引き続き「Monster Sanctuary」、遊んでいこうと思います。
プレイしたのは前回に引き続き2021年1月10日です。
緊急事態宣言が出てるので。心置きなくゲームが遊べます。宣言なくてもやってるけど。
それではどうぞ。
前回のゴブリン征伐により、行ける場所がグッと増えたので、淡々と探索を続けます。
「行ける場所が増えて、行った先で色々クエストこなしてく」感じのプレイフィール、
メトロイドヴァニア感があって好きですね~。
まあその「メトロイドヴァニア感」と「モンスター育成RPG」が噛み合ってるわけでは
ないのがこのゲームのもどかしいところでもあるんだけど。
まず、太陽宮殿に突入。
中には鯉を連れた和風の出で立ちの男が待っていた。
この「太陽宮殿」の管理人と彼は名乗る。
急にSF感のある設定が出てきてちょっとワクワクするものがありますね……。
「人工かつ自己維持型のビオトープ(生物の生息空間)」か……。
彼は「なんか異常が起こっているので調べてきて」的な依頼を気軽に頼んできた。
管理人のくせに丸投げなのかよ。業者扱いされるモンスターキーパー。
倒してから一定時間にもとに戻るレバーという新しいギミックが出てきて、
これが妙にシビアでイライラさせられたりしましたね……。
そこまで操作性がいいわけでもないというか、ジャンプしたとき
頭が天井によく引っかかる感じがちょっとストレス。
それから、パーティの面々のレベルが20を超えて、スキルツリーも後半になって参りました。
三段目まで来ると、なかなか強烈な効果のスキルが並んでてワクワクしてきますね……。
レベルアップのテンポが比較的いいのがこのゲームの長所だと思う。
その後、依頼された太陽宮殿探索をサラリと無視して雪山を登っていたら、
懐かしのブラン翁に出くわす。散歩でこんなとこまで来るのかよ。
ジジイは「凍った湖に飛び込むと宝があるらしいぞwww」とジョークをかましてから
「本気にすんなよ! 絶対飛び込むなよ!」とダチョウ倶楽部のアレを始める。
「凍れる湖に飛び込むのくだりはただの冗談じゃ」という必死極まるリアクションで
笑ってしまった。
その後、雪山の山頂で民家を発見。
中には服職人のおねえさんが居て「凍った湖に飛び込むための服を作ってやるから
ケダモノの生皮を持ってこい」と、なかなかアタマのおかしい依頼をしてきた。
サラリと「ケダモノの生皮が必要なの」って言い出したときは度肝抜かれたよ。
剥いでくるよ生皮。
と思ったら、俺は既に持っていた。
自覚なく生皮を持っているヤツ怖いな。この皮は一体誰のもの……?
そして「暖かいアンダーウェア」の力で凍れる湖に飛び込めるという謎理屈。
さ、酸素は……?
凍れる湖を渡ると、予言者が待っていた。
敵ではないようだが、俺のちからを確かめる、という定番のアレで襲いかかってくる。
すごい格調高い語り口だったのに「まだ準備できてない」と答えると
ものすごいシステマチックになって笑ってしまった。
改めて戦闘開始。なんだあの足の生えたシャチみたいなのは……!
名前は「アクルゥト」。
ググってもこのゲームしか出てこない。
全然強くはなくてホッとしました。
予言者からこの地のトークンを貰う。各地で集める必要があるらしい。
どうでもいいんですが、予言者の後ろにある宝箱空けたら中身がニンジンでした。
こんな思わせぶりな配置でニンジンかよ! って思った。
それから太陽宮殿に戻って探索開始したのですが……見て下さいこの大量のレバー。
そこまで難しいパズルでもないんだけど、なんだろ、見た瞬間に
「うわっ……」てなりましたね……。
時のオカリナの水の神殿とか好きな人なら楽しいかも知れない。
ユニコーンめいた見た目のボスが登場。
神聖な雰囲気醸し出しやがって。
んっ……! レベル24!
しかも弱点がまだこちらにない属性!
こりゃあマズイかも知れねえな……。
と思ったんですが、毒かけて防御固めてたら勝手に毒ダメージで死んでくれました。
他の攻撃が全然効いてなかったので、毒なかったら多分勝てなかったわ。
ていうか、相手のHPが高いと毒ダメもエゲつないことになるな……。
またしてもキーパーランク上昇。うれしい。
そして、探索が終わったので管理人のところに戻ったのですが……。
管理人は険しい表情で「拙者は焦りすぎたようだ」と語りだした。
オイ、なんだその空気は。一緒にいた鯉はどうした。
俺の帰りを待たずに突撃したら、仮面の男が待っていて交戦したと。
で、負けて鯉を奪われましたということらしい。オイ!
なに雰囲気ある語り口してんだよ! 単なる大チョンボじゃねーか!
敵を前に冷静さに欠けた対応しておいて、負けてから冷静になるな!
