
「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」、引き続きプレイしていきます。
プレイしたのは前回と同じ2020/12/27でございます。
ちょっと短めの内容になります。
それではどうぞ。
ラミアドンを退治して、ミノ野郎から次のエリアに行けることを示唆されたところから。

芋虫列車にエサを上げたら乗せてもらえることになりました。
やったあ。
……というか「芋虫列車ってなんだよ」というツッコミがやはり出てしまうわ。
生き物を列車にするアイデアの中で一番悪趣味だよ。
そもそも車輪がついてねえくせに「列車」を名乗るんじゃない。

列車という根拠はどこにもないのに、列車だと信じて乗り込む一同。
この、たまにナレーションが主観を見せるのなんなんだよ。お前は一体誰なんだ。
もしかしたらなんかの伏線なのかも知れないが。

すぐ小部屋が見つかりホッとする。
帰還にデメリットが多いこのゲームに於いて、明確な「セーブポイント」的な
安心空間があるのは大きいよな。
というか、これだけオリジナル固有名詞が多いゲームで、なんでこれだけ
「小部屋」なんだろう。むしろ紛らわしいぜ。

小部屋の近くで、巨大ペコロに踏まれかけたりしました。

後で一回エンカウントしたが、とても戦える相手じゃ無さそう。
逃げるイベントやね。

それから、ドロニア様のいかにも怪しい人形劇が再び幕を開ける。


自分の実体験を語っている……と考えて間違い無さそう。
完全に足無くなってるもんな……。片目もか。
本当におぞましいバックボーンが潜んでそうだなドロニア様……。

それから蜘蛛の密偵より、領主が見た目だけではない「狸」であることが発覚する。
まあプレイヤー目線だと何を知っているか、どういうことかは不明である。
とりあえずこの街に気を許せる相手はいなさそうであることだけは確かだ。

それから、魚がドロニア様の頭のうえに落ちてくる謎のイベント。
ドロニアのこのアホみたいな表情好き。
無意味なエピソード……と見せかけて、後でなんかしら拾う気がする。
このゲーム、そもそもイベントにそんな尺が取れない分、伏線をかなり
ガリガリ差し込んでくるタイプの語り口なのではないだろうか。

その後、ごっつ怖い顔のハチのボスと対面。
いやマジで、ハチって元々顔怖いけど、こいつちょっと怖すぎない?
夜道でコイツの顔のお面かぶった人にあったら失禁するわ。

何回か全滅しました。
このゲーム、決してバトルの難易度自体は高くないって言われていて、
ホントに俺のシステム理解度に問題があるような気がする。

炎系の攻撃ガンガン入れて無理矢理倒しました。
なんか状態異常(呪毒?)が入って毎ターン1400くらい削れてたおかげで勝てた。
多分それなかったら普通に負けてたわ。
やっぱ戦闘がかなりキツイ。
武器防具の強化が足りてないのかな? 或いはカヴン構築が失敗しているのか。
「防御陣の結魂書」がメインピアフォートレスのスタンス違いで活かせてないのが痛い。

ドロニア様が栗に舌鼓を打つなど。
栗はいいですよね……。栗ご飯大好きなんですよ俺。
ガキの頃、食卓に出てくると大喜びだった。
たまに栗ご飯と見せかけて芋ご飯というおかんフェイントを食らって、
ガッカリすることも多かった。どうでもいいわ。

念願の「カギ」を手に入れて大喜びのドロニア様。
珍しくはしゃぐドロニアおばちゃんの姿にほっこりである。
だが……。

魔女フルネラが来たことで空気が一変する。
ドロニアに呪詛返しをかけた相手として名前は出てきていたが。
ルカにちゃん付けされて無反応なのちょっと気になる。
この魔女一派とルカの関係性が割とキモになるのではなかろうか。

悪の幹部が味方に寝返りそうなところを、クギを刺しに来る「組織」の刺客みたいな
ポジションで警告をするフルネラさん。
なんかこう、展開がバトルマンガっぽくてテンションが上がるぜ。

バーバの弟子は24人もいるらしい。
「敵に回しても勝ち目がない」という恐ろしさがこみ上げる。
同時にドロニア様が、他の弟子たちから敬意を払われるような立場でない……
というか、割と見下されていることも見えてくる。

