「Katana ZERO」、引き続き遊んでいきたいと思います。
プレイしたのは前回と同じ2020/4/13です。
それではどうぞ~。
政府と軍事研究をしてる会社のCEOのクビを取りに、屋敷に忍び込むドラゴン。
屋敷の中で、またアイツに出くわす。
割と四面楚歌だが、アイツの後ろにあるガスグレネードで撹乱して危機を乗り切った。
途中で火炎放射器をゲット。
ドア越しに敵を焼くだけでなく、タンクを爆発させるのにも有用。
まあ自爆して死ぬほうが多かったけど。
難易度的にはそうキツくないものの、イベントで敵にいつの間にか捕縛されてしまい……。
捕縛されるハメに。
またコイツの拷問シーンか。
どうやら、コイツの名前は「V」らしい。
その後ろにいる部下らしき男は「ミスター・キスフェイス」。
オシャレな名前かよ~。
主人公はVの逆鱗に触れ、射殺されてしまうのだが……。
何故か再び、場面は最初に戻る。
一体何が……?
ループものでよくある「なぜお前がそれを知っている」展開!!!!
これはテンションが上がるな!
「デートに遅れちまう」というVを煽って一回殺されてから、
更に「予知能力」を発揮するドラゴン。
Vも、主人公が繰り返していることに気づく。
どうやらコレは「クロノス」というクスリによるものらしい。
何度も同じやりとりをやり直し、ようやく死なずに済むルートを通り抜ける。
ただ、後ろに居た科学者らしき老人は射殺されてしまった。
そしてキスフェイスとのバトルへ。
今までで一番ボスバトルっぽいバトル!
ただ正直、パターンは超単調なので楽勝である。
特に苦労もなく勝利し、キスフェイスを殺害。
外では、例のサムライ女とVが会話していた。
ドラゴンは「NULL」の中でも別格でした……と女は語る。
NULL。
プログラム的な意味合いだろうか。
このVより格上と見られる女サムライは「ユキ」と言うらしい。
カラオケで「そばかす」とか歌ってくれるのかしら。
そして、この女がボスというワケではない様子。
その後、ヘリで逃げるVをバイクで追うミッション。
ザコをザックザク落とせて気持ちいいバトルでした。
一見ハデな攻撃だが、予兆がメチャクチャ丁寧なため、かなりヌルい。
ようやくVを追い詰める。
てめえらNULLなんて6人も殺してきた、だそうな。
まずそのNULLについて教えてくれよ。
とか喋ってたら、あっ?
キンパツの男がVの両腕を切断し、連れ去ってしまう。
また新キャラかよ! 一体何者だ。
そして、この大騒動は、こちらの依頼人の怒りを招く。
言うて、敵も味方も何者か分からないから怒られても、その恐ろしさが良くわからないけども。
まっすぐ帰れ、と言われたのに、スラムの軍人専用バーで飲みはじめる。
バーの名前が「北斗百裂拳」なのは、なんか一周回って「らしい」って感じがする。
終戦は6年前。戦争はジャングルで、帰ってきた軍人は英雄視どころか冷遇される。
敵は「卑人」で、これまでの回想や伏線を見るにアジア人敵なニュアンスがある。
ベトナム戦争オマージュの設定がかなりありそうな感じ。
第一地区のクソヒッピーどもが「子供を殺すのに反対した」ことが負けた原因と彼らは語る。
ベロベロに酔って、帰って、主人公は眠りに落ちる。
そして「残り3日」。
翌日、いつもより明らかに激した様子のメガネと対面。
だが、メガネとの会話の途中で急に場面転換。
Vに拷問されるシークエンスに戻される。
そこでVは、クロノスの「時間の流れが完全に止まる」という禁断症状について語る。
拷問されてからクロノスを大量に射たれたりすると……。
止まった時間の中で永遠に拷問を受け続けるという、戸愚呂兄やザエルアポロ・グランツが
受けたようなエグい状態に陥るという。
こっわ……。
再び場面はメガネの元に戻り、そこで主人公は、自分とは異なるあのキンパツサムライ、
もうひとりの「ドラゴン」について語り始める……。
メガネは詳細を語ることはなく、ただそのもうひとりの「ドラゴン」を殺すよう指示を出す。
といったところで第四回は終了。
総ての謎や伏線が繋がりそうで繋がっていかない、もどかしい展開が続くぜ……。
ストーリーの先が気になってしょうがないので、もうこのゲーム、クリアまでやります!
それではまた次回。ご清聴有難うございました!