「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」、引き続きプレイしていきます。
プレイしたのは2021/1/3で御座います。
一応真エンドみたので、その日記で御座います。内容は割と軽めです。
それではどうぞ。
真エンドの条件はもうネットで調べました。
「隠しボスを六体倒してからクリアすると真エンドになり
その後追加コンテンツに行ける」という条件のようです。
早速、隠しボス巡りを開始。もう攻略情報ガンガン読みながら進めます。
まず、パート18で倒した魚「デポン」がその一匹だったようです。
コイツはハッキリ言って弱かったぜ。ただの焼き魚。
メイジ集団が放つドナムがあるので、焔弱点の相手はダメージが稼ぎやすい。
それから、クエストを一通りクリアしてから過去ダンジョンに潜ると会える
「D・E・マキーナ」さん。
デウスエクスマキナですね。
しかしまたクセのあるデザインだな……。何がモチーフになってるのかも良く分からんぜ。
コイツもそう強くはなかったです。
といいつつ、後半ちょっと危なかったけども。
まあ弱点をドナムで突けるからそう苦しくはない。
で、続いて地下帝国メルムの奥に居たコイツ、「ジュノーン」。
行くまでが即死落とし穴だらけでホント大変だった。
もう面倒になって攻略サイトでマップ見ちゃった。
本作の敵の中では比較的正統派のデザインという感じがする。
コイツはちょっとだけ苦戦というか、下半身についてる車輪のほうを
打撃で落とそうとしてドツボにハマって一敗しましたね……。
パーティを組み替えて三回目くらいでなんとか撃破。
まあそれでも結構ギリギリだった感じ。
ここらでポツポツ、レベル99が出始めましたね。
長い付き合いだけど「コイツらも育ったなあ」という気持ちが芽生える。
なかなか感慨深いものがありますね。
えー、それから序盤のダンジョンに出てきたデカいカボチャ「ペコロ」。
焔弱点で攻撃もそう痛くないので楽勝でした。
まあ「楽勝じゃん」って気を抜いてたら、後半の打撃ラッシュで死人出まくったんですが。
慢心と油断がホント早い。
……とまあ、ここまでは順調だったんですが。
問題はコイツですよ。「大魔王フュルフュール」。
今更だけどどういう発音なんだろう。言葉にしようとすると「ヒュルヒュール」になる。
コイツに勝てなくて一回諦めかけた。
マゾだからなのか「定期的に自分に弱体化をかける」というのと、
「HPが減ってくると攻撃が激化する」という二点がポイントということは分かった。
ネットで攻略情報漁ったんですけど、結構あちこちで書いてることが違くて、
「弱体化二回かかってから攻撃しよう!」みたいなのもあれば、
「弱体化六回くらいまで粘るべき!」みたいなのもあって、
まあ結局どれが正解ってこともない様子。
ということで試行錯誤を繰り返しますが……。
HP減ってきたサイン(敵が赤くなる)が出る前に全滅して絶望する。
いやこれ、マジでつれえな……。四回弱体化後でも全然ダメージが入らねえ。
あと後半ザラキみたいなの連発してきたり、全体焔攻撃してきたりが痛すぎる。
レベル上げてどうこうって話じゃないことは明確(既に99のキャラすらいる)。
結魂書と装備見直しでなんとか……やるしかねえ!
最終的に「カンパニュラ」「白薔薇」「エロス」「白薔薇」「ファランクス」にして、
カンパニュラの蜜病で状態異常を入れやすくして、毒ダメージでガリガリ削って
あとはゴリ押しでなんとかしました。
勝ったときは「よっしゃ!」って声が出ましたね……。
魔王様は絶頂に達し、そのまま腐肉と白骨の塊になり死んでしまいました。
そこまで殺す理由があるわけでもない相手だったような気もするけど、
容赦なくブチ殺しますよねこのゲーム。
で、六体目のボスはこの「アシキモノ」。
どことなくメガテンのマーラ様を想起させる蛇? 型ボスのようです。
コイツはまあ、イベントボスみたいなもんで、13ターンタメて撃つと倒せる魔法があり
初戦で撃破出来ました。
「魔王の結魂書」のメンバー三人のうち、一人でも死ぬとやり直しとかだったら
大変だったと思うのですが、一度発動すると三人ともやられない限りは大丈夫のようです。
で、隠しボス撃破したので改めてラスボス戦。
よっしゃ! 一回倒した相手だから楽勝やろ。
まずはラスボス専用弱体化魔法キメたれや!
