今日も今日とて「Kenshi」で遊んでいきます。
書いている今日は2020年5月24日でございます~。
いつの間にか2020年も半分近く終わってて焦りますわ~。
それではどうぞ。
前回は、そこたま遺跡を巡って、研究をあらかた終わらせたところまででした。
そして、今回は……いよいよ、拠点を造ります!!!!
プレイ開始100時間にして初めての、本格拠点造り!
(序盤に誤認識から作った拠点がありましたが、アレは使ってないのでノーカン)
ということで、自分なりに場所を定め、まず家と壁を配置します。
全体としてはこんな感じ。
比較的肥沃かつ、ビークシングが近場をウロウロしているあたりを狙いました。
ビークシングは鬱陶しいが、肉・皮が簡単に手に入りやすいし、
今後の新キャラ育成もしやすかろうという判断。
地面が青くて綺麗だし。
壁を建ててる途中でも、ワンサカ襲撃がきやがってなかなかに大変でした。
分かってたことだけど、ビークシングうぜえわ!
冷静に考えるとこの拠点、最初にしてはデカ過ぎたかも知れんなあ。
あと、研究がある程度終わっているため、壁がいきなりゴツいやつなので
建築素材がかなり必要になり、街との往復に難儀しました。
こういうヤな感じの切れ目が出来たりもしましたが、壁をモリモリ建てていきます。
建築で忙しいなか、およびでない連中がやってまいりました。
なんとなく、工事屋時代のことを思い出すぜ。
ただでさえ殺人的に忙しい現場に役人が来たりヤクザが来たり、
クソみたいな来客イベントに苦しめられたなあ……。
物腰柔らか……というか、慇懃無礼なトレーダーズギルドの外交官。
毎度来られても鬱陶しいので、ギルドの大ボスからメンバーシップを購入して、
ショバ代を免除してもらいました。コレで10万円ってんだからボロい商売してやがるぜ。
まあこちとら80万近い貯金がありますので? 簡単に?
ポケットマネーから? 支払ってやりましたけども?
ペットが盗賊のご飯にされかける軽いアクシデントがありつつ、ひたすら壁を建てる日々。
このメッセージ、怖いよね。
長年一緒に行動してきた身内が「食肉用にぶった切られている」ってホントこええ。
もう完全に現在進行系やからね。
ということで、壁と家建てたどーーーーーー!
普通に(実時間で)数時間かかったわい。
合間合間、ビークシングに噛まれて大変でした。
5~6匹の集団なら問題なくザクザク対応出来るんですが、
次から次へ応援が来られると未だにつらいぜ。
さっきの慇懃無礼なヤツとはまた別のが拠点にやってきました。
ワザとらしく溜息をつきやがる。
農民をあからさまに見下すサムライ大将。
「いちげき」みたいな感じで農民の群れに斬られる可能性も考えておけよ?
どことなく憎めない雰囲気もあるが、毎週4,500円はそれなりに痛い。
いずれどうにかせんといかんだろう。
というか、コイツはどこの勢力なんだ?
