
マウントアンドブレード! 略して! ウンンー!
ということで、今日も今日とてやっていこうと思います。
プレイしたのは2021年2月1日で御座います。
そんなこんなで、よろしくどうぞ。

いきなりなんですが、ボコボコにされたのでキャプチャー。
というわけで、盗賊イビッてたときと違って、戦争中の敵国をウロウロしてると
自分より圧倒的にキツい正規軍にケンカを売られて泣きを見ることが増えてきました。

なのでアタシはせっせと隊商をイジめて小銭を稼ぐことにしました。
なにせ兵士たちの日銭がバカにならねえからよ。
どんどん自転車操業ぶりが増していく。

それから、はたと「帝国領土でばかり徴兵していると同じような兵士ばかりになって、
騎兵が増やせなくね?」と気づいて、他国で徴兵して多国籍軍化を目指すことにしました。
ウランジア新兵共、ついてこい。

盗賊のアジトに新兵たちを連れていき、血の味を覚えさせる。
偉そうなことを言っている俺本人のHPがガッツリ減ってるのは、その盗賊共に
手投げ槍をぶっ刺されたからです。
余裕こいてたら自分の血の味を味わうハメになった。僕の血は鉄の味がする。

おうバタニア志願兵、ついてこい。

おうスタルジア新兵、ついてこい。
こんな適当に徴兵してって大丈夫なんだろうか……。
や、多分大丈夫ではないんだけど、まあなんとかなんだろ。

よっしゃ行け新兵共!
俺が後ろで見守っててやるからよ!

全滅しました。
「あれ~新兵だからってこんなに負ける~?」とか言いながら同じことを二回繰り返し、
ようやく「森賊」とか「馬賊」とか「海賊」といった連中が、普通の盗賊よりも
はるかに強いことに気付きました。
新兵たちを山程死なせちゃった。ちゃんと遺族に遺髪を届けるから勘弁してな。

それから、クランのレベルが上がっていたので「傭兵ではなく正式な臣下にしてくれ」と
愛しのイーラちゃんのところに行ってお願いしてみたのだが、
「お前それは君主に言いにいけよ」と筋違いを指摘される。そりゃそうか。

ということで、女帝の元に行き、正式に忠誠を誓ってきました。これはいいババア。
靴ベロベロ舐めるぜ。

女王様との会話で、ようやくメインクエがちょっとだけ進んだ。
クエスト受けてから209日も経ってるのかよ。随分フラフラしたもんだ。

斯くして、マトゥモット家は王国に仕える騎士の家として再出発を果たしたのである。

それはそうと……ちょっと財政状況が不健全と言いますか……。
いくら貯金があっても「減る一方」って感じはあんまり好ましくないですね。
精神的に落ち着かないぜ。

ちょっと小銭稼ぎに、敵国の村を襲撃して無辜の村民を虐殺・拉致したりしてみます。
こいつらは「敵への協力者」だから無辜ではない! という戦時下のロジック。
戦争は嫌ですね。

なんか突然「メリオン城の長の決定に参加しますか?」と画面が出てきた。
傭兵ではなく臣下だから、国家の重要方針について口出し出来るのか。

で、なんか私が新領主に推薦されました。
アラ、ありがとう。棚からぼたもち的な感覚だが、領主になりました。

さっそく俺のものになったメリオン城を見にきました。
ものっすごい雪原地帯だな……。

さっそく城内に入り、玉座に腰掛けて王様気取りをします。
客人が来たら「いかにも余が領主マトゥモット・タカである」とか言っちゃおう。
フフ……いい感じだ……。

まあ城内誰も居ないんですけど。警備兵もいねえのかよ。
城に遊びに来た観光客がチョケてるだけみたいになってる。

それから、城の管理メニューみたいのもあって、どこから手を付けていいか
正直全然わからねえぜ。
見た感じ食料はねえわ治安は低いわでなかなかの難地を押し付けられた感がある。
こういう辺境をめげずにコツコツ統治・開発していった挙げ句、ようやく
肥沃になった地を君主に取り上げられるんだよな。走狗あるある。

しかしそれでも、初めての我が領土である。
感慨がないと言えばウソになる。

しかしホントに不毛の地っぽさすごいな!
農作物とか取れないだろこれ。

そして、城主様の財務諸表は更にグロいことになってまいりました。
メリオン城からの収益が「+93」で、駐留部隊維持費が「-487」ってどういうことだよ!
城持ちになったことによるメリットを上回り過ぎだろ!

しゃーないので、隊商を組むことでなんとか副収入を得ようと画策する。
カネが無いのは首がないのと一緒や。

さっそく効果を発揮(+500)してくれて、これには領主もえびす顔。
まあ隊商組むだけで15000も持っていかれたんだけども。
お前ら最低でも初期投資分だけでも稼いでくれねえと困るぜ……マジで……。

それから敵将に絡まれた。
相手はそれなりの兵数で、これは真っ向勝負は犠牲が出るな~って感じなんだけど、
もう「カネ稼ぎ&口減らし」を目的にケンカすることにします。

負けはしないけど、11人も死んでてさすがにちょっとビビる。
ま、まあ……また拾ってきて育て直すから……。
というか、そろそろキチンとした「指揮」を覚えたくなってきた。
適当に追従と突撃だけしてるんじゃオートバトルしてるのと変わらないから、
戦争指導の楽しさが味わえていない。
勿論、直接敵を斬る気持ちよさはあるけど、それは匹夫の勇にごわす。
ともあれ、捕虜と手に入れた荷物を売っぱらって数千の稼ぎ。
当面これを繰り返して維持費を稼いでいくしかないな……。
あと、ホントはユニットのアップグレード出来るんだけど、これ以上育てると
維持費がヤバイことになりそうで怖くてできねえ。

それから、毎度手に入れた武器を売っぱらうのも芸がないので、
そろそろ溶かして素材にしたりを試してみている。
なんか溶かしてるだけでレシピみたいのが開放されるので、ガンガンやっていこう。
多分この手のゲーム、鍛冶スキルが大事な予感がするのでキチンと育てたい。
まあ「Kenshi」のイメージがあるだけなんだけど。
ということで、第五回はこれにて終了。
相変わらずパキッと展開が動かないのでプレイ日記も地味だけど、
まあこれはこれでいいかな! って自分を納得させております。
スゲー面白いんだけど、なんかこうもっと知識や明確な目標が欲しいぜ。
とりあえず、次回は手に入れた領土をもうちょっとマトモな状態にすることと、
戦力増強・財政黒字化を目指して進めようと思います。
ご清聴有難うございました。さよなら、さよなら、さよなら。