
マウントアンドブレード! 略して! ンアン!
ということで、今日も今日とてやっていこうと思います。
プレイしたのは前回に引き続き2021年1月30日で御座います。
そんなこんなで、よろしくどうぞ。
前回は、南帝国に仕える傭兵になったところまででした。
正式な臣ではないにせよ、戦う理由に一つの軸が出来ていい感じだ。

前回「このゲームにしては可愛い」と失礼なことを言ったイーラさんですが、
皇帝の娘、つまり皇女様でした。
女帝になることを目論む野心家のようで好感度高い。
打算的な女っていいですよね。

せっかく傭兵になったんだから、国家の敵に対して戦闘を挑もうと思います。
追い剥ぎや野盗の相手はさんざんしてきましたが、正規軍は初めて。
果たして我が軍の現在の力量は通用するのか。
いざ尋常に(セーブしてから)勝負!

と思ったんですが、フーザイトの将にしては物腰柔らかな感じで勢いを削がれる。
和風の鎧かと一瞬思ったけど、どっちかというとモンゴルがモデルっぽいな。

怯えているならともかく、「貴公と戦いたくはない」と一種の敬意みたいなものを
向けられるとちょっと迷うな……。
一旦、戦闘を避けてみることに。

その後、フーザイトの隊商を追い回して追い剥ぎをやろうと思ったんですが
追いつけずに延々長距離走り回るハメに。
スピードがギリギリこっちのが遅い!
とかやってたら、隊商を救出しに来たゼチェンと結局殴り合うハメに!
しかもさっき会ったときの倍近い戦力! ヒギィ!

試しに真っ向からぶつかってみたところ、勝てたが14人も死者を出す大惨事に。
ただ、この初めての正規兵との戦闘で、色んな学びがありました。
まず、兵の練度にそれなりの差があるのか「倍以上の数でも一応撃退出来る」ということ。
多分同数ならほぼ問題なく勝てそう。
それから「敵に騎兵が多いと相当困る」ということ。
こっちは歩兵ばかりなので逃げ回りながらの遠距離攻撃で一方的にやられ
戦闘がズルズル長引きつつ消耗させられる嫌な泥仕合になりがち。
戦闘中「馬をくれ!」ってリチャード三世みたいに叫んじゃったよ。
なんか「モンゴル兵を相手している!」って感じの高揚感があって
ちょっと楽しかったけども。さすがにパルティアンショットはしてこなかった。
こっちにも騎兵なりを充実させていかないとヤバそうだ。
改めて兵科について考えさせられることになった。
予想はしていたが、やはり正規兵は手強い。賊の類とは比較にならない。
ということで。

ロードし直して、さっきの「貴公と戦いたくない」のくだりで喧嘩を売りました。
これでもちょっと死者が出ましたが、まあ楽勝。
ホントは指揮をしっかりしてれば死者なんか出ないんだろうな……。
後でちょっと座学する必要がある。

戦闘前の武人っぽい雰囲気を台無しにするセリフと共にセチェンは降伏。
捕虜にしてやることにしました。

もうひとつ分かったこととして、正規兵は手強い分報酬もウマいということ。
金の面もそうだし、国家への奉仕にも繋がる。いいですね。
国の「影響力」ってパラメータがあるんだけど、それをどうすれば増やせるのかは
今のところ分かっていません。

正規兵捕虜を引き渡すと、これまた報酬ウマウマ。
盗賊なら二束三文のところを数千円で買い取ってもらえます。
財政に少しずつ余裕が出てきたぜ。

それから、各都市の酒場で集められるようなので、
ちょっとコンパニオンを集める旅に出ることにしました。
一人で寂れた温泉に行ってパーティコンパニオンさんに囲まれたい。

再び隊商を追い回すが、やはり追いつけない。
もうちょっと部隊の移動スピード改善しないとアカンか。

それから、味方の都市を襲っている部隊を襲撃してみたり。
敵が70でこっち40なので相当キツかったけど勝てました。
ただやっぱ、基本は同数くらいを狙うのが良さそう。

なーんか敵の都市多いなと思って外交画面を見てみたら、
国家三つ相手に戦争をしていて草が生える。ヒトラーでもやらねえよ!
ちゃんとした外交官はいねえのかウチの国にはよォ!
しかもその三つの国家のうち一つよりも「総合的な強さ」が低い。
お前どうするつもりなんだホント。早くも危急存亡の秋じゃねーか!

