前回のプレイ後、実は「全画面で、しかもマウス操作で酔うなあ……続きやるの
正直キツいかもなあ」とか思ってたんですけど。

調べたら「Alt+Enter」で普通にウインドウ化できたうえに、
パッド操作が出来ることに気づきまして。
なんだよ俺が勝手にしんどい操作でやってただけじゃねーか、という。

この2つが改善されて、だいぶ快適になったので、サクサク遊んでこうと思います。
つっても、プレイ自体が行き詰まってるのには変わりないので、
これまでの情報を整理しながら遊んでいきます。

時系列の逆から遡っていこう。

まず最終章である「終幕」から。

「船長が部下に襲われてそれを必死で撃退して自殺」という流れ。
こうやってザックリ書くと悲惨過ぎる。

まずこの渋いヒゲのオッサンは、船長本人であることを確定済。

ここはこれ以上掘り下げようもない。

続いて、この口にナイフを加えて二階からジャンプして降りてきて、
船長に返り討ちにあっていたハゲ。

写真の上の「捜査難易度」が３で、これは「後回しにしていいヤツ」ということみたい。

一旦そのままにすることに。

続いて、この銃を構えている人。
他のイベントでもかなりの頻度で見かける。

船長に「どこに隠した？」みたいなことを問いただしたあとで、
ナイフで斬られて死んだ……ように見える。

そしてこのアゴヒゲ。恐らく航海士。
船長に「力づくで貝殻をもらいますよ」と脅迫し、射殺された。

コイツが射殺されたシーンで、ハゲが階段で上がっているのが見える。
FPSで裏取り奇襲しようとしてるヤツみたいでちょっと面白い（実際そうなんだろうけど）。

そうか、今まとめてて気付いたけど、ここで殺された三人のうち、
コイツだけが射殺だ。

ってことは、このセリフに該当するのはコイツだけってことか。

こんな簡単なことに今更気づくとは……。
やっぱテキストにまとめると思考が整理できるな～（能天気）。

アビゲイル・ホスカット・ウィッテレルの兄で、スコットランド人の航海士。

ってことは……。

お前がウィリアム・ホスカットだ!!

ジッチャンの名にかけて!!

続いて第9章「脱出」。

一気に登場人物が増えて混乱するところだ。
怪物に襲われて大きな被害を出した後、船から降りようとする人々や
反乱を企てる人々が描かれた。

まず、まず9章冒頭。

イカに襲われて大怪我をした男。

「フランス野郎」「助手は八つ裂きに」という手がかりから、
この男がアルフレッド・クレスティルと仮定したのは前回の通り。

本当に当たっているか、ちょっと自信が無いが……。

この次の「9章その2」でコイツの場所を見に行くと、既に事切れているように見えた。
怪物によって死んだと言えそうだが、まだ断定も出来ない。

ちなみに、コイツが死んだところで盗み聞きをしているのが、この後殺される
士官候補生かなんかっぽい。

うーん……ナゾが多いなあ。

9章その2では、ボートに乗って脱出しようとした一派と「それが最後のボートだ！」と
止めに入る動きが見える。

ここで刺された人は、会話で名前を呼ばれていた「ポール」だと予測。

脱出ボートにはあと三人乗っている。
奥にいる人は、なんか抱きかかえている女性……？

続いて9章その3ではその続き。

さっき剣で刺してた男が、今度は超盛大に銃でブッ殺されていた。

オバサンから繰り出されるドハデなアクションで笑ってしまう。

カードゲームが好きな、豪放な感じのキャラっぽく見える。

この「9章その3」の時系列のまま、下の階に降りてみたところ……。

盗み聞きがバレて、さっきの士官候補生が追いかけ回されていた。

この躍動感よ。

この続きが見たくて「9章その4」を見に行くと……。

まず、盗み聞きしていた士官候補生みたいなヤツは刺されて重症。

そして、それを止めようとして揉み合ってドン！　……って感じか。

撃たれたほうがこのジジイ。解像度が低くてイマイチよく見えないが、
船長の結構近くに立っているので、それなりに要職者なんだろうか。

「船長は信用できねえ」と反乱計画を企てていた。

撃ったほうがこのアゴヒゲ。

……ええい、アゴヒゲ多すぎて誰が誰だか良くわかんねえぞ！

ここから「9章その5」。

銃で撃った側が今度は後ろからガンッと殴られて死亡！

これまたすげえ躍動感というか、後ろから殴られる絵ヅラが
ツッコミみたいでちょっと笑ってしまう。

士官候補生が殺されるのを止めようとしただけで殺されちゃったってことか……。

気の毒なアゴヒゲである。

殺したのは……次の10章で船長に殺されることになるこの険しい顔の男。

そして最後の「9章その6」。

刺された士官候補生、遺言を残して死ぬ。

殺されたピーターを助けようとしたが助けられなかった、と。

つまり彼はこのトーマスかチャールズのいずれかであると。

いやもう、ホントにメチャクチャな出来事が起きすぎだよ。
一体、この船で何が起きたのか……。

これまでの調査を振り返って考え直してるだけで、やたら長くなってしまったが、
大分、俺のアタマの中が整理されてきたぜ。

前回までの「ワケ分からん」って感じより、大分推理が捗って面白いぞ！
このゲームはアレだな、ノートなりキャプチャなりで自分用のメモを
作るのが楽しいって感じなんだろうな！

まあその推理メモ見せられる人はたまったもんじゃないと思うけど。
すいません。

こっから引き続き7章を遡ろうと思いますが、長くなったので一旦ここで。
ご清聴有難うございました。