「Katana ZERO」、前回に引き続き遊んでいきたいと思います。
プレイしたのは2020/4/13。土砂降りの月曜日で御座います。
自宅勤務日なんだから仕事をしろよって話なんですけども。
それではどうぞ~。
ステージは「クラブ・ネオン」。
△ボタン押しながらスティックで、隠密移動ができるようです。
……? でもどこに隠れるんだコレ?
隠密のルールが分からず五回くらい死にました。
背景で踊ってる人たちに紛れると隠密行動になるみたい。
わかればどうってことなく進める感じ。
銃撃とか食らったら一撃死なのでポツポツ死にますが、
それでも「詰んだ!」みたいなことはなく案外サクサク進めて楽しいですね。
R2のステップ回避と斬撃の組み合わせでスピーディに気持ちよく進める。
一方で、L2のスローモーションはほぼ使ってないなー。
咄嗟にL2押しにくいし、押しっぱなしにしないとスローにならないこともあって、
ちょっと俺の不器用手先では難しい操作だ。
まあ「回避かスローか迷って死ぬ」くらいだったら回避ばっかりになるほうがマシか。
「サクサク進める」とかイキッたことを書きましたが、同じ場所で三回くらい死んで
通信でアドバイスされてようやく「あ、回避あったな」って思い出したのが真相でした。
イキるな。
なんか色々会話してるモブ。
普通にスピーディに突っ込むと会話聞きそびれちゃうので、下で待機する。
仲間内での楽しい会話の感じ。
いいですね。
ミッションに時間制限もあることだし、ササッと全員始末しました。
ごめんな。
ターゲットの手前で、再度「絶対に話すな」と釘を刺される。
理由を訊いても大したことは教えてもらえない。
とりあえず指令に従順に、会話をせずに殺害。
すまんな。
仕事なんでな。
ターゲット殺害後の脱出のほうが難しくて、ここで10回くらい死んでしまった。
アドリブで立ち回ることより、いいルートを見つけだすことのほうが重要な感じ。
そのぶん、スムーズに駆け抜けられたときの気持ちよさハンパない。
家に帰って、なぜか幼女を家に連れ込む。
レオンじゃねえんだから、疑いを抱かれるような行動は慎もうぜ。
!?
なんかまた意味深な描写があったが、別に幼女を殺したわけではないみたいです。
いやでも、ホント不穏な描写しかねえな……。
そして、「残り7日」。
またメガネとのカウンセリング。
ちゃんと命令に従ったことを褒められる。
もう明らかに「従順に従っているだけでいいのか?」と疑問を抱きたくなる構成だ。
明らかに今住んでるトコ、スラムだからな。
次のターゲットは、反体制派のファ・ユアン。
「軍事裁判での証言が予定されているので迅速に始末しろ」という
見事なまでの口封じである。一方で巻き添えで死者を出すことは許されないと。
いや、刑務所に忍び込んでターゲットだけ隠密処理ってムズくね?
どれほど俺の隠密工作に信頼が置かれてるんだよ。
そこまで器用じゃねーぞ。
だが、中に忍び込むと、夥しい量の死体が転がっていた……。
どうやったらこんな殺し方になるんだ、って感じの虐殺の残滓の中をひた走り、
ターゲットの元に到達するも……。
ターゲットのファ・ユアンは既に事切れていた。
体がまだ暖かい、ということは近くにまだ犯人はいるのでは。
そしてノータイムで罪を着せられ包囲されるドラゴン。
いやしかし、なーんか怪しいよな。
ドラゴン本人が「信頼できない語り手」過ぎる。
帰り際、何気なく警察官斬っちゃったら怒られた。
そりゃそうか。アレも民間人の巻き添えだもんな。
帰宅途中、酔っぱらいの傷痍軍人に絡まれる。
「戦争で6人も『卑人』どもを殺した」と。
ほうほう……。
俺も従軍したと伝えると、酔っぱらいはより酷い絡み方をしてくる。
「卑人みたいな見た目だな」という露骨な差別。
というか「卑人」という文字列だけでも結構ギリギリの攻めた描写って感じがする。
従軍メダルを見せると、酔っぱらいはそれを奪い取ろうとしてきやがる。
なにをする、この老い耄れが!
なんとなくこの展開だと「カッとなって殺してしまう」のが一番映画とかでありそう、
と思ったので殺すことにしました。
ラクにしてやるよ。
それから部屋に戻ろうとすると、幼女からビデオテープを渡される。
いよいよ不穏だのう。
幼女と一緒に見たビデオは、隣室でヤク中が拷問を受けるヤベービデオだった。
この右のヤツ、最初のミッションで出てきたヤツだよな……?
さすがにこれを見せるのはヤバイので、幼女を帰らせる。
「時間感覚がゆがむクスリ」が出てきた。
これがどう関係してくるんだろう。
どういうことだろう。
ドラゴンのことを言っているのか?
そしてまたドラゴンは夢を見る。
これは何を指しているのか。
もしかして撃ってる側がドラゴンとかいうオチだったりして。
「残り6日」。
着々とカウントダウンが進行していく。
いやー、謎めいたストーリーにグイグイ引き込まれてしまうな。
今のところ、まだ難易度的にムリではないので、行けるトコまで頑張りたいと思います。
出来ればクリアまでやりたいなあ。
ご清聴有難うございました。