と意気込んでみたところ、組み替えたパーティがDP不足で撃てなくなってました。
ひょっとしてバカなのかな?
ということでやり直し。
いや、一回勝ってる相手だけど、また大苦戦しましたね……。
蘇生薬使い切るかと思ったよ。
真エンドでは、通常エンドの後にヌッタマッタさんが出てきて少し活躍をする。
いやまあ、ヌッタマッタさんアレで出てこなかったら笑うからな……。
本編ではロクな目にあってなかった人だが、ここではさすがにキリッとした表情で
力の入ったボイスで存在感を示す。
そして、妖路歴程は未来のルカを救うため旅立つ……!
ということで、ここから追加ダンジョンとして未来編が始まり、
これをクリアすると追加エンドがあるらしいのですが……、さすがに疲れたので
このあたりで本作のプレイは打ち止めにしようと思います。
ゲーム全体の総合評価はパート20で書いたので、ここでは真エンドについて。
まあ正直、内容としては通常エンドとそれほど差は無いかな……という感じ。
いや、ドロ姐が死なないとかそういうひっくり返しが見たかったわけじゃないけど、
追加コンテンツに続ける繋ぎが入っただけという印象でしたね。
個人的には通常エンドのほうが切なくも美しい終わり方で好きかなー。
いやでも、ホント面白いゲームでした。
本作のキャラクターのこと、たまに思い出すくらい胸に残ったなあ。
続編をやるつもりは今のところないけど、あっちも評判良いらしくていいね。
ではこのあたりで終わります。ご清聴有難うございました。
さよなら、さよなら、さよなら。
「隠しボスを六体倒してからクリアすると真エンドになり
その後追加コンテンツに行ける」という条件のようです。
早速、隠しボス巡りを開始。もう攻略情報ガンガン読みながら進めます。
まず、パート18で倒した魚「デポン」がその一匹だったようです。
コイツはハッキリ言って弱かったぜ。ただの焼き魚。
メイジ集団が放つドナムがあるので、焔弱点の相手はダメージが稼ぎやすい。
それから、クエストを一通りクリアしてから過去ダンジョンに潜ると会える
「D・E・マキーナ」さん。
デウスエクスマキナですね。
しかしまたクセのあるデザインだな……。何がモチーフになってるのかも良く分からんぜ。
コイツもそう強くはなかったです。
といいつつ、後半ちょっと危なかったけども。
まあ弱点をドナムで突けるからそう苦しくはない。
で、続いて地下帝国メルムの奥に居たコイツ、「ジュノーン」。
行くまでが即死落とし穴だらけでホント大変だった。
もう面倒になって攻略サイトでマップ見ちゃった。
本作の敵の中では比較的正統派のデザインという感じがする。
コイツはちょっとだけ苦戦というか、下半身についてる車輪のほうを
打撃で落とそうとしてドツボにハマって一敗しましたね……。
パーティを組み替えて三回目くらいでなんとか撃破。
まあそれでも結構ギリギリだった感じ。
ここらでポツポツ、レベル99が出始めましたね。
長い付き合いだけど「コイツらも育ったなあ」という気持ちが芽生える。
なかなか感慨深いものがありますね。
えー、それから序盤のダンジョンに出てきたデカいカボチャ「ペコロ」。
焔弱点で攻撃もそう痛くないので楽勝でした。
まあ「楽勝じゃん」って気を抜いてたら、後半の打撃ラッシュで死人出まくったんですが。
慢心と油断がホント早い。
……とまあ、ここまでは順調だったんですが。
問題はコイツですよ。「大魔王フュルフュール」。
今更だけどどういう発音なんだろう。言葉にしようとすると「ヒュルヒュール」になる。
