華か思い出させねばならん。
「戦後」になったら焼き鏝を当ててくれる。

それからまたしてもニルフガード人に占拠された街。
ハイハイ、さっさとやったるよ。

と余裕こいてたら敗北。
勝利を確信してパスしてからトイレ行ったら負けててビックリした。
え、何が起きたの!?!!?

もう一回やり直してみた。26対156で勝利確定。
ここでパスして……と。

あれれーーーーーーーー!?!!?
次々にカード増やされて巻き返されとるーーーーーーー!?!!?
二連敗して、ふと「あ!」と気付いた。

コレあれか、手前の門壊さないほうがいいやつか!
門を壊さないことで城壁が維持されて敵の出せるカード枚数を制限できる。
そうと分かれば楽勝よ!

と思ってたら僅差で負ける罠。
三連敗! 久々にニルフガード戦で苦戦しておる。

四戦目は慎重にやってどうにか勝利。
フゥ~。

ニルフガードに味方をした鍛冶職人をどうするか? という問いかけ。
本当に究極の選択をさせ続けるゲームだぜ。
昔フジテレビでやってた「if もしも」かよ。
人間的には悪いヤツじゃないらしいが……うう~ん、こういうシーンで
「折衷案」はロクなことにならんよなあ。

鞭打ち刑にしてやったところ、彼は体を損傷し、残る生涯を物乞いとして過ごすことになった。
残酷と言われるのは分かるが、とはいえ無罪放免もおかしい。致し方あるまい。
いやしかし、この手の「裁き」を何度もやってきたが、本当に「王の気苦労」みたいなものを
追体験することになるなーこのゲーム。
「勝手なことばっか言いやがって」って気持ちになるのはまさに制作陣の思い通りだろうな。
といったところで、今回はここまで。
御清聴ありがとうございました。