
「Kenshi」、引き続き遊んでいきます~。
プレイしたのは前回と同じく2020/4/23でございます。
な、何時間やってるんだ俺は……。
えー、色んなことがあったので、ザックリ書きます!
細かく書いてるとキリがねえぜ!
前回はモリーさんと二人で初めての戦闘に勝ったところまででしたが。
今回は、ちょっと遠出チャレンジをしてみようと思います。

街を出ようとすると、また野盗と衛兵のガチバトルが勃発していた。
このゲームほんと、第三勢力同士の戦いがあちこちで頻発してて、物騒でこええんだけど
普通のゲームで中々味わえない殺伐さが心地よくもある。
「昔の洋ゲー」とか「昔のMMO」的な、カオスな時代のニオイがある。

大きな川があったので渡ります。
そういや水泳スキルとかもあったな。長い時間泳いでればスキル伸ばせるのかな?

……ん? ちょっとまって。

なんか俺の後ろ泳いでるヤツいねえ?

普通に盗賊だったので、陸地でケンカを売る。
二対一でボッコボコにしたる!

えー、結論から言うと、負けました。
普通に二体一でボコボコにされた。
前回の初勝利で慢心してたが、戦闘スキルも伸びてないし装備もガラクタの
ポンコツコンビであったことを忘れていたぜ……。
ただ、負けても連れさらわれることはなく、回復して事なきをえました。

ちなみに現時点のスキルはこちら。
ツルハシとダッシュばっかしてるせいで、二人とも労働と運動だけの伸びている。
戦闘能力はドッコイだなー……。もうちょっと伸ばしたいところ。
さっきみたいな負け戦でも、回避やら防御やら伸びてるからムダではないのが嬉しい。

戦闘で弱った体を宿屋で癒やす。死んだり意識失わなければ割となんとかなる。
えー、この後「地図を埋めよう」と思って、ひたすらマップ右上に向かいました。




途中で色んな場所があったけど、特に何をしたでもないので省略!

なんかデカい監視塔みたいな場所があったんだけど、不穏な気配を感じたので
特に触れずに退散! 堂々たる弱腰の男。
いや、ケンカになったら逃げるしか無い立場としては、ちょっとでも
不安な場所には近づけないよね。
若い頃に、夜の六本木を歩いたときのことを思い出す。
「ちょっとでもヤバそうな気配がしたら逃げよう!」って思いながら歩いてたわ。

突然語り始めるタカさん。

「ホーリーネーション」の連中、うさんくせーなーと思ってはいたが、
やはりマトモでは無さそうな予感が漂ってきた。宗教屋はこれだからよ。
とはいえ、彼らと不仲になっては到底生きていけない状況に変わりない。

バカでかい砂漠に辿り着いた。
デカい街とか全然無さそうだが、大丈夫だろうか。

ヒ、ヒィーーーー!!
到底太刀打ちできなさそうな虫に追い回される。

パラメータ見ても絶望的な数値。
幸い、全力疾走で撒くことが出来た。
もうちょっと重い装備してたら死んでたな……。

マップで見るとこんな感じ。
とにかく一路、北東に進む。何があるかも分からぬままに。

大陸の一番北東にデカイ都市があった。

見るからに「港町」って感じだ。
砂漠の端の港町とは風情があるな。

酒場で、復讐を誓う面白そうな種族のやつに出くわす。
名前は「フォト」。

ほとんどノリで雇うことにする。
ブルック仲間にしたときのルフィ的な。
まあブルック、未だにあんまり存在感無い気がするけどそれは置いといて。
よっしゃ、よく分からんがついてこい。
一緒に旅しようぜ!

3000円の傭兵なのでパラメータは何も伸びてないが、俺も伸びてないから心配すんな。
みろよ青い空、白い雲。そのうちなんとかなるだろう。
昭和生まれでないと分からないネタはやめろ。

新しい仲間を連れて、自宅のある都市に戻ることにする。
帰ったら、たっぷり鍛え上げてやるぜ~~。
ツルハシの使い方を仕込んでやるからよ~~~。
と新たな仲間に浮かれていたのですが。
……ここからが地獄になりました。

帰りの道中、突然ダメージを喰らい始めます。
酸性雨らしい。

そして道中襲い来るナゾのニンジャ。
酸性雨で弱ってる俺らを容赦なく斬りつけてきます。
パラメータ見ても絶望的な戦力差。

倒れた仲間を救いに行こうとして酸性雨で死んだり、戻ってきたニンジャに殺られたりを
何回も繰り返すハメに。これはちょっとムリやな……。

あっ。
フォ、フォトーーーーー!!!!

しょうがないのでフォトの遺体からアイテムを回収したりしてたら、
戻ってきたニンジャに殺されたりしました。
いやー、つれえわ。

どうもこのあたりが酸性雨+ニンジャエリアのようなので、それを避けていくことに。
一回オートセーブをロード致します。
北側から迂回するように帰ってきて、ホーリーネイションの領域に戻り一安心。

ギエエエエーーーーーー!?!!!!?!? なんで!?!!?!!?
ホーリーネイションのパラディンから追い回されることに。
ちょ、ちょっと待ってよ!? お前らとケンカしてないよね!?

