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「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」、引き続きプレイしていきます。
プレイしたのは前回同様2021/1/1。元旦でございます。ガンタンクでございます。

結局、午前五時に起きてから22時くらいまで起きたまんま、
ダラダラダラダラネットしたりゲームしたりの正月でしたね……。
17時間以上起きてるのに全然眠気が来ないのがちょっと心配。

それではどうぞ。

最後の望みを賭け、妖路歴程は最初のダンジョンであるカンパニュラに潜入する……!
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懐かしいですね……。

えーっと地下四階ってどういうルートで行くんだっけ?
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「そうだ、落とし穴から行こう」つってダイブして全滅するバカがここにいます。

いくらレベル上げても四階下まで落ちたら死にますよね。
俺だって四階から落ちたら死ぬ。しょうがない。
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しかし、当時出会うとワンパンで死人が出てた相手をオートバトルで蹴散らせるのは、
正直気持ちがいいですね……! 明確に成長を実感出来る。

昔のダンジョンに潜らせるイベントにはこういう効果があるわけね。
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それから、懐かしい巨大女に会いに行き、どうも途中になっていたイベントを
終わらせておきました。パート5以来だな!

やっぱ何度見てもこのグラフィック、生理的嫌悪感がすごい。俺だけかな。
「諸星大二郎感がする」って文章が脳内に浮かんだが、パート5でも同じこと書いてた。
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満を持して、カンパニュラ地下四階へ……。

とりあえずザコ戦は苦労しない感じのようだ。
前のダンジョンに比べると構造も比較的シンプル。

ただ、なんかそろそろ「同じような結魂書使いすぎてるな」という気がしてきました。
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防御陣と赤羊とペコーを継続利用過ぎてないかな俺。
使い潰しすぎてコストが格安になっている。
安いのはいいんだけど、ペラペラになった服をいつまでも着回してる人のようで切ない。
襟ダルッダルのTシャツ着れちゃうタイプ。

いずれもこんな終盤まで引っ張る結魂書じゃない気がする。
ペコーもさすがに火力不足感出てきてるし。

ということで、一斉入れ替え&メンバー補充を一気に行いました!
結果がこちら。
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エロス溢れる結魂書・白薔薇の結魂書・大魔撃師の結魂書を組み込み、
更にメンツをガッツリと補充したぜ! まあまだ枠が空いているが……。

そして目を疑うこのコスト!! 79はつれえ!! 燃費最悪だ!

壁壊すのに5、一時帰還(その場再開)に30かかり、ほぼ現地回復は見込めない。
100からコストを引いた残りでやりくりするシステムなので、コスト79だと残り21。
爪に火をともすようにして使っても、ちょっとマトモに探索もままならない数字だ。

現地でリインフォース切れると悲惨なことになるのを何度も経験しているので、
それなりに神経質になっております。
ということで、一旦新人のレベル上げ兼ねて結魂書を育てることに。
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ちなみに、エロス溢れる結魂書を活かすために、新人の性格は「助平」にしました。
決して趣味でやっているわけではないことを付記しておきたい。

ムッツリスケベとかじゃなくて、純粋な「助平」って潔いですよね。
生真面目そうなショートカットなんだけど、実は助平。良さしかない。

まあキャラが多くなりすぎて、もうだいぶキャラメイク適当になってきてる感はあります。
思いつきで適当に名前つけてたら「フィン」というキャラがいつの間にか二人いて愕然とした。
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更に、熱血漢のシノブシであるデッドマン君を、すごくエッチな絵本の力で
強制的に助平に変えておきます。絵本ひとつで性格を変えるんじゃない。

しかし、このキリッとした顔立ちで元熱血漢だったヤツが、絵本読んだ後
人が変わったように助平になってるの、周りの仲間は複雑だろうな……。
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そんなこんなでブラリレベル上げの旅。

ここまでメンバーが増えると、全体攻撃食らったときのエフェクトが鬱陶しいな……!
うるさいから攻撃時やダメージ時のボイス切ろうか悩んだんだけど、
無いなら無いで寂しいからとりあえずそのままにしています。
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数時間後……。
色々あってこうなりました。

コスト79から28まで落とし込んで、問題なく旅が出来るレベルに。
あと装備をある程度カッチリ強化し、更にアクセサリーを付け直して
パラメータをグッと伸ばしました。

ていうか今までの俺、アクセサリーいい加減に付けすぎてたわ。
すげえ効果のアクセサリー付けないで放置したりしてたし。
結果、マージナルメイズ陣のDPがかなり伸びて、継戦能力が増した気がします。

レベルもそれなりに鍛えたのですが、80代と40代が混在していて不安が残る。
メンバーの継ぎ足しをおっかなびっくりでやってるからこういうことになる。

まあ一旦コレでいいか、ということでカンパニュラ探索再開。
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6階でメチャクチャ時間取られました。

右上ずっとフラフラウロウロして「階段ねーなあ……」つって。
まさか入ってすぐの壁壊したら即階段とは思わないじゃんか。
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おかげで、戦う必要のまったくなかった寄り道ボスに特攻するハメに。

なんて硬そうな表面の魚だよ。金属かよ。
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戦闘自体は割とサクサク勝てました。

ピアフォートレスが盾やってる間に魔法で削るのがティンペーとローチンの基本戦術。
というかマージナルメイズで固めた枠の火力が高すぎる。
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その後、奥に行くと妖精王と面会。
グラフィックがフワフワしてるせいで、キャプチャーが大変でした。ブレるんだよ。

このセリフ見るに、あの巨大女を助けてなかったら殴られてたっぽいな……。
おっかねえ。

ともあれ、カンパニュラの探索は終了して帰還します。
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魔女嘆願でアイテム所持数を最高にしたのに「アイテムがいっぱいです」と出るので、
大量在庫処分を決行することに。

マックスにしてダブついているということは俺のプレイスタイルのほうに
問題があると考えて間違いなかろう。

で、ゆっくりアイテム整頓したあとで、パーティの組み換えをしていて
衝撃が走りました。「あっ!」って大きな声が出た。
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赤羊の結魂書にセットしてた二人、そのままだったよ……。

何が「レベル80代と40代が混在していて不安が残る」だよ!
お前が80代のヤツ放置してただけじゃねえか!
多分無駄に作ってしまった人形兵が4人くらい居るなコレは……。
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ということで、悲しみのパーティ再構築を行いました。
前線に出てくれてた二線級の面々を控えに戻します。
お前たちはこれから斎藤佑樹枠だ。なんか不吉だからその例えをやめろ。

ともあれ「最低が73、最高が91」と平均レベルがグッと上がり、空き枠もなくなって
ガッチリとしたパーティが構築できた気がしますね……!
ただ、防御陣の結魂書だけ旧態依然という感じがしなくもない。
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ちょっと試しにファランクスの結魂書に切り替えてみました。
前線に出ている人数が13人、バックのサポート枠が17人、合計30人パーティです。

一人だけレベル1が紛れ込んでいるが、まあすぐ育成します。
せっかく減らしたコストがまた激増したが、これも怒りの育成でなんとかしてくれる。

……といったところで、今回のパートは以上になります。
ストーリー面で進捗無く、育成強化してただけですね……。
やってる俺が楽しいからええんや。

ご清聴有難うございました。
さよなら、さよなら、さよなら。