
妖怪退治もの2D横スクロールアクション「斬妖行」のプレイ日記、
今回が最終回になります。
プレイしたのは2020/11/22で御座います。
そんなわけで、どうぞ~。
今回が最終回になります。
プレイしたのは2020/11/22で御座います。
そんなわけで、どうぞ~。
前回、狒々王を討伐したあとで、裏切り者が兄弟弟子の懐洲だったことが発覚。
怒りと衝撃に震える陸さんは、懐洲を問い詰めに行くのだった……、というところまで。
さあ、クライマックスですよ。

会いに行くまでの過程で、ザコ戦とかあるのかなって思いましたが
もう即座に懐洲と再会シーンからでした。
まあ、狒々王倒したのにザコ湧くのもおかしいか。

罪を狐に着せたうえで甘言を弄する懐洲さん。
そんな安い策略に乗らない陸さん。
というかまあ、ハッキリと裏切りビジョンを見ているから信じようがないわけだが。

問答の余地はない。
口調は落ち着いているが、恐らくブチ切れているであろう陸さん。

開き直るかと思いきや、泣き言を言い始める張懐洲。
「脅されていた」と理由付けするなら、家族が人質にとか、なんかしら
脅される材料について触れなアカンやろ。

「長年にわたる同門の誼みに免じて改心する機会をいただけませんでしょうか」
陸さん、アカンで。100パー裏切るやつやで。
これ鵜呑みにしてたらまたとんだオッチョコチョイ主人公やで。

アッサリ信じて背を向けた挙げ句、奇襲される陸さん。
連れて帰るにしても拘束するとかしろよ。裏切り者やぞ!
まあ、陸さんなりに長年の同門を信じたいという気持ちがあったのだろう。

だからアンタ何回妖怪に命を救われてんだよ陸さんよぉーーーー!
キリッとした顔してんじゃないよぉーーーーーー!
ということで、お玉に庇われる主人公。

「お前、腹黒いんだな!?」と、割とキツいことを面と向かって言う陸さん。
マジな話、ここのセリフはなんて翻訳すべきなんだろうな。
ちょっと考えたが、いいセリフが意外に出てこない。

ついに本性をむき出しにする張懐洲。
まあ本性といっても、実際どういう意図で裏切ったのか良くわからないんだけども。
元々どういうキャラだったかもあんまり覚えてないし。
とりあえず裏切った同門との対決というのは熱い展開ではある。

切っ先を向ける張懐洲。
このゲームでは珍しい……というか初めての対人間戦闘だ。

いざ、戦闘開始!
まずは初戦負けて、様子見をしよう。

「もともと卓越した天賦の資質を持っていたが、門派で半年以上厳しい訓練を受け、
力や技が目を見張るほど成長し、門派の秘技である御剣訣も完璧に使いこなした。
その剣術は悪辣で鋭い。技は残忍で悪辣だが、技の深さに欠けるため、大部分の技は
防御やブロックをすることが出来る。」
……微妙に説明文にディスられてないか懐洲さん。二回も「悪辣」って言われてるし。
前半でさんざん褒めちぎったあとで「技の深さにかけるから防御出来る」の落差よ。
天稟の持ち主が鍛え上げた剣術が「深さに欠ける」って割と致命的じゃねえのか。

えー、結論からいうと、あんまり強くはなかったです。
10回くらいは死んだけど「ホントに勝てるのか……?」みたいな脅威は感じなかった。
なんか「こりゃ数こなせばイケるな」みたいな。
この手前のムカデ女や狒々王のほうが厄介さは上だったなあ。
まずもってパリィが、光った瞬間にボタン押すだけで出来て簡単。
攻撃も「避けられない!」ってほどのものもなく火力だけバカ高い印象。
陸さんを背後から奇襲で殺そうとしただけあって、正攻法では
まだまだ格下なんだろうな。

勝負を終え、お玉を連れてその場を去る陸さん。
結局、倒しても張懐洲からのコメント無しだったので、
コイツがどういう計画を立ててたのかとか、
陸さんに対してどういう感情があったのかとかはわからずじまいで残念。
三章のシークエンスで「もう陸さん以上だよ」って言われたときの反応から、
なんかしら陸への屈折した憧れとコンプレックスがあるっぽかったので、
そこもうちょっと掘り下げた描写も見たかったな。

そして、陸雲川はその後、姿を消す。

破門された陸雲川は妖狐に惑わされて同門を殺し、魔道に堕ち、裁きを恐れて
行方をくらましているといった噂が広まる。
……まあ、懐洲の裏切りを証明する方法が無い以上そうなるか。
つくづく報われぬ男である。

講談で悪役に仕立て上げられる陸さんと妖狐ビジョン笑った。
「魔道に堕ちた剣士」として著名な存在と化したのか。

そんななか、このオッサンだけは事実を語ってくれると。
まあ、このオッサンを信じてくれる人は居ないのだろうが、
それでも真実は消えはしない。語り継ぐ者がいる限りは。

ということで、クリアしました斬妖行!
いやー、面白かったわ。
難易度ノーマルが俺にはちょうど良かったな。
ムズすぎる! って人にも救済措置が山程あるので
幅広く薦められるゲームなんじゃないでしょうか。
なんかエンディングでムービーが流れたけど、アレは続編とかDLCなのかな?
思わせぶりに出てきた割に大したことしなかった情報屋のアイツとか
チラッと写ってましたね。