どうやらフォトさんの種族は、差別対象になっているらしい。
勘弁してつかあさい。

ちょ、ま、やめ、やめて!

サラリと左腕を切断されました。
「どうやら手足のひとつを失ったようです」という淡白なチュートリアルが堪える。
四肢ってそんな簡単に落としていいものなの?

その後、投獄。
いや、さすがにホーリーネイションと敵対状態になるのは御免なので、一旦ロードします。

ロード後の道中、今度は虫に襲われてフォトさん死んじゃったんですが……、
なんだろ、その……俺の中で「まあ、いいか!」という気持ちになりました。
ありがとうなフォトさん。お前のことは忘れない。
ただ、ちょっと弱いし種族絡みのアレコレが面倒でな……。すまん。
なんとか二人で元いた都市に戻りまして。
そこで、改めて人間を雇うことにしました。

日本名のほうが気持ち入りやすい気がしたので、名前は「吉永アキラ」。
元ネタとか一切ありません。ただ思いついた名前です。
3000円なので無能ですが、これからしっかと鍛えてやるからな、アキラ!

ということで、いつもの鉱石掘りやってもらうぞ。
新人のうちから、バックパックと服と兜を支給してやったんだから、
それに見合う働きを頼むぜ。

それから、懐かしい自宅に三人で帰ってきました。
ただいま~。
ああ、色んなゲームで感じたことがあるけど、遠出して不安な状態が続いたあとに
「拠点」に戻ってきたときのこのホッとした気分はいいよなあ。
色んなものを持って帰って来てのこの「ただいま」感。
たまらないものがある。

その「ただいま」感の数十秒後なんですが、突如現れた盗賊に襲撃を受けました。
我らに安住の地はないのか。

えー、結論から言いますと、皆殺しにされました。
はあ!?!!?
な、なんなんだよ。どういうことだよ!
よく分からなかったんですが、立て直しできなさそうなのでまたロードしました。
虎舞竜でもここまでロードしねえよ。
ということで、第五回はここまで。いや、死にまくったな今回は……。
ちょっとさすがにそろそろ、戦闘能力をマジで伸ばさないとアカン気がする。
次回はもうちょっとそっち方向の育成を進めたいと思います。
ザックリ書こうとしたのに長くなってしまった。ご清聴有難うございました。
細かく書いてるとキリがねえぜ!
前回はモリーさんと二人で初めての戦闘に勝ったところまででしたが。
今回は、ちょっと遠出チャレンジをしてみようと思います。

街を出ようとすると、また野盗と衛兵のガチバトルが勃発していた。
このゲームほんと、第三勢力同士の戦いがあちこちで頻発してて、物騒でこええんだけど
普通のゲームで中々味わえない殺伐さが心地よくもある。
「昔の洋ゲー」とか「昔のMMO」的な、カオスな時代のニオイがある。

大きな川があったので渡ります。
そういや水泳スキルとかもあったな。長い時間泳いでればスキル伸ばせるのかな?

……ん? ちょっとまって。

なんか俺の後ろ泳いでるヤツいねえ?

普通に盗賊だったので、陸地でケンカを売る。
二対一でボッコボコにしたる!

えー、結論から言うと、負けました。
普通に二体一でボコボコにされた。
前回の初勝利で慢心してたが、戦闘スキルも伸びてないし装備もガラクタの
ポンコツコンビであったことを忘れていたぜ……。
ただ、負けても連れさらわれることはなく、回復して事なきをえました。

ちなみに現時点のスキルはこちら。
ツルハシとダッシュばっかしてるせいで、二人とも労働と運動だけの伸びている。
戦闘能力はドッコイだなー……。もうちょっと伸ばしたいところ。
さっきみたいな負け戦でも、回避やら防御やら伸びてるからムダではないのが嬉しい。

戦闘で弱った体を宿屋で癒やす。死んだり意識失わなければ割となんとかなる。
えー、この後「地図を埋めよう」と思って、ひたすらマップ右上に向かいました。




途中で色んな場所があったけど、特に何をしたでもないので省略!

