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「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」、引き続きプレイしていきます。
プレイしたのは2021/1/2で御座います。

今年は実家に帰省していないので「意外と正月三が日って店開いてんだな」とか
思いながら自宅周りを徘徊しております。スゲー寒い。

今回はイベントシーンのみのプレイ日記になっております。それではどうぞ。
カンパニュラ探索が終わり、イベントシーンから。
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鍵を見つけて帰ってくると、ドロ姐は非常に素直に喜んでくれる。

褒めてもらえるので嬉しいです(素朴)。
笑顔ドロ姐かわいい。
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時間がない彼らは、ハンパな状態でも儀式を始めることにする。
嫌な予感はするが、致し方あるまい。
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柩の間に向かう途中、ドロニアはイサラの蘇生が目的であったことを語る。
いっぽうで、ルカは「ヴェルニアおばちゃん」の蘇生を願う。

どちらも切実であり「愛する人に戻ってきてほしい」というごくごく当たり前の
感情に則っているだけに非常に悲しいものがある。

しかしまあメタというか、倫理的に考えて「死者の蘇生」が肯定的に描かれることは
多分無いだろうなあという予測しちゃうなどうしても……。
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更に途中で、過去編から一貫して好意的だったマリエッタから改めて告白を受ける。
「好きです」というシンプルな告白が却って好ましい。

部分的には茶化した描き方をしてもいるが、一途な愛情に生きてる感じがして
なんかいいなあと思いました。色モノ的な同性愛者ではない。
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柩の間で、復活に失敗したイサラもどき的なものに罵倒される。

この失敗作的な存在がイサラではないんだけど、イサラの記憶というか
ネガティブな感情だけは持っているようで、一体どういう存在なんだろう。
鋼の錬金術師の母親みたいに「完全な別人持ってきちゃいました」ではないようだ。

ルカが「あれはカカ様じゃないです」って明言してたが、根拠はなんだろな。
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そして戦闘に突入!
イベントからシームレスに戦闘に入ると思ってなかったから焦るぜ。

しかも攻撃がクッソ強くて「えっ、コレ勝てるか?」と絶望した。
かなり育成してきた自信があったので「こんなキツいの!?」って思った。
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とはいえ初戦突破。いや、メチャクチャ死人出たわ。

最終的にメイズで固めてドナムマスター発動からの大ダメで稼ぐしかない。
でもコレは俺のプレイスタイルってより、そうせざるを得ないシステムな気がする。
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そして、バーバの血縁者であるマリエッタの体を利用しバーバ復活!

なんか含みがある言動が多かったマリエッタだが、ここでその設定が活きてくるか。
バーバはまあ、アレで死んでたら相当マヌケなので再登場するよなそりゃ。
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よりによってイサラの肉体を乗っ取ったバーバ。

で、厄の魔女フルーラの話とここで繋がってくる。
バーバはオオガラス成体として超ヤベー存在化しようとする。
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ドロ姐がここに残り、ルカが地上に戻ることに。

やはりこの物語はあくまでも「ルカの物語」なんだなーと。
そして外に出て、ルカが魔法使おうとしたときに妖路歴程は別空間に飛ばされる。
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オープニングで話しかけてきた相手は未来ルカだった。
これはちょっと想像してなかったので驚いた。イサラだと思ってたわ。

ルカも結局大きくなると、巨乳化して胸を強調しちゃうんだな。いいと思います。
この世界の揺るぎなき条理である。
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ザックリ言うと、ドラゴンボールの人造人間編みたいな感じで、
絶望の未来から大人ルカが魂だけ送って、なんとかオオガラスの成体化を
阻止しようとしたという話らしい。

送り込んだのはネルド。これはまあそうだろう。
「元々この世界の住人ではなかった」というのはどういうことか分からないが、
コウモリの体に定着させられたらしい。

だからルカさんルカさん言ってたのか。
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ああ、ヌッタマッタさんはここで絡んでくるのか。

メインストーリーに触れるような触れないような、微妙な感じの存在だったので
ちょっと気になっていた。記憶を消した大賢者だったらしい。
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過去を救ったところで、この世界が救われるワケではないことを念押しする大人ルカ。

まあ「過去を変えると同時に現代に影響する」という一元的な時間軸は、
現代のタイムスリップものでは採用されないよな。
というか、シュタゲの「世界線」という概念が定着しすぎた感がある。
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ということで、ダンジョンがアンロックされました。

恐らくコレがラストダンジョンでしょう。
プレイ時間も30時間近くなってきたし、そろそろクリアしたいところ。
最後まで突っ走ろうと思います。

ご清聴有難うございました。さよなら、さよなら、さよなら。