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「Return of the Obra Dinn」、前回に引き続き、過去の情報整理をしていきます。
プレイ日は2020/4/18で御座います。

※推理の過程をそのまま書くので、ネタバレが大量に含まれます。
 未プレイの方はご注意ください。
えー、前回「10・9・7章」の再確認をしましたので、
今回は「2~3章」を掘り返してみようと思います。
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まだ4~6章は見れてないけど、大まかな流れとしては、
「病気が流行る~殺人が起きる~イカのバケモノ襲来」みたいなイメージ?

で、イカのバケモノと、なんかあの「怪しい魚や貝」が絡んでる?

では、第二章「死に至る病」を見ていこう。
逃げ場のない船上で「死に至る病」って怖すぎるぜ。

まず「2章その1」。
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前半はカードやってる連中が喋ってて、咳を聴いて「うっせえな」と文句を言っている。
そして咳をしてる奴に大して「サイド! なんか飲めって」と看病してる感じか。
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カードしてる連中は言語的にロシア人かな。
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看病してる方は、ペルシャっぽい感じの言語。

「サイド」は単純に人名だろう。
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ということで、ここは情報を確定させる。
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カードやってた連中がロシア人、看病してた奴がインド人、と見てメモ。

しかしこうやって見ると(今更だけど)本当に多国籍船だなあ。
現実には、呉越同舟とはいくまいよ。

続いて「2章その2」。
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診療所で、肺病でダウン。
さっきのサイドとは別の人のようだ。
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普通に考えたら、この右のオッサンが医者で間違いないだろう。
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ただなんか、この偉そうなハゲ、診療所のシーンで前も見たような気がする。
コイツが医者ってことはないよな?
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あっ、そうか。
医者が二人居るのか。

ってことはハゲのほうが船医で、もう一人が助手……?
ううん、確証がねえけど……一旦、仮にそう入れておこう。
間違ってたら後で直す。

それから「2章その3」。
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ここでもハッキリと人名が出てきている。
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なんかの理由で牛を殺すことになってシメてるんだけど、
それを見てたチャールズがゲロを吐いた。
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ということで、コイツはチャールズ。確定だ。

あれ? ってことは三人の士官候補生、確定させられないかな?
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この「反乱だぁ!」って騒いでた奴は「ピーターを救おうとした」。
そしてゲロ吐いてたチャールズではない。
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ってことはコイツはトーマスなんじゃないのか?
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ということで決め打ちする。
調査難易度3だからもっと難しいのでは……という気もするが、
まあここは自分の推理を信じようか。

2章はここで終わり。続いて3章。
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「殺人」。
閉鎖空間で起きる殺人事件がワクワクしないワケがねえよな~~~?

まず「3章その1」から。
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開幕からコレである。
古畑任三郎もビックリの高速展開。
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これはもう単純に刺した本人が「ニコルズ」で間違いないだろう。
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顔も犯人顔だ。

で、この「誰か倒れてる」と言われたほうがコイツ。
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モンゴロイド顔の、槍を持った兵士っぽい人。

ニコルズはこいつをダウンさせてから、見つかりそうになって殺人を犯したと。
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奥の部屋に、なんか「宝物です!!!」みたいに光ってるものがあった。
特にアクションは出来なかったが……。

これを盗もうとして戦いになったとかか?
あ、もしかして例の「貝」か?
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おっ、久しぶりに捜査が進展した。

3人の安否情報が確定するたびに進展するシステムで、これが二回目。
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この三人の情報が確定。

続いて「3章その2」。
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うれし恥ずかし公開処刑の時間だ。

一人殺すのに四人がかりって弾もったいなくない? と一瞬思ったが
銃殺刑ってみんなそうか。罪悪感を感じさせないためとかなのかな?
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ここはかなり情報が多い。

まず、殺人発生時、真犯人に殴られて気絶してたと思われる奴が処刑された。
あのモンゴル人っぽい顔の人が「ラウ・ホクセン」なのが確定。

続いて「リムさま」も固定できた。
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最初、中国人の中に「リム」って名前が出てこなくて「あれ?」ってなったんだけど
「フォルモサ」の人の中に居た。

恥ずかしながら「フォルモサってなに?」って感じだったんですが、
アレか、台湾のことか。
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それからこの処刑のGOを出してる人が「ウォルフ」。
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砲を扱う親分っぽいので間違いはあるまい。

ここだけで三人が確定して、だいぶテンションが上がる。

ただ、問題は次の「3章その3」。
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ただでさえ人数が多いシーンなんだが、それぞれ別の行動をしてて混乱する。

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どうやら、この「フォルモサの王族」達を拉致して、小船二艘で脱出しようとした
連中がいたみたいだ。
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「そこまでだ!」とカッコ良く飛び出して即射殺されたのがこの人。
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今のところ身元不明。右の絵の動きはなんだろう。
一瞬「バイオリン弾いてんのか?」って思ったけど、違うかな?
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下には、槍かなんかで刺されてるオッサンもいた。

拉致に参加しようとして反撃を食らったのかな?
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あと、ガキの使いの菅プロデューサーみたいな人が蹲っていた。

コイツが士官候補生三人衆の「ピーター」なのか?
ううーん、確定情報が少ないぜ。

……と、コレで3章も終わりか。

あっ、ようやくこれまで集めた情報の再整理終わったな。
とはいえ、まだ全然事件の全貌は見えてこない。
4章以降の情報を探しにまたマップ内をウロウロしねえとな……。

プレイ時間は伸びまくってるけど、こうやって情報を自分のアタマの中で
組み替えながら遊んでるとメッチャ楽しいな。
良くわからないままボンヤリやってた最初の二時間の倍面白い。

クセ強いゲームだけど、クリアまでやり抜こうと思っております。
ご清聴有難うございました。