20201211212638_1
引き続き「Monster Sanctuary」、遊んでいこうと思います。
プレイしたのは2021年1月19日でございます。

それではどうぞ。

20210119204233_1
えー、今回はラストダンジョンであろう「廃墟の塔」からスタート。

テクテク登っていきます。
状態異常パーティの圧倒的殲滅力により、ザコ戦はさほど苦労せず。
20210119213058_1
このゲームに「時限式のスイッチで最速移動しないと取れない宝箱」を実装したのは誰だあ!
ブチ切れる。

なんだろ、「アクション風RPG」として見ればそこまで悪いワケじゃないんだけど、
純粋に「アクションゲーム」だったなら60点くらいの操作性なので、
細かい動作求められるとストレスがもの凄いですね……。
RPGツクール製のアクションみたいなギクシャク感が終始ある。

あと前も言ったけど「俺のテクニックが悪いの? それとも何か方法が間違ってるの?」
というのが分かりにくいことが多いのもキツイ点。がっつり文句言ってしまったが。
20210119210740_1
塔の途中でレオナルドに会うと、らしくもなく黄昏れていた。
20210119210751_1
兄に会うことを恐れていることを語り「こんな事態にならなきゃ良かったのに」と
ものすごく後ろ向きなことを述べる。

別にその、本心を語りあえるほどお前と打ち解けてないと思わなくもないが、
まあ弱いトコもたまには見せてくれないとな。元気出せよ。
20210119210301_1
奥に行くと、これまで登場した錬金術師たちがまとめて登場。

この並びには一人、赤が混じって欲しいな。
暖色系のメンバーが居ないからバランスが悪い。
20210119210307_1
廃墟の塔にラスボスが居るのではなく、逆に錬金術師達が開けてほしい場所だった!

ということで、アッサリと罠にハマってしまったキーパー達。
20210119210312_1
まあ、捕縛した敵の情報を全部鵜呑みにしてたからな……。

そりゃ騙されもするわという。性善説軍団。
20210119210336_1
そして、胡散臭さ全開だったエリックさんは、実は敵ボスのマルドゥク様でした。
まあそりゃそうだろうという展開ではある。

殺して成り代わっていたパターンのようだ。
20210119210345_1
しかし、淡々と「エリックを不意打ちして殺して死体を溶岩に投げ込んだ」と
語るマルドゥクはさすがにちょっと怖いものがあるな……。

モンスターを使ったバトルとかじゃなく普通に死体遺棄。
20210119210357_1
「サンクチュアリの不死の守護者、スペクトル・ファミリアが一柱としてお前に告げる」
「これまでの罪は必ず償わせてやる!」

やけに熱いセリフを吐く焼鳥。
主人公が喋らないからしょうがないが、ものすごい主人公気取りだな。

そのサンクチュアリの不死の守護者、スペクトル・ファミリアの残りの三柱は
敵に奪われてる
んですけどね……。
20210119210405_1
ということで、オスタンスとヴァララーVS俺でカイムスはジュリアと戦う流れに。

これは絶対ジュリアがスペクトル・ファミリア奪われる流れですね……。
おい女! わかってるだろうけど気をつけろよ!
20210119211236_1
初戦、敵の全体魔法の火力にゴリゴリ押されて成すすべなく敗北。

いやー、コレはまたキツいな!
ちょっと育成すっか。
20210119213408_1
ということでレベル40になりました。これが最大レベルらしい。感慨深いね。

つまりコレ以上はもうレベル上げでどうにか……というワケにはいかないわけだ。
20210119213423_1
レベル40になると、スキルツリー最下層の「アルティメット」がアンロック。

3つのうち1つを選択するが、ノーコストで切り替えが可能。
あと「1ターンに1つのみ使用」と「3ターンのクールタイム」という制限がある。

最初ちょっと「一人が使うと3ターンは誰も使えなくなる」と誤認してしまったが、
実際はターンずらしながら3人連続で使うような運用が出来るようだ。
20210119214551_1
ゲームバランスを大幅に崩すような超スキル……ってワケではないが、
使いそびれると大損する程度には有用なのでガンガン使っていきたいところ。
20210119214233_1
で、再戦したら余裕でした。

これは別にアルティメットとか関係なく(あんま使わなかった)、
単にパーティを組み替えてみたら相手にぶっ刺さっただけという感じでした。
最初のパーティにニンキを組み込んだら防御がガッチガチになり、そうこうしてるうちに
相手が毒ダメージで勝手にじわじわ死んでいった感じである。
20210119214245_1
ヴァララーとオスタンズの小物コンビが言い争いを始める。

お前ら二人、キャラうっすら被ってんだよ。
20210119214250_1
そして人の仕事が終わった直後に応援にやってくるレオナルド。

「一足遅かったか!」と、まるで急いだが間に合わなかったような雰囲気を出しているが、
怖い怖い言いながらボーッと黄昏れてたせいではないだろうか。
20210119214302_1
このセリフ見たとき、ちょっと声出して笑ってしまった。
こんな状況で「話してるところゴメン!」はないだろ。

「何が起きたのかまだ理解できてないんだけど、私もカイムスに負けちゃったの!」
という無能の塊のような説明もひどい。当然ファミリアも奪われてやがる。
前の二人が奪われてるんだから大体分かるだろォ!?!!?
20210119214452_1
後で話を聞くと「ファミリアを奪われたことより、カイムスのことが気になる」
「あの男の仮面の裏には悲しみや痛みが隠されている」と語りだすジュリア。

なんというか、言いたいことはまあ分かるんだけど、少し反省はしてほしい。
20210119214711_1
そして、奥にはゾシモスさんがお待ちかね。相変わらずの武人ムーブである。

お互いのことを認めつつも戦いは避けられない的な会話が交わされ、戦闘が始まる。
20210119214746_1
ムスットゥルフが居るのが怖いな……。

これで負けたとしても、もうレベル上げで育成というワケにはいかないので
戦術を練り込むしか無い。いくぜ!
20210119215500_1
ということで、いつも通り初戦はボコボコでした。

いや、バフてんこ盛り過ぎて、毎ターン全回復される勢いだな……。
前の戦闘と違って、毒かけまくりでジワジワ弱らせるという感じでもない。
うーん、どうすっかな……。

ちょっと中途半端ですが、ここで一旦区切ろうと思います。
次回最終回になるかな!? ご清聴有難うございました!