トレーダーズギルドとは別なんだよな。
その後、近所の遺跡をちょっとお散歩。
カニ……? と思われる生き物と出会う。足四本だからなんか気持ち悪いな。
というかこのゲームに出てくる多脚生物全部キモい。
しかも何気なくケンカ売ったら意外と強くて焦った。
それから、カルト宗教家のアジトに出くわす。
「全能の月は、雨を降らせる」と意味不明の供述をしながら殴りかかってきた。
大した戦闘力もなかったので、ボッコボコにしたあげく、敵拠点のベッドで仮眠を取る。
戯れに、教祖かなんかを自宅に連れ帰り檻に監禁しようとしたんですが、
家についたときには死んでましたね……。治療すんの忘れてた。
「金魚すくいで取った金魚を家に持ち帰ったら死んでた」みたいな切なさがある。
それから、とある村の中で「グレートホワイトゴリロ」とかいう良くわからない
生物を発見しましたので、皮を剥いでおきました。
攻撃や打たれ強さが三ケタで、各部位耐久も高くそれなりに強い相手でしたが、
単体なのでまあどうにでもなる。
コイツの骨、60,000円で売れるんだけど、その金額をポンと出してくれる店がねえんだよな。
更に「フィッシュマン」とかいう魚人かなんかが住んでる島に上陸し、
コロンブスよろしく先住民との戦争を開始。特に罪もない連中にケンカを売り続ける男。
こちらも数は多いが、個人個人は大した強さでもなく。
ほんでヤツらの塔に侵入してみると……。
え、ええ……(戦慄)。
ドン引きしつつも、殴り込んだら意外とアッサリ壊滅出来た。
おっかねえ。
あとコイツら、樽の中に平然とAIコア入れてたりしてビックリしました。
価値が分からず魚と一緒に放り込んでるのが、なんというか「原住民」って感じがして、
どこかゾクゾクする感覚がありました。
「原住民」を平然と差別的に見下しながら虐殺に手を染めてると、
さっきの「コロンブス」という例えが割とリアルに感じられてくるぜ。
ていうか、樽なんかイチイチ調べないから、あやうく見落とすところだった。
何度も何度も思ったことだけど、やっぱ探索は手を抜いたらいかんね。
連れ帰ったフィッシュマンの「王」。
今度こそシッカリ檻に入れておきます。
たまに出しては暗殺スキル上げに利用してみたり。
その後も、拠点に何を作るかがイマイチ定まらないので、
なんとな~く遺跡巡りをしております。
拠点をどういう風にしていこうかというグランドビジョンが全然見えてない。
その後、ポツンとあった「アーク」とかいう拠点を何気なく攻め込んでみたら、
思いの外コッテリとした敵戦力が居て、普通に返り討ちにされました。
正直負けると思ってなかったのでビックリした。
これが「慢心」というやつなのか。ハンパに強くなった者が陥る罠。
次はここを本格的に制圧していこうと考えております。
どういう風に攻めるかな~。
あと、あんま変わりないと思うけど、パラメータの前回比較をしておきます。軽めに。
タカさんは戦闘周りが順当に少しずつ成長。
今回、意識してトレーニングしたため、暗殺が23⇒71に激増した。
あと拠点が出来たことで建物づくりに協力するようになりエンジニアが15⇒38と増加した。
早いとこ、メイトウ等級の刀を与えてやりたい(未だに緑等級)。
モリーも戦闘面はまあ順当に成長。回避がそこそこ育ってて嬉しい。
こちらもエンジニアが6⇒29と伸びてくれた。書くことはそれくらいか。
防具を変えたせいかイキッた顔画像になったアキラ。
メインの長柄武器だけでなく、サブの刀も18⇒26と伸びてくれており、
屋内戦闘でも存在感を発揮している。
エンジニアが47⇒57、武器鍛冶が43⇒53、防具鍛冶が42⇒51と、
こちらもそれぞれ専門職らしい成長ぶりを見せている。
ハルさんは鈍器が26⇒33、近接攻撃が25⇒34と伸び、白兵戦も問題なくこなせるように。
もちろんクロスボウも59⇒65とちゃんと成長してくれている。
拠点整備の兼ね合いから、エンジニアが1⇒31と爆増し、クロスボウ鍛冶も伸びている。
高い火力の遠距離攻撃により、余人を以て代えがたい存在である。
カヨさん、ここにきて筋力が53⇒59、打たれ強さが55⇒67と激増しチームのトップに。
28kgの鈍器を軽々しく振り回す鬼のような姿を前線で見せつけている。
重量防具のせいだろうか、回避が地味に伸びており、かなり死ににくくなった。
「特徴がない」と言われ続けてきたが、もはや普通に「メイン戦闘員」として君臨している。
ポチは特記事項無し。
ザコの群れを一撃で薙ぎ払う姿は老いを感じさせないし、
地味に打たれ強さや近接防御が伸び続けてもいる。
この調子で打たれ強さ80とか90になったら前脚のケガも気にならなくなるのかなあ?
