
妖怪退治もの2D横スクロールアクション「斬妖行」、前回に引き続き
プレイしてみようと思います。
プレイしたのは2020/11/3で御座います。
そんなわけで、どうぞ~。
プレイしてみようと思います。
プレイしたのは2020/11/3で御座います。
そんなわけで、どうぞ~。

前回は、憎き相手であるはずの女狐・お玉と一緒に旅をすることになったところまででした。
陸さんは罠を逆手に取って道案内させるべく、狐の口車に乗ったのであった。

何しろこのビジュアルである。巨乳で狐耳とか吉岡里帆かお前は。
こんなパンッパンの胸元まろび出してる女狐が悪人でないわけがない。
陸さんを恩人と言うなら、そのおっぱいで彼の心の傷を癒してやれ。さあ!

狐との二人旅で最初に見つけたのは縊死体でした。
イケニエになる女を助けてくれって言ってた人かな?

立ち絵のせいなんだけど、狐が流し目してるせいで、常に怪しく見える。
調べると「まだ死体は温かい」とのこと。うげえ。

そして家の外では、ウソみたいにリアルタイムで運ばれていく生贄の姉さん!
いやお前ら、このタイミングでその位置はおかしいだろ!

攫われた生贄の手足を祭壇? かなんかに縛り付ける男たち。
後ろの顔こっええ!

だが、頑張りも虚しく、男たちは空中にキャトルミューティレーションされていく。
メタルスラッグかなんかで見たことあるビジュアルだ。

なんとか生贄は救出できたが――当然、妖怪は現れ、
陸さんはお玉と生贄に下がるよう指示する。
若干チョンボが多いとはいえ、怪異を前に怖じることなき陸雲川である。

ボス! 名前は……読めない!
日本語訳では「断肢探し」というなかなか物騒なネーミングだった。

ぶっちゃけ見た目ほど大したことなくて、二回目で撃破。
割とゴリ押しでなんとかなったね……。最近パリィとか全然使ってねえな。
まあ例によってHPはカッツカツですけども。

だが、怨霊は消えなかった。
真下からのアオリでもイケメンの陸さん。

いやらしい悲鳴とともに、生贄と狐がセットで攫われてしまう。
陸さん! キリッとしてないで助けようとして!

どうやら怨念の源は別のところにあるとのことで、助けに行くことにしました。

次の相手は怨霊にとりつかれた龍らしい。
ここに来てストレートな相手が来ましたね……。

龍の攻撃を避けながら樹木の上を走り回るステージに突入。
これはこれで新鮮でいいなと思いました。そんなに難しくもないし。

ちょっとキャプチャーのタイミングをミスりましたが、竜神さん登場です。
上から振ってくる炎とか尻尾ペチーンとか雷とか、予兆がかなりあからさまで、
初見で大半見切れるような攻撃パターンだったのですが、一撃死ビームとかもあり、
二回くらい死にました。

ただ、このゲームのボスにしては珍しくシールドが無いので、普通に
ぺちぺち殴ってたら割とアッサリ終了。強くはなかった。

イカすポーズを決める陸さん。
彼岸島の見開きみたいで素敵ですよ! 陸さん!

狐と人質を無事救出。
あの高所からどうやって助け出したんだろうか。

駆け落ちするはずだった相手の遺品を渡す切ないシーンをセリフ無しのワンカットで
アッサリ処理してて、なかなか小粋な演出だと思いました。
湿っぽくしてもしょうがないしね。

そして、三章突入。
果たしてここは中盤なのか後半なのか。

狒々王の情報を得るため、普通の人間では辿り着けないという城に連れていかれる。
雰囲気あっていい絵だのう。

そこで、白塵とかいう見るからに怪しげな男に狒々王の情報を教えてもらうことに。
しかし、妖怪キラーである陸さんがこの城でどういう風に見られてるんだろう……。
すでに破門されてるからセーフってことだろうか。

このビジュアルの胡散臭さすごいな……。
これで本当にただのスポット登場の情報屋だったら拍子抜けだが。
特にミッションとかもなく、アッサリと狒々王の情報をくれる白塵。

二人は城を後にする。
ホントに「来て、情報もらって、旅立つ」ってだけの話だった。
せっかく雰囲気ある町並みだから少し観光したかったな。
一方、そのころ。

剣を鍛える一人の男が。
……誰だっけ?

ああ、冒頭で唯一生き残った同僚か。
張懐洲さん。

張懐洲は陸さんからの手紙を読む。
「これから狒々王倒しに行く。もし俺から返信なかったら手紙に同封した簪を使ってネ」
みたいな感じ。

陸さんの危機を察知し、山を降りることにした張懐洲。
クライマックスで助けに来てくれるポジションだろうか。
といったところで第六回は終了です。
これから狒々王のトコ行くんだから、さすがにそろそろ後半かな?
なんだかんだミッチリ遊んでおります。
クリアまで走りきりたいなー。では、また次回。