この「貴女の大好きな自由を」という付言、実にいやらしくていいね。
これが付くだけで嫌味&脅迫の重みが増す。
「セリフ回し」はホント大事。グッときますね。

バーバを敵に回すことについて、恐れ悩み考えるドロニア様。
真っ向勝負しても勝てない相手をどうにかするために知恵を絞るの、
なかなかアツイ展開である。好き。

とか言ってたら、速攻で直接やってくるバーバ様。
すげえビジュアルだ……。
シンプルにかっけえ。ババアの強キャラって魅力すごいよね。

そしてヘタな言い逃れをしようとするドロニア様。
こういうシーンのドキドキ感は素晴らしいな。

「二個見つけたらお持ちしようと思ってたんですよ~」と仕事の出来ない営業マン
みたいな言い逃れをしようとするドロ姐。
大体そういう言い訳はバレてて印象悪くするだけなんだぞ。
というか実際問題として「自分より圧倒的強者相手に面従腹背がバレてる」という状態は
相当なリスクだ。相手に対して有能さをみせ続けないと殺されるポジション。

コウモリのネルドさんが斬りつけるがまるで刃が立たず。
まあ、コイツで一矢報いれるようなら一気に矮小化しちゃうもんな。

今はバーバに従うしかないが、隙を突いて反撃することを誓うドロニア。
「柩の間」とは果たして……。
といったところで一区切りとさせていただきます。
いやあ、大きな「本筋」というかストーリーラインが見えてきて、グッと
引き込まれてきましたね……。
ここまで不穏な伏線や匂わせが散らばらせまくったのが効いてきてる感じ。
ワクワクするぜェ~~。
ストーリーに引き込まれ早く進みたい一方で、戦闘がずっとキツい。
中ボス戦がかなりしんどく感じている。
前述の通り、俺の理解と攻略に問題があるせいではないかと思う。
単純なレベル上げでどうにかなるシステムでないことは分かっているので、
もうちょっとパーティ構成を練りこんで見ようかと思います。
ではまた次回。ご清聴有難うございました。
さよなら、さよなら、さよなら。

芋虫列車にエサを上げたら乗せてもらえることになりました。
やったあ。
……というか「芋虫列車ってなんだよ」というツッコミがやはり出てしまうわ。
生き物を列車にするアイデアの中で一番悪趣味だよ。
そもそも車輪がついてねえくせに「列車」を名乗るんじゃない。

列車という根拠はどこにもないのに、列車だと信じて乗り込む一同。
この、たまにナレーションが主観を見せるのなんなんだよ。お前は一体誰なんだ。
もしかしたらなんかの伏線なのかも知れないが。

すぐ小部屋が見つかりホッとする。
帰還にデメリットが多いこのゲームに於いて、明確な「セーブポイント」的な
安心空間があるのは大きいよな。
というか、これだけオリジナル固有名詞が多いゲームで、なんでこれだけ
「小部屋」なんだろう。むしろ紛らわしいぜ。

小部屋の近くで、巨大ペコロに踏まれかけたりしました。

後で一回エンカウントしたが、とても戦える相手じゃ無さそう。
逃げるイベントやね。

それから、ドロニア様のいかにも怪しい人形劇が再び幕を開ける。


自分の実体験を語っている……と考えて間違い無さそう。
完全に足無くなってるもんな……。片目もか。
本当におぞましいバックボーンが潜んでそうだなドロニア様……。

それから蜘蛛の密偵より、領主が見た目だけではない「狸」であることが発覚する。
まあプレイヤー目線だと何を知っているか、どういうことかは不明である。
とりあえずこの街に気を許せる相手はいなさそうであることだけは確かだ。

それから、魚がドロニア様の頭のうえに落ちてくる謎のイベント。
ドロニアのこのアホみたいな表情好き。
無意味なエピソード……と見せかけて、後でなんかしら拾う気がする。
このゲーム、そもそもイベントにそんな尺が取れない分、伏線をかなり
ガリガリ差し込んでくるタイプの語り口なのではないだろうか。