ということで、第20回はこれにて終了です。
次回は、大敗した敵拠点の襲撃から進めていこうと思います。
ご清聴有難うございました。
そして、今回は……いよいよ、拠点を造ります!!!!
プレイ開始100時間にして初めての、本格拠点造り!
(序盤に誤認識から作った拠点がありましたが、アレは使ってないのでノーカン)
ということで、自分なりに場所を定め、まず家と壁を配置します。
全体としてはこんな感じ。
比較的肥沃かつ、ビークシングが近場をウロウロしているあたりを狙いました。
ビークシングは鬱陶しいが、肉・皮が簡単に手に入りやすいし、
今後の新キャラ育成もしやすかろうという判断。
地面が青くて綺麗だし。
壁を建ててる途中でも、ワンサカ襲撃がきやがってなかなかに大変でした。
分かってたことだけど、ビークシングうぜえわ!
冷静に考えるとこの拠点、最初にしてはデカ過ぎたかも知れんなあ。
あと、研究がある程度終わっているため、壁がいきなりゴツいやつなので
建築素材がかなり必要になり、街との往復に難儀しました。
こういうヤな感じの切れ目が出来たりもしましたが、壁をモリモリ建てていきます。
建築で忙しいなか、およびでない連中がやってまいりました。
なんとなく、工事屋時代のことを思い出すぜ。
ただでさえ殺人的に忙しい現場に役人が来たりヤクザが来たり、
クソみたいな来客イベントに苦しめられたなあ……。
物腰柔らか……というか、慇懃無礼なトレーダーズギルドの外交官。
毎度来られても鬱陶しいので、ギルドの大ボスからメンバーシップを購入して、
ショバ代を免除してもらいました。コレで10万円ってんだからボロい商売してやがるぜ。
まあこちとら80万近い貯金がありますので? 簡単に?
ポケットマネーから? 支払ってやりましたけども?
ペットが盗賊のご飯にされかける軽いアクシデントがありつつ、ひたすら壁を建てる日々。
このメッセージ、怖いよね。
長年一緒に行動してきた身内が「食肉用にぶった切られている」ってホントこええ。
もう完全に現在進行系やからね。
ということで、壁と家建てたどーーーーーー!
普通に(実時間で)数時間かかったわい。
合間合間、ビークシングに噛まれて大変でした。
5~6匹の集団なら問題なくザクザク対応出来るんですが、
次から次へ応援が来られると未だにつらいぜ。
さっきの慇懃無礼なヤツとはまた別のが拠点にやってきました。
ワザとらしく溜息をつきやがる。
農民をあからさまに見下すサムライ大将。
「いちげき」みたいな感じで農民の群れに斬られる可能性も考えておけよ?
どことなく憎めない雰囲気もあるが、毎週4,500円はそれなりに痛い。
いずれどうにかせんといかんだろう。
というか、コイツはどこの勢力なんだ?
