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マウントアンドブレード! 略して! マンアン!
ということで、今日も今日とてやっていこうと思います。

本日は2021年1月30日で御座います。
そんなこんなで、よろしくどうぞ。

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えー、前回は家族を救出して、兄貴を仲間に加えて一段落……というところまで。
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部隊を強化していったところ、当然ながら日給がジワジワ増えていき
自転車操業の匂いがしはじめてきました。
どんな会社も人件費が一番重いんじゃ。

追い剥ぎだの山賊だのをイジメた稼ぎでは、もう賄えなくなりつつありますが、
とりあえず村だの街だのでミッションを受けてこなしていきます。
金だけじゃなく、友好度や知名度を上げていくことも大事だろう。
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適当に戦闘してたら兄貴が瀕死になってて焦るの図。

あ、兄貴戦闘に参加してたのか。気づかなかったよ。
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あと、前回だか前々回だかに「敵が逃げ始めると当たり判定が無くなる?」とか
書いちゃったんですが、普通に斬れることに気付きました。

執拗に追い回して逃げる相手を背後から斬る楽しみが味わえます。
戦争ってのは、どっちかが逃げ出してからが本番なんや。
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ともあれ、敵味方に騎兵が混じってくると、俄然「戦争してる感」が出て
楽しいものがありますね……。

騎兵・弓兵・槍兵・歩兵で兵科の違いを上手いこと使い分けて戦いたいぜ。
理想を言うと、RTSみたいに戦闘中に時間停止したいが、さすがにそれはおかしいか。
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とか調子乗ってたら、ものすごいミスをしてしまいまして。

ミスというか「兵科ごとに命令を出そう」と思って、キーボードの「1」を押したら
steamオーバーレイが作動して画面がグチャってなっちゃって。
慌てて色々やってるうちに「弓兵を単独で突撃させる」という最悪の事態に……!

ちょ、待て! 行くなって!(大パニック)
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その結果、救出しようとして飛び込んだ俺と弓兵二人が死ぬ大惨事に。

普通に戦えば絶対死人なんて出ない相手にこの体たらく。
だいぶションボリすると同時に、steamの設定からオーバーレイボタンを変更!
クソッタレが!
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あと、気になってきたので今更スキルの伸ばし方を確認する。

乗馬スキルは「地図上で馬に乗って全速力で走る」もしくは
「戦闘中にスピードにのった攻撃を当てる」ことで伸びるらしい。
全然伸びてないってコトは、どっちもあんま出来てないってことだ。

まあ確かに、馬からの攻撃は停止してから当ててる気がする。
というか片手剣で馬上から攻撃するのがそもそもおかしいのかな?
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それから、移動速度とかに関わるであろう「運動性」も早く上げたい。

上げ方は「徒歩で戦う」「徒歩でマップ移動」。シンプルだ。
徒歩で戦闘することほとんどないから意識したほうがいいかも知れぬ。
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あと「スキルが足りなくて乗れない」って言われてた馬にも乗れるようになったので、
駄馬からちゃんとした騎乗馬に切り替える。

毎回こういう刷新時に同じこと書いちゃうけど、やっぱ毎回楽しいのです。
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そうして、なんだかんだ部隊を強化増強していったところ、
一回の支出が225まで膨らみました。

こりゃもう現状維持も厳しくなってきたぜ……。
ということで、なんか仕事が貰えないか、色んな城とかに行ってみることに。
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怖くて避けてた部分があったが、城に飛び込んで出てきたヤツとトークをしてみたり。

特段踏み込んだ話はしないが、単に面識が得られるだけでもメリットだろう。
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近くの城で、この世界では珍しい普通の美人を発見。

これは媚びる必要がある。
女性との距離の縮め方がわからないのでとりあえず下手に出る作戦だ。
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まず「私はあなたの熱烈な崇拝者である」という力強い口説き文句から。

なかなかの距離のツメ方だな。
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ふわっとかわされる。

さすがにここから「願わくば結婚してくれ」はちょっと暴走気味なので一旦引きます。
ホラ、恋愛って押し引きが大事とかよく言うじゃない? 実践したことないけど。

とりあえず国家の臣にしてほしいと名乗りでることにする。
「盗賊上がりが膨れ上がった部下を食わせるために国に仕える」というの、
なかなかアツい展開で割と好き。赤眉の乱とか、石勒もそうか。
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「傭兵として雇うなら140出すよ」とのこと。

相場が分かんねえからなんとも言えないが、一旦雇われてみようか。
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こうしてタカさん達は「カルラディア帝国の傭兵」としての道をあるき始めたのである。

「はっ、失望はさせません。
 今この時より、主君の敵は我が敵、主君の名誉は我が名誉で御座います」と
どこで覚えてきたのか、それらしい誓いの言葉を並べるタカさん。
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それから、現状を確認するため、これまで全く見てなかったクラン画面を開くことに。

タカさん一党――家名は「マトゥモット家」。兄貴のノーガンドと共に旅をしている。
弟と妹も一応情報として表示されてるな。会いに行けるのかな?

あとコンパニオンとして酒場で雇った学者が一人。
これをどうやって扱うのかもまだ良くわかってない。
パーティーコンパニオンのイメージしか脳に浮かばない。

クランTierもまだ「1」らしい。
さっき傭兵じゃなくちゃんと仕えようとしたら「クランTierが足りない」みたいな
メッセージが出たので、上げていきたいがどうやれば上がるのか分かってない。
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とりあえず傭兵としての収入は得たが財政健全化には至らず。

まあそれでも支出半減したので、そうそう首が回らなくなることは無いだろう。
固定収入って嬉しいですね~。
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それから、仕える国家の情報を確認。
「そういうの普通仕える前に調べるもんじゃね?」と思わなくもないが、
仕えるべき主に出会ってしまったからしょうがない。忠誠とはそうしたものよ。

見た感じ、明らかに国家内で一番格下の存在である。まあそりゃそうだ。
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それから、敵対している国家について確認。

水色の旗のフーザイトと敵対関係にあるらしい……ってか戦力で負けてんじゃねーか。
忠誠とか言っといてなんだけど「失敗した」と一瞬思いました。勝ち馬に乗りたかった。
勝ち馬に乗りたいだけの人生だった。まあ俺の力で巻き返せばいいか。
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藍色の旗がウチで、水色の旗が敵。
なんとなく城の数だけで見ると官途の戦い前の曹操と袁紹くらいの差を感じるな……。

まあ官途の戦いで巻き返せるからヘーキヘーキ。

といったところでパート3は終了です。
これから国家の軍(傭兵だけど)としての活動が始まるワケで大変ワクワクしております。
このゲームの目的がなんなのかも分からないけど、戦争して金稼ぐぞ!

ご清聴有難うございました。さよなら、さよなら、さよなら。