ということで、次回はコイツを倒したゾシモスとかいう仮面の男に
ケンカを売りに行くことにいたします。
ご清聴有難うございました。さよなら、さよなら、さよなら。
「行ける場所が増えて、行った先で色々クエストこなしてく」感じのプレイフィール、
メトロイドヴァニア感があって好きですね~。
まあその「メトロイドヴァニア感」と「モンスター育成RPG」が噛み合ってるわけでは
ないのがこのゲームのもどかしいところでもあるんだけど。
まず、太陽宮殿に突入。
中には鯉を連れた和風の出で立ちの男が待っていた。
この「太陽宮殿」の管理人と彼は名乗る。
急にSF感のある設定が出てきてちょっとワクワクするものがありますね……。
「人工かつ自己維持型のビオトープ(生物の生息空間)」か……。
彼は「なんか異常が起こっているので調べてきて」的な依頼を気軽に頼んできた。
管理人のくせに丸投げなのかよ。業者扱いされるモンスターキーパー。
倒してから一定時間にもとに戻るレバーという新しいギミックが出てきて、
これが妙にシビアでイライラさせられたりしましたね……。
そこまで操作性がいいわけでもないというか、ジャンプしたとき
頭が天井によく引っかかる感じがちょっとストレス。
それから、パーティの面々のレベルが20を超えて、スキルツリーも後半になって参りました。
三段目まで来ると、なかなか強烈な効果のスキルが並んでてワクワクしてきますね……。
レベルアップのテンポが比較的いいのがこのゲームの長所だと思う。
その後、依頼された太陽宮殿探索をサラリと無視して雪山を登っていたら、
懐かしのブラン翁に出くわす。散歩でこんなとこまで来るのかよ。
ジジイは「凍った湖に飛び込むと宝があるらしいぞwww」とジョークをかましてから
「本気にすんなよ! 絶対飛び込むなよ!」とダチョウ倶楽部のアレを始める。
「凍れる湖に飛び込むのくだりはただの冗談じゃ」という必死極まるリアクションで
笑ってしまった。
その後、雪山の山頂で民家を発見。
中には服職人のおねえさんが居て「凍った湖に飛び込むための服を作ってやるから
ケダモノの生皮を持ってこい」と、なかなかアタマのおかしい依頼をしてきた。
サラリと「ケダモノの生皮が必要なの」って言い出したときは度肝抜かれたよ。
剥いでくるよ生皮。
と思ったら、俺は既に持っていた。
自覚なく生皮を持っているヤツ怖いな。この皮は一体誰のもの……?
そして「暖かいアンダーウェア」の力で凍れる湖に飛び込めるという謎理屈。
さ、酸素は……?
凍れる湖を渡ると、予言者が待っていた。
敵ではないようだが、俺のちからを確かめる、という定番のアレで襲いかかってくる。
すごい格調高い語り口だったのに「まだ準備できてない」と答えると
ものすごいシステマチックになって笑ってしまった。
改めて戦闘開始。なんだあの足の生えたシャチみたいなのは……!
名前は「アクルゥト」。
ググってもこのゲームしか出てこない。
全然強くはなくてホッとしました。
予言者からこの地のトークンを貰う。各地で集める必要があるらしい。
どうでもいいんですが、予言者の後ろにある宝箱空けたら中身がニンジンでした。
こんな思わせぶりな配置でニンジンかよ! って思った。
それから太陽宮殿に戻って探索開始したのですが……見て下さいこの大量のレバー。
そこまで難しいパズルでもないんだけど、なんだろ、見た瞬間に
「うわっ……」てなりましたね……。
時のオカリナの水の神殿とか好きな人なら楽しいかも知れない。
ユニコーンめいた見た目のボスが登場。
神聖な雰囲気醸し出しやがって。
んっ……! レベル24!
しかも弱点がまだこちらにない属性!
こりゃあマズイかも知れねえな……。
と思ったんですが、毒かけて防御固めてたら勝手に毒ダメージで死んでくれました。
他の攻撃が全然効いてなかったので、毒なかったら多分勝てなかったわ。
ていうか、相手のHPが高いと毒ダメもエゲつないことになるな……。
またしてもキーパーランク上昇。うれしい。
そして、探索が終わったので管理人のところに戻ったのですが……。
管理人は険しい表情で「拙者は焦りすぎたようだ」と語りだした。
オイ、なんだその空気は。一緒にいた鯉はどうした。
俺の帰りを待たずに突撃したら、仮面の男が待っていて交戦したと。
で、負けて鯉を奪われましたということらしい。オイ!
なに雰囲気ある語り口してんだよ! 単なる大チョンボじゃねーか!
敵を前に冷静さに欠けた対応しておいて、負けてから冷静になるな!
ということで、次回はコイツを倒したゾシモスとかいう仮面の男に
ケンカを売りに行くことにいたします。
ご清聴有難うございました。さよなら、さよなら、さよなら。