トレーダーズギルドとは別なんだよな。
その後、近所の遺跡をちょっとお散歩。
カニ……? と思われる生き物と出会う。足四本だからなんか気持ち悪いな。
というかこのゲームに出てくる多脚生物全部キモい。
しかも何気なくケンカ売ったら意外と強くて焦った。
それから、カルト宗教家のアジトに出くわす。
「全能の月は、雨を降らせる」と意味不明の供述をしながら殴りかかってきた。
大した戦闘力もなかったので、ボッコボコにしたあげく、敵拠点のベッドで仮眠を取る。
戯れに、教祖かなんかを自宅に連れ帰り檻に監禁しようとしたんですが、
家についたときには死んでましたね……。治療すんの忘れてた。
「金魚すくいで取った金魚を家に持ち帰ったら死んでた」みたいな切なさがある。
それから、とある村の中で「グレートホワイトゴリロ」とかいう良くわからない
生物を発見しましたので、皮を剥いでおきました。
攻撃や打たれ強さが三ケタで、各部位耐久も高くそれなりに強い相手でしたが、
単体なのでまあどうにでもなる。
コイツの骨、60,000円で売れるんだけど、その金額をポンと出してくれる店がねえんだよな。
更に「フィッシュマン」とかいう魚人かなんかが住んでる島に上陸し、
コロンブスよろしく先住民との戦争を開始。特に罪もない連中にケンカを売り続ける男。
こちらも数は多いが、個人個人は大した強さでもなく。
ほんでヤツらの塔に侵入してみると……。
え、ええ……(戦慄)。
ドン引きしつつも、殴り込んだら意外とアッサリ壊滅出来た。
おっかねえ。
あとコイツら、樽の中に平然とAIコア入れてたりしてビックリしました。
価値が分からず魚と一緒に放り込んでるのが、なんというか「原住民」って感じがして、
どこかゾクゾクする感覚がありました。
「原住民」を平然と差別的に見下しながら虐殺に手を染めてると、
さっきの「コロンブス」という例えが割とリアルに感じられてくるぜ。
ていうか、樽なんかイチイチ調べないから、あやうく見落とすところだった。
何度も何度も思ったことだけど、やっぱ探索は手を抜いたらいかんね。
連れ帰ったフィッシュマンの「王」。
今度こそシッカリ檻に入れておきます。
たまに出しては暗殺スキル上げに利用してみたり。
その後も、拠点に何を作るかがイマイチ定まらないので、
なんとな~く遺跡巡りをしております。
拠点をどういう風にしていこうかというグランドビジョンが全然見えてない。
その後、ポツンとあった「アーク」とかいう拠点を何気なく攻め込んでみたら、
思いの外コッテリとした敵戦力が居て、普通に返り討ちにされました。
正直負けると思ってなかったのでビックリした。
これが「慢心」というやつなのか。ハンパに強くなった者が陥る罠。
次はここを本格的に制圧していこうと考えております。
どういう風に攻めるかな~。
あと、あんま変わりないと思うけど、パラメータの前回比較をしておきます。軽めに。
タカさんは戦闘周りが順当に少しずつ成長。
今回、意識してトレーニングしたため、暗殺が23⇒71に激増した。
あと拠点が出来たことで建物づくりに協力するようになりエンジニアが15⇒38と増加した。
早いとこ、メイトウ等級の刀を与えてやりたい(未だに緑等級)。
モリーも戦闘面はまあ順当に成長。回避がそこそこ育ってて嬉しい。
こちらもエンジニアが6⇒29と伸びてくれた。書くことはそれくらいか。
防具を変えたせいかイキッた顔画像になったアキラ。
メインの長柄武器だけでなく、サブの刀も18⇒26と伸びてくれており、
屋内戦闘でも存在感を発揮している。
エンジニアが47⇒57、武器鍛冶が43⇒53、防具鍛冶が42⇒51と、
こちらもそれぞれ専門職らしい成長ぶりを見せている。
ハルさんは鈍器が26⇒33、近接攻撃が25⇒34と伸び、白兵戦も問題なくこなせるように。
もちろんクロスボウも59⇒65とちゃんと成長してくれている。
拠点整備の兼ね合いから、エンジニアが1⇒31と爆増し、クロスボウ鍛冶も伸びている。
高い火力の遠距離攻撃により、余人を以て代えがたい存在である。
カヨさん、ここにきて筋力が53⇒59、打たれ強さが55⇒67と激増しチームのトップに。
28kgの鈍器を軽々しく振り回す鬼のような姿を前線で見せつけている。
重量防具のせいだろうか、回避が地味に伸びており、かなり死ににくくなった。
「特徴がない」と言われ続けてきたが、もはや普通に「メイン戦闘員」として君臨している。
ポチは特記事項無し。
ザコの群れを一撃で薙ぎ払う姿は老いを感じさせないし、
地味に打たれ強さや近接防御が伸び続けてもいる。
この調子で打たれ強さ80とか90になったら前脚のケガも気にならなくなるのかなあ?
ということで、第20回はこれにて終了です。
次回は、大敗した敵拠点の襲撃から進めていこうと思います。
ご清聴有難うございました。