
「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」、引き続きプレイしていきます。
プレイしたのは2020/12/31でございます。
あと二時間で年明け、という状況で書いています。
大晦日に「ガキの使い」見よっかな~と浮かれてたら、同軸ケーブル買って無くて
家でテレビ見れないことを思い出して愕然としたりしました。
まあ、テレビ見ないからええねんけど。
それではどうぞ。今回ちょっと短めです。
ドロニア様の精神世界に潜り込み! というところから。

まあ、ここまでの伏線の感じからして、ロクでもない過去が待っているんだろうなと
覚悟を決めて潜ることにいたします。
沙村広明先生の「ブラッドハーレーの馬車」レベルのものが来なければ耐えられる。
多分あのレベルのものはゲームでは来ないと思うから大丈夫だ。
というか、いくらなんでもアレはどうかと思いますよ沙村先生!

ということで、ダンジョン探索開始。
構造としてはシンプルで、ウンブラのクッソ面倒な構造にゲッソリしていた
身としては有難い限り。

ダンジョン探索と並行して、ドロ姐の過去を覗き見ていく感じで進行していく。
気が滅入る挿話が盛りだくさんで気持ちが落ち込んでくるぜ!


別に本人が童貞と名乗ったワケでもないのに「童貞貴族」というパッケージで
記憶されてるの可哀想。

その後、何気なくクエストクリアしたら「大賢者の鍵」をもらえたので、
過去開けそこなった宝箱を回収しに回ります。
こんな村人からの貰い物みたいな感じで大賢者の鍵が貰えるのね。

過去ダンジョンは、敵がビビッて逃げるのでだいぶ探索がラクになっていました。
あれだけ怖かったトローニアとかもオートバトルでサクサクと殺せます。
「過去脅威だった相手が怖くなくなってる」というの、
明確に自分が強くなった感がして気持ちがいいね。

コイツもちょっとキツかったが、なんとか倒せるようになってた。
ウフフ……楽しい。

そして拾ってきたアイテムを装備させてパーティがパワーアップ!
刀でグループ攻撃ができるようになり、ザコ殲滅がスゲー楽になったぜ!

その後、ドロ姐の過去から色んな情報を仕入れる。
バーバ・ヤーガは魔女を育てて売りさばく人買いらしい。
想像は出来ていたが、やはりロクでもねえな。

イサラと心を通わせ、彼女とともに脱出しようと試みるドロ姐。
……絶対にバッドな結末が待ってそうな雰囲気がする回想編だぜ。

この、一見優しい風情を見せるマリーも、なんというかセオリー的に考えると、
後々ヤバいポジションで再開しそうな予感がして震える。

案の定というか、脱出計画は失敗する。
細かい詳細は省くが、まあ概ね予想通りではある。
しかし「バーバ様殺したはずが死んでない」を一回経験しているんだったら、
もうちょっと現代のドロ姐も警戒してて欲しいところではあるが、どうなんだろ。
あと、シレッとドロ姐レイプ描写も入ったが、まあこのくらいはやるだろうなと
覚悟していたので大丈夫でした。
わざわざ処女ということを明確にしたうえで、百合的な友情・愛情を育ませてから
男に犯させるの、なかなかの趣味の悪さである。

貴族の家に嫁に出されたイサラのこの手紙も、実に厭な味わいで良い。
パワプロポケットで有名なアレを思い出しますね……。

で、現世に戻ってくるや否や、今度はルカが馬車に轢かれて大わらわである。
全くいいことが一つもねえな!

ルカを助ける手段はあるが、そんなことをしていては目的が果たせない。
ドロ姐は当然のようにルカを見捨てる判断をする。
その後……。

以前、アバズレ呼ばわりした貴族の娘が報復に来て、24時間警備させた兵士達に
ボコボコにされてデッドエンドを迎える。
ここでも若干、強姦まがいのテキストが出てきて、執拗だな~と思った。
で、エンディング後にロードをすると……。

何故か状況が変わる。
このデッドエンドからのリトライはどういうことなんだろう。
とりあえず、ここは良く分からないまま読み進めていくか。

その後、ボロボロになったドロニアはルカからの手紙を見つける。
これはさすがにちょっと切なくて泣きそうになってしまった。

そして、ドロ姐はルカの回復を行うことに決める。
なんかこう……「クリスマスキャロル」的な感慨があってすごくいいな……。
そしてその間、ドロニアの助けを借りずに探索するのはこの妖路歴程である。
「俺に任せとけ!」という気持ちになる。これはいいストーリーテリングだな!