あとホント今更なんですが、自分やコンパニオンに「役割」を振れるようなので、
振ってみることにしました。どういう効果があるのかは分かってない。

それから、初めて隊商に追いつけたので、一方的な言いがかりをつけてボコボコにし、
更に逃げる彼らに追いついて、彼らから奪い取ったアイテムを売り払ってから
もう一度ボコボコにするという非人道的行為に手を染めました。
生命や尊厳そのものも含んだ完全なる「搾取」って感じで痺れるぜ。

それから、ようやく乗馬のスキルが上がり、馬の操作性+10%!
これは心底嬉しい。
初期状態の馬の操作、なかなかもどかしいものがあるので……。

それから管理のスキルもゲット。
賃金5%カットの「つましい」を取得。これも涙が出るほど有り難いな。
最初『慎ましい」の間違いかなと思いましたが「倹しい」か。
しかし経営目線で言えば賃金カット有り難いが、命がけで働く側からしたら
給料カットはシャレにならんよな。というか会社員の俺でも発狂する。

運動性も上がったので、移動速度+10%をゲット。
操作性が少しずつ改善していくの嬉しいな~。

と、フラフラ旅をしていたら、いきなり周囲の都市が全部真っ赤になってビックリ。
俺が旅してる真っ只中の国に戦争をしかけたらしい。マジかよ。
本能寺の変のときの家康よりヤバイ状況だ。なんとか左上のポストルムに逃げないと……。

ようやく自国領土内に逃げ込んだと思ったら、ワケの分からんチンピラに絡まれる。
もう勘弁してくれよ~!
セーブしたのがだいぶ前だったので悔しいが金を払って見逃してもらうことにする。
靴の裏舐めなら任せとけ。
ということで、ゲーム的には全然進んでないんですがパート4はこの辺で。
次回くらいには本格的にコンパニオン集めたり、傭兵から正式な臣下になったり
ドラスティックな変化をしようと思います。というかしないと日記に書くことがねえ!
それではまた次回。さよなら、さよなら、さよなら。
正式な臣ではないにせよ、戦う理由に一つの軸が出来ていい感じだ。

前回「このゲームにしては可愛い」と失礼なことを言ったイーラさんですが、
皇帝の娘、つまり皇女様でした。
女帝になることを目論む野心家のようで好感度高い。
打算的な女っていいですよね。

せっかく傭兵になったんだから、国家の敵に対して戦闘を挑もうと思います。
追い剥ぎや野盗の相手はさんざんしてきましたが、正規軍は初めて。
果たして我が軍の現在の力量は通用するのか。
いざ尋常に(セーブしてから)勝負!

と思ったんですが、フーザイトの将にしては物腰柔らかな感じで勢いを削がれる。
和風の鎧かと一瞬思ったけど、どっちかというとモンゴルがモデルっぽいな。

怯えているならともかく、「貴公と戦いたくはない」と一種の敬意みたいなものを
向けられるとちょっと迷うな……。
一旦、戦闘を避けてみることに。

その後、フーザイトの隊商を追い回して追い剥ぎをやろうと思ったんですが
追いつけずに延々長距離走り回るハメに。
スピードがギリギリこっちのが遅い!
とかやってたら、隊商を救出しに来たゼチェンと結局殴り合うハメに!
しかもさっき会ったときの倍近い戦力! ヒギィ!

試しに真っ向からぶつかってみたところ、勝てたが14人も死者を出す大惨事に。
ただ、この初めての正規兵との戦闘で、色んな学びがありました。
まず、兵の練度にそれなりの差があるのか「倍以上の数でも一応撃退出来る」ということ。
多分同数ならほぼ問題なく勝てそう。
それから「敵に騎兵が多いと相当困る」ということ。
こっちは歩兵ばかりなので逃げ回りながらの遠距離攻撃で一方的にやられ
戦闘がズルズル長引きつつ消耗させられる嫌な泥仕合になりがち。
戦闘中「馬をくれ!」ってリチャード三世みたいに叫んじゃったよ。
なんか「モンゴル兵を相手している!」って感じの高揚感があって
ちょっと楽しかったけども。さすがにパルティアンショットはしてこなかった。
こっちにも騎兵なりを充実させていかないとヤバそうだ。
改めて兵科について考えさせられることになった。
予想はしていたが、やはり正規兵は手強い。賊の類とは比較にならない。
ということで。