コイツに勝てなくて一回諦めかけた。
マゾだからなのか「定期的に自分に弱体化をかける」というのと、
「HPが減ってくると攻撃が激化する」という二点がポイントということは分かった。
ネットで攻略情報漁ったんですけど、結構あちこちで書いてることが違くて、
「弱体化二回かかってから攻撃しよう!」みたいなのもあれば、
「弱体化六回くらいまで粘るべき!」みたいなのもあって、
まあ結局どれが正解ってこともない様子。
ということで試行錯誤を繰り返しますが……。
HP減ってきたサイン(敵が赤くなる)が出る前に全滅して絶望する。
いやこれ、マジでつれえな……。四回弱体化後でも全然ダメージが入らねえ。
あと後半ザラキみたいなの連発してきたり、全体焔攻撃してきたりが痛すぎる。
レベル上げてどうこうって話じゃないことは明確(既に99のキャラすらいる)。
結魂書と装備見直しでなんとか……やるしかねえ!
最終的に「カンパニュラ」「白薔薇」「エロス」「白薔薇」「ファランクス」にして、
カンパニュラの蜜病で状態異常を入れやすくして、毒ダメージでガリガリ削って
あとはゴリ押しでなんとかしました。
勝ったときは「よっしゃ!」って声が出ましたね……。
魔王様は絶頂に達し、そのまま腐肉と白骨の塊になり死んでしまいました。
そこまで殺す理由があるわけでもない相手だったような気もするけど、
容赦なくブチ殺しますよねこのゲーム。
で、六体目のボスはこの「アシキモノ」。
どことなくメガテンのマーラ様を想起させる蛇? 型ボスのようです。
コイツはまあ、イベントボスみたいなもんで、13ターンタメて撃つと倒せる魔法があり
初戦で撃破出来ました。
「魔王の結魂書」のメンバー三人のうち、一人でも死ぬとやり直しとかだったら
大変だったと思うのですが、一度発動すると三人ともやられない限りは大丈夫のようです。
で、隠しボス撃破したので改めてラスボス戦。
よっしゃ! 一回倒した相手だから楽勝やろ。
まずはラスボス専用弱体化魔法キメたれや!
と意気込んでみたところ、組み替えたパーティがDP不足で撃てなくなってました。
ひょっとしてバカなのかな?
ということでやり直し。
いや、一回勝ってる相手だけど、また大苦戦しましたね……。
蘇生薬使い切るかと思ったよ。
真エンドでは、通常エンドの後にヌッタマッタさんが出てきて少し活躍をする。
いやまあ、ヌッタマッタさんアレで出てこなかったら笑うからな……。
本編ではロクな目にあってなかった人だが、ここではさすがにキリッとした表情で
力の入ったボイスで存在感を示す。
そして、妖路歴程は未来のルカを救うため旅立つ……!
ということで、ここから追加ダンジョンとして未来編が始まり、
これをクリアすると追加エンドがあるらしいのですが……、さすがに疲れたので
このあたりで本作のプレイは打ち止めにしようと思います。
ゲーム全体の総合評価はパート20で書いたので、ここでは真エンドについて。
まあ正直、内容としては通常エンドとそれほど差は無いかな……という感じ。
いや、ドロ姐が死なないとかそういうひっくり返しが見たかったわけじゃないけど、
追加コンテンツに続ける繋ぎが入っただけという印象でしたね。
個人的には通常エンドのほうが切なくも美しい終わり方で好きかなー。
いやでも、ホント面白いゲームでした。
本作のキャラクターのこと、たまに思い出すくらい胸に残ったなあ。
続編をやるつもりは今のところないけど、あっちも評判良いらしくていいね。
ではこのあたりで終わります。ご清聴有難うございました。
さよなら、さよなら、さよなら。