なんかデカい監視塔みたいな場所があったんだけど、不穏な気配を感じたので
特に触れずに退散! 堂々たる弱腰の男。
いや、ケンカになったら逃げるしか無い立場としては、ちょっとでも
不安な場所には近づけないよね。
若い頃に、夜の六本木を歩いたときのことを思い出す。
「ちょっとでもヤバそうな気配がしたら逃げよう!」って思いながら歩いてたわ。

突然語り始めるタカさん。

「ホーリーネーション」の連中、うさんくせーなーと思ってはいたが、
やはりマトモでは無さそうな予感が漂ってきた。宗教屋はこれだからよ。
とはいえ、彼らと不仲になっては到底生きていけない状況に変わりない。

バカでかい砂漠に辿り着いた。
デカい街とか全然無さそうだが、大丈夫だろうか。

ヒ、ヒィーーーー!!
到底太刀打ちできなさそうな虫に追い回される。

パラメータ見ても絶望的な数値。
幸い、全力疾走で撒くことが出来た。
もうちょっと重い装備してたら死んでたな……。

マップで見るとこんな感じ。
とにかく一路、北東に進む。何があるかも分からぬままに。

大陸の一番北東にデカイ都市があった。

見るからに「港町」って感じだ。
砂漠の端の港町とは風情があるな。

酒場で、復讐を誓う面白そうな種族のやつに出くわす。
名前は「フォト」。

ほとんどノリで雇うことにする。
ブルック仲間にしたときのルフィ的な。
まあブルック、未だにあんまり存在感無い気がするけどそれは置いといて。
よっしゃ、よく分からんがついてこい。
一緒に旅しようぜ!

3000円の傭兵なのでパラメータは何も伸びてないが、俺も伸びてないから心配すんな。
みろよ青い空、白い雲。そのうちなんとかなるだろう。
昭和生まれでないと分からないネタはやめろ。

新しい仲間を連れて、自宅のある都市に戻ることにする。
帰ったら、たっぷり鍛え上げてやるぜ~~。
ツルハシの使い方を仕込んでやるからよ~~~。
と新たな仲間に浮かれていたのですが。
……ここからが地獄になりました。

帰りの道中、突然ダメージを喰らい始めます。
酸性雨らしい。

そして道中襲い来るナゾのニンジャ。
酸性雨で弱ってる俺らを容赦なく斬りつけてきます。
パラメータ見ても絶望的な戦力差。

倒れた仲間を救いに行こうとして酸性雨で死んだり、戻ってきたニンジャに殺られたりを
何回も繰り返すハメに。これはちょっとムリやな……。

あっ。
フォ、フォトーーーーー!!!!

しょうがないのでフォトの遺体からアイテムを回収したりしてたら、
戻ってきたニンジャに殺されたりしました。
いやー、つれえわ。

どうもこのあたりが酸性雨+ニンジャエリアのようなので、それを避けていくことに。
一回オートセーブをロード致します。
北側から迂回するように帰ってきて、ホーリーネイションの領域に戻り一安心。

ギエエエエーーーーーー!?!!!!?!? なんで!?!!?!!?
ホーリーネイションのパラディンから追い回されることに。
ちょ、ちょっと待ってよ!? お前らとケンカしてないよね!?

どうやらフォトさんの種族は、差別対象になっているらしい。
勘弁してつかあさい。

ちょ、ま、やめ、やめて!

サラリと左腕を切断されました。
「どうやら手足のひとつを失ったようです」という淡白なチュートリアルが堪える。
四肢ってそんな簡単に落としていいものなの?

その後、投獄。
いや、さすがにホーリーネイションと敵対状態になるのは御免なので、一旦ロードします。

ロード後の道中、今度は虫に襲われてフォトさん死んじゃったんですが……、
なんだろ、その……俺の中で「まあ、いいか!」という気持ちになりました。
ありがとうなフォトさん。お前のことは忘れない。
ただ、ちょっと弱いし種族絡みのアレコレが面倒でな……。すまん。
なんとか二人で元いた都市に戻りまして。
そこで、改めて人間を雇うことにしました。

日本名のほうが気持ち入りやすい気がしたので、名前は「吉永アキラ」。
元ネタとか一切ありません。ただ思いついた名前です。
3000円なので無能ですが、これからしっかと鍛えてやるからな、アキラ!

ということで、いつもの鉱石掘りやってもらうぞ。
新人のうちから、バックパックと服と兜を支給してやったんだから、
それに見合う働きを頼むぜ。

それから、懐かしい自宅に三人で帰ってきました。
ただいま~。
ああ、色んなゲームで感じたことがあるけど、遠出して不安な状態が続いたあとに
「拠点」に戻ってきたときのこのホッとした気分はいいよなあ。
色んなものを持って帰って来てのこの「ただいま」感。
たまらないものがある。

その「ただいま」感の数十秒後なんですが、突如現れた盗賊に襲撃を受けました。
我らに安住の地はないのか。

えー、結論から言いますと、皆殺しにされました。
はあ!?!!?
な、なんなんだよ。どういうことだよ!
よく分からなかったんですが、立て直しできなさそうなのでまたロードしました。
虎舞竜でもここまでロードしねえよ。
ということで、第五回はここまで。いや、死にまくったな今回は……。
ちょっとさすがにそろそろ、戦闘能力をマジで伸ばさないとアカン気がする。
次回はもうちょっとそっち方向の育成を進めたいと思います。
ザックリ書こうとしたのに長くなってしまった。ご清聴有難うございました。