ロードし直して、さっきの「貴公と戦いたくない」のくだりで喧嘩を売りました。
これでもちょっと死者が出ましたが、まあ楽勝。
ホントは指揮をしっかりしてれば死者なんか出ないんだろうな……。
後でちょっと座学する必要がある。

戦闘前の武人っぽい雰囲気を台無しにするセリフと共にセチェンは降伏。
捕虜にしてやることにしました。

もうひとつ分かったこととして、正規兵は手強い分報酬もウマいということ。
金の面もそうだし、国家への奉仕にも繋がる。いいですね。
国の「影響力」ってパラメータがあるんだけど、それをどうすれば増やせるのかは
今のところ分かっていません。

正規兵捕虜を引き渡すと、これまた報酬ウマウマ。
盗賊なら二束三文のところを数千円で買い取ってもらえます。
財政に少しずつ余裕が出てきたぜ。

それから、各都市の酒場で集められるようなので、
ちょっとコンパニオンを集める旅に出ることにしました。
一人で寂れた温泉に行ってパーティコンパニオンさんに囲まれたい。

再び隊商を追い回すが、やはり追いつけない。
もうちょっと部隊の移動スピード改善しないとアカンか。

それから、味方の都市を襲っている部隊を襲撃してみたり。
敵が70でこっち40なので相当キツかったけど勝てました。
ただやっぱ、基本は同数くらいを狙うのが良さそう。

なーんか敵の都市多いなと思って外交画面を見てみたら、
国家三つ相手に戦争をしていて草が生える。ヒトラーでもやらねえよ!
ちゃんとした外交官はいねえのかウチの国にはよォ!
しかもその三つの国家のうち一つよりも「総合的な強さ」が低い。
お前どうするつもりなんだホント。早くも危急存亡の秋じゃねーか!

あとホント今更なんですが、自分やコンパニオンに「役割」を振れるようなので、
振ってみることにしました。どういう効果があるのかは分かってない。

それから、初めて隊商に追いつけたので、一方的な言いがかりをつけてボコボコにし、
更に逃げる彼らに追いついて、彼らから奪い取ったアイテムを売り払ってから
もう一度ボコボコにするという非人道的行為に手を染めました。
生命や尊厳そのものも含んだ完全なる「搾取」って感じで痺れるぜ。

それから、ようやく乗馬のスキルが上がり、馬の操作性+10%!
これは心底嬉しい。
初期状態の馬の操作、なかなかもどかしいものがあるので……。

それから管理のスキルもゲット。
賃金5%カットの「つましい」を取得。これも涙が出るほど有り難いな。
最初『慎ましい」の間違いかなと思いましたが「倹しい」か。
しかし経営目線で言えば賃金カット有り難いが、命がけで働く側からしたら
給料カットはシャレにならんよな。というか会社員の俺でも発狂する。

運動性も上がったので、移動速度+10%をゲット。
操作性が少しずつ改善していくの嬉しいな~。

と、フラフラ旅をしていたら、いきなり周囲の都市が全部真っ赤になってビックリ。
俺が旅してる真っ只中の国に戦争をしかけたらしい。マジかよ。
本能寺の変のときの家康よりヤバイ状況だ。なんとか左上のポストルムに逃げないと……。

ようやく自国領土内に逃げ込んだと思ったら、ワケの分からんチンピラに絡まれる。
もう勘弁してくれよ~!
セーブしたのがだいぶ前だったので悔しいが金を払って見逃してもらうことにする。
靴の裏舐めなら任せとけ。
ということで、ゲーム的には全然進んでないんですがパート4はこの辺で。
次回くらいには本格的にコンパニオン集めたり、傭兵から正式な臣下になったり
ドラスティックな変化をしようと思います。というかしないと日記に書くことがねえ!
それではまた次回。さよなら、さよなら、さよなら。