手に入れた結魂書を組み込んで、更に魂の小瓶を使ってパーティ数を増加。
しかし最近10で収めてたコストが一気に52まで増えて、一気にリインフォース貧乏に。
早いとこ育てないと家計がヤバいぜ。
リインフォースは壁壊しと帰宅を考えると70は無いとツラいので。
といったところで、パート16は終了とさせていただきます。
ご清聴有難うございました。

まあ、ここまでの伏線の感じからして、ロクでもない過去が待っているんだろうなと
覚悟を決めて潜ることにいたします。
沙村広明先生の「ブラッドハーレーの馬車」レベルのものが来なければ耐えられる。
多分あのレベルのものはゲームでは来ないと思うから大丈夫だ。
というか、いくらなんでもアレはどうかと思いますよ沙村先生!

ということで、ダンジョン探索開始。
構造としてはシンプルで、ウンブラのクッソ面倒な構造にゲッソリしていた
身としては有難い限り。

ダンジョン探索と並行して、ドロ姐の過去を覗き見ていく感じで進行していく。
気が滅入る挿話が盛りだくさんで気持ちが落ち込んでくるぜ!


別に本人が童貞と名乗ったワケでもないのに「童貞貴族」というパッケージで
記憶されてるの可哀想。

その後、何気なくクエストクリアしたら「大賢者の鍵」をもらえたので、
過去開けそこなった宝箱を回収しに回ります。
こんな村人からの貰い物みたいな感じで大賢者の鍵が貰えるのね。

過去ダンジョンは、敵がビビッて逃げるのでだいぶ探索がラクになっていました。
あれだけ怖かったトローニアとかもオートバトルでサクサクと殺せます。
「過去脅威だった相手が怖くなくなってる」というの、
明確に自分が強くなった感がして気持ちがいいね。

コイツもちょっとキツかったが、なんとか倒せるようになってた。
ウフフ……楽しい。

そして拾ってきたアイテムを装備させてパーティがパワーアップ!
刀でグループ攻撃ができるようになり、ザコ殲滅がスゲー楽になったぜ!

その後、ドロ姐の過去から色んな情報を仕入れる。
バーバ・ヤーガは魔女を育てて売りさばく人買いらしい。
想像は出来ていたが、やはりロクでもねえな。

イサラと心を通わせ、彼女とともに脱出しようと試みるドロ姐。
……絶対にバッドな結末が待ってそうな雰囲気がする回想編だぜ。

この、一見優しい風情を見せるマリーも、なんというかセオリー的に考えると、
後々ヤバいポジションで再開しそうな予感がして震える。

案の定というか、脱出計画は失敗する。
細かい詳細は省くが、まあ概ね予想通りではある。
しかし「バーバ様殺したはずが死んでない」を一回経験しているんだったら、
もうちょっと現代のドロ姐も警戒してて欲しいところではあるが、どうなんだろ。
あと、シレッとドロ姐レイプ描写も入ったが、まあこのくらいはやるだろうなと
覚悟していたので大丈夫でした。
わざわざ処女ということを明確にしたうえで、百合的な友情・愛情を育ませてから
男に犯させるの、なかなかの趣味の悪さである。

貴族の家に嫁に出されたイサラのこの手紙も、実に厭な味わいで良い。
パワプロポケットで有名なアレを思い出しますね……。

で、現世に戻ってくるや否や、今度はルカが馬車に轢かれて大わらわである。
全くいいことが一つもねえな!

ルカを助ける手段はあるが、そんなことをしていては目的が果たせない。
ドロ姐は当然のようにルカを見捨てる判断をする。
その後……。

以前、アバズレ呼ばわりした貴族の娘が報復に来て、24時間警備させた兵士達に
ボコボコにされてデッドエンドを迎える。
ここでも若干、強姦まがいのテキストが出てきて、執拗だな~と思った。
で、エンディング後にロードをすると……。

何故か状況が変わる。
このデッドエンドからのリトライはどういうことなんだろう。
とりあえず、ここは良く分からないまま読み進めていくか。

その後、ボロボロになったドロニアはルカからの手紙を見つける。
これはさすがにちょっと切なくて泣きそうになってしまった。

そして、ドロ姐はルカの回復を行うことに決める。
なんかこう……「クリスマスキャロル」的な感慨があってすごくいいな……。
そしてその間、ドロニアの助けを借りずに探索するのはこの妖路歴程である。
「俺に任せとけ!」という気持ちになる。これはいいストーリーテリングだな!

手に入れた結魂書を組み込んで、更に魂の小瓶を使ってパーティ数を増加。
しかし最近10で収めてたコストが一気に52まで増えて、一気にリインフォース貧乏に。
早いとこ育てないと家計がヤバいぜ。
リインフォースは壁壊しと帰宅を考えると70は無いとツラいので。
といったところで、パート16は終了とさせていただきます。
ご清聴有難うございました。