プレイ時間は7時間チョイ。
これ以上長いとちょっとウンザリしそうだったので、
割とちょうどいいボリュームでした。

ちゃんと「回復薬増やさずクリア」の実績も解除したぜ。
増やしたらサクサククリア出来るバランスなんだろうなあ。
ということで、プレイ日記としてはここまでです。
(ゲームそのものの感想記事は別個で作る予定です)
ご清聴有難うございました。面白かったー。
怒りと衝撃に震える陸さんは、懐洲を問い詰めに行くのだった……、というところまで。
さあ、クライマックスですよ。

会いに行くまでの過程で、ザコ戦とかあるのかなって思いましたが
もう即座に懐洲と再会シーンからでした。
まあ、狒々王倒したのにザコ湧くのもおかしいか。

罪を狐に着せたうえで甘言を弄する懐洲さん。
そんな安い策略に乗らない陸さん。
というかまあ、ハッキリと裏切りビジョンを見ているから信じようがないわけだが。

問答の余地はない。
口調は落ち着いているが、恐らくブチ切れているであろう陸さん。

開き直るかと思いきや、泣き言を言い始める張懐洲。
「脅されていた」と理由付けするなら、家族が人質にとか、なんかしら
脅される材料について触れなアカンやろ。

「長年にわたる同門の誼みに免じて改心する機会をいただけませんでしょうか」
陸さん、アカンで。100パー裏切るやつやで。
これ鵜呑みにしてたらまたとんだオッチョコチョイ主人公やで。

アッサリ信じて背を向けた挙げ句、奇襲される陸さん。
連れて帰るにしても拘束するとかしろよ。裏切り者やぞ!
まあ、陸さんなりに長年の同門を信じたいという気持ちがあったのだろう。

だからアンタ何回妖怪に命を救われてんだよ陸さんよぉーーーー!
キリッとした顔してんじゃないよぉーーーーーー!
ということで、お玉に庇われる主人公。

「お前、腹黒いんだな!?」と、割とキツいことを面と向かって言う陸さん。
マジな話、ここのセリフはなんて翻訳すべきなんだろうな。
ちょっと考えたが、いいセリフが意外に出てこない。

ついに本性をむき出しにする張懐洲。
まあ本性といっても、実際どういう意図で裏切ったのか良くわからないんだけども。
元々どういうキャラだったかもあんまり覚えてないし。
とりあえず裏切った同門との対決というのは熱い展開ではある。

切っ先を向ける張懐洲。
このゲームでは珍しい……というか初めての対人間戦闘だ。

いざ、戦闘開始!
まずは初戦負けて、様子見をしよう。

「もともと卓越した天賦の資質を持っていたが、門派で半年以上厳しい訓練を受け、
力や技が目を見張るほど成長し、門派の秘技である御剣訣も完璧に使いこなした。
その剣術は悪辣で鋭い。技は残忍で悪辣だが、技の深さに欠けるため、大部分の技は
防御やブロックをすることが出来る。」
……微妙に説明文にディスられてないか懐洲さん。二回も「悪辣」って言われてるし。
前半でさんざん褒めちぎったあとで「技の深さにかけるから防御出来る」の落差よ。
天稟の持ち主が鍛え上げた剣術が「深さに欠ける」って割と致命的じゃねえのか。

えー、結論からいうと、あんまり強くはなかったです。
10回くらいは死んだけど「ホントに勝てるのか……?」みたいな脅威は感じなかった。
なんか「こりゃ数こなせばイケるな」みたいな。
この手前のムカデ女や狒々王のほうが厄介さは上だったなあ。
まずもってパリィが、光った瞬間にボタン押すだけで出来て簡単。
攻撃も「避けられない!」ってほどのものもなく火力だけバカ高い印象。
陸さんを背後から奇襲で殺そうとしただけあって、正攻法では
まだまだ格下なんだろうな。

勝負を終え、お玉を連れてその場を去る陸さん。
結局、倒しても張懐洲からのコメント無しだったので、
コイツがどういう計画を立ててたのかとか、
陸さんに対してどういう感情があったのかとかはわからずじまいで残念。
三章のシークエンスで「もう陸さん以上だよ」って言われたときの反応から、
なんかしら陸への屈折した憧れとコンプレックスがあるっぽかったので、
そこもうちょっと掘り下げた描写も見たかったな。

そして、陸雲川はその後、姿を消す。

破門された陸雲川は妖狐に惑わされて同門を殺し、魔道に堕ち、裁きを恐れて
行方をくらましているといった噂が広まる。
……まあ、懐洲の裏切りを証明する方法が無い以上そうなるか。
つくづく報われぬ男である。

講談で悪役に仕立て上げられる陸さんと妖狐ビジョン笑った。
「魔道に堕ちた剣士」として著名な存在と化したのか。

そんななか、このオッサンだけは事実を語ってくれると。
まあ、このオッサンを信じてくれる人は居ないのだろうが、
それでも真実は消えはしない。語り継ぐ者がいる限りは。

ということで、クリアしました斬妖行!
いやー、面白かったわ。
難易度ノーマルが俺にはちょうど良かったな。
ムズすぎる! って人にも救済措置が山程あるので
幅広く薦められるゲームなんじゃないでしょうか。
なんかエンディングでムービーが流れたけど、アレは続編とかDLCなのかな?
思わせぶりに出てきた割に大したことしなかった情報屋のアイツとか
チラッと写ってましたね。

プレイ時間は7時間チョイ。
これ以上長いとちょっとウンザリしそうだったので、
割とちょうどいいボリュームでした。

ちゃんと「回復薬増やさずクリア」の実績も解除したぜ。
増やしたらサクサククリア出来るバランスなんだろうなあ。
ということで、プレイ日記としてはここまでです。
(ゲームそのものの感想記事は別個で作る予定です)
ご清聴有難うございました。面白かったー。