その後、ごっつ怖い顔のハチのボスと対面。
いやマジで、ハチって元々顔怖いけど、こいつちょっと怖すぎない?
夜道でコイツの顔のお面かぶった人にあったら失禁するわ。

何回か全滅しました。
このゲーム、決してバトルの難易度自体は高くないって言われていて、
ホントに俺のシステム理解度に問題があるような気がする。

炎系の攻撃ガンガン入れて無理矢理倒しました。
なんか状態異常(呪毒?)が入って毎ターン1400くらい削れてたおかげで勝てた。
多分それなかったら普通に負けてたわ。
やっぱ戦闘がかなりキツイ。
武器防具の強化が足りてないのかな? 或いはカヴン構築が失敗しているのか。
「防御陣の結魂書」がメインピアフォートレスのスタンス違いで活かせてないのが痛い。

ドロニア様が栗に舌鼓を打つなど。
栗はいいですよね……。栗ご飯大好きなんですよ俺。
ガキの頃、食卓に出てくると大喜びだった。
たまに栗ご飯と見せかけて芋ご飯というおかんフェイントを食らって、
ガッカリすることも多かった。どうでもいいわ。

念願の「カギ」を手に入れて大喜びのドロニア様。
珍しくはしゃぐドロニアおばちゃんの姿にほっこりである。
だが……。

魔女フルネラが来たことで空気が一変する。
ドロニアに呪詛返しをかけた相手として名前は出てきていたが。
ルカにちゃん付けされて無反応なのちょっと気になる。
この魔女一派とルカの関係性が割とキモになるのではなかろうか。

悪の幹部が味方に寝返りそうなところを、クギを刺しに来る「組織」の刺客みたいな
ポジションで警告をするフルネラさん。
なんかこう、展開がバトルマンガっぽくてテンションが上がるぜ。

バーバの弟子は24人もいるらしい。
「敵に回しても勝ち目がない」という恐ろしさがこみ上げる。
同時にドロニア様が、他の弟子たちから敬意を払われるような立場でない……
というか、割と見下されていることも見えてくる。

この「貴女の大好きな自由を」という付言、実にいやらしくていいね。
これが付くだけで嫌味&脅迫の重みが増す。
「セリフ回し」はホント大事。グッときますね。

バーバを敵に回すことについて、恐れ悩み考えるドロニア様。
真っ向勝負しても勝てない相手をどうにかするために知恵を絞るの、
なかなかアツイ展開である。好き。

とか言ってたら、速攻で直接やってくるバーバ様。
すげえビジュアルだ……。
シンプルにかっけえ。ババアの強キャラって魅力すごいよね。

そしてヘタな言い逃れをしようとするドロニア様。
こういうシーンのドキドキ感は素晴らしいな。

「二個見つけたらお持ちしようと思ってたんですよ~」と仕事の出来ない営業マン
みたいな言い逃れをしようとするドロ姐。
大体そういう言い訳はバレてて印象悪くするだけなんだぞ。
というか実際問題として「自分より圧倒的強者相手に面従腹背がバレてる」という状態は
相当なリスクだ。相手に対して有能さをみせ続けないと殺されるポジション。

コウモリのネルドさんが斬りつけるがまるで刃が立たず。
まあ、コイツで一矢報いれるようなら一気に矮小化しちゃうもんな。

今はバーバに従うしかないが、隙を突いて反撃することを誓うドロニア。
「柩の間」とは果たして……。
といったところで一区切りとさせていただきます。
いやあ、大きな「本筋」というかストーリーラインが見えてきて、グッと
引き込まれてきましたね……。
ここまで不穏な伏線や匂わせが散らばらせまくったのが効いてきてる感じ。
ワクワクするぜェ~~。
ストーリーに引き込まれ早く進みたい一方で、戦闘がずっとキツい。
中ボス戦がかなりしんどく感じている。
前述の通り、俺の理解と攻略に問題があるせいではないかと思う。
単純なレベル上げでどうにかなるシステムでないことは分かっているので、
もうちょっとパーティ構成を練りこんで見ようかと思います。
ではまた次回。ご清聴有難うございました。
さよなら、さよなら、さよなら。