「ロードス島戦記-ディードリット イン ワンダーラビリンス」!
タイトルが長い!
■前段
ロードス島戦記を世界観のベースにした2Dアクションゲームらしいです。
美麗でヌルヌル動くドット絵のメトロイドヴァニアとか俺を誘ってるとしか思えねえ。
なにしろ俺は高校生くらいのときにロードスTRPGリプレイを読みまくっていたけど
実際にTRPGをやったことはないという謎の経歴の持ち主ですからね。
読みながら「TRPGってなんだろう?」って首を傾げてた記憶があるが、
取り敢えずパーンとかディードリットとかの初期メンは概ね分かるぜ。
■制作ツールについて小話
制作したのが2Dアクション制作の職人集団である「Team Ladybug」。
俺、たまにCF2.5というツールで「ゲーム作りごっこ」をするのですが、
それについて調べてるときLadybugの人のサイトを良く見てたのよね。
とはいえ本作はCF2.5は関係なく「mogura engine」で作られてるらしい。
mogura engineってなんだろ? と思ってググったが、どうもCF2.5ではなく
GM2カスタマイズみたいなものらしい。
専門的に仕事でやるぶんにはCF2.5には色々問題ありそうだもんな……。
■感想
プレイしたのは2021年3月27日。今日がフルリリース日らしいです。
まあ事前に早期アクセスで買ってた俺にはあんま関係ないんだけども。
タイトルが長い!
■前段
ロードス島戦記を世界観のベースにした2Dアクションゲームらしいです。
美麗でヌルヌル動くドット絵のメトロイドヴァニアとか俺を誘ってるとしか思えねえ。
なにしろ俺は高校生くらいのときにロードスTRPGリプレイを読みまくっていたけど
実際にTRPGをやったことはないという謎の経歴の持ち主ですからね。
読みながら「TRPGってなんだろう?」って首を傾げてた記憶があるが、
取り敢えずパーンとかディードリットとかの初期メンは概ね分かるぜ。
■制作ツールについて小話
制作したのが2Dアクション制作の職人集団である「Team Ladybug」。
俺、たまにCF2.5というツールで「ゲーム作りごっこ」をするのですが、
それについて調べてるときLadybugの人のサイトを良く見てたのよね。
とはいえ本作はCF2.5は関係なく「mogura engine」で作られてるらしい。
mogura engineってなんだろ? と思ってググったが、どうもCF2.5ではなく
GM2カスタマイズみたいなものらしい。
専門的に仕事でやるぶんにはCF2.5には色々問題ありそうだもんな……。
■感想
プレイしたのは2021年3月27日。今日がフルリリース日らしいです。
まあ事前に早期アクセスで買ってた俺にはあんま関係ないんだけども。
以下、感想を書いていきます。
よろしくどうぞ。
開幕、いきなりダイスが「コンッ」と転がってきてからのタイトル表示で
「演出ゥ~」とニヤニヤしてしまいましたね。コイツゥ~。
ここ以外でもダイスがUIなどに使われてて、一瞬「なんでだろ?」って思ったけど、
TPRGベースの世界観へのリスペクト的な感じだろうか。
ともあれ、ステージ1の始まり始まり。
いつの間にか良くわからない森で目を覚まし困惑しつつ、
ドット絵の艶めかしい脚を見せつけるように立ち上がるディード姐さん。
さすがはエルフのエロいイメージを定着させた始祖の一人よ。
ここのヌルヌルした動きが凄くて感動した。
基本操作はモロドラキュラで、つい一ヶ月前まで「Bloodstained: Ritual of the Night」を
遊んでた俺には馴染み深い。
まあこの「バックダッシュ」使うの、ちょっと苦手ではあるが……。
また、敵のステータスには得意属性・苦手属性がある様子。
ウフフ……こりゃ楽しくなってきそうね。
あと攻撃方向をスティックで選べるため上斬りもちゃんと出来る。いいですねえ~。
しかし、メトロイドヴァニアのプレイ日記になると毎回「上斬り」に触れてるな俺。
いや「絶対なきゃヤダ!」ってほどじゃないんだけど、あると嬉しいの。
そして、拾った装備で攻撃の間隔とか威力とか使い勝手がモリモリ変わっていく。
ハクスラとまではいかないが、プレイフィールがどんどん変わるのはいいね。
途中でシルフをみつけて使役することで、空中ホバリングが可能に。
二段ジャンプ的なものと違って、あくまでホバリングではあるが、
滞空しながら方向ボタンでググッと移動出来るため、予想以上に
高い場所に移動できたりもする。
床がないところでは使えないということも含め、ちょっとだけクセがある印象。
更に途中でサラマンダーも見つけて、二匹の精霊を切り替えながら進むことが出来るように。
それらの属性によって、攻撃を吸収できたりもする。
なんかこれを見た瞬間に、昔トレジャーかどっかが作ってたゲーム思い出した。
タイトル思い出せないのでググった。「シルエットミラージュ」だ。
いまトレジャーどうしてんのかなって思ったけど、最近ゲーム出てないか。
64のトラブルメーカーズ持ってたなあ。
あと弓も基本システムに完備。
矢の数があるシステムではなくMP消費型か。
最初のステージの段階では攻撃ってより、反射を利用してトラップに使うことが多かった。
拾った二叉槍なんだけど、白くて先が緑なの、どう見てもネギじゃない?
これはなんか、狙ったパロディとかボケなのかな? ただの俺の偏見?
あとウィル・オー・ウィスプにより攻撃魔法も。
こういうリソース消費型のスキル、使いそびれっぷりが凄いんだよな俺……。
「Bloodstained: Ritual of the Night」でもシャード全然使わなかったからな……。
配信してたらコメント欄で「シャード縛り?」とか言われてイラッとしてBANするレベル。
途中お馴染みの面々に出くわすも、みんなここの状況を説明してはくれない。
スレインは謎めいたセリフを言い残して去っていくし……。
ギムは何故かお店の店員みたいなポジションになっていた。
特段説明をしないまま店を広げるギムに対して、あまり深く突っ込めないまま
なんとなく売り買いを始めるディードリット。シュールな絵だ。
炎と風の二種のゲージがあって、どっちかが満タンだとHPがメリメリ回復するという
独特のシステムがある。
これ、便利っちゃ便利だけど難易度劇的に下げてないかな。大丈夫かしら。
回復アイテムの存在意義がなくなったりしないかな。
最初に遭遇するボスは水竜エイブラ。
どんな奴だっけか。五色の竜の一匹みたいなんだっけ。
初戦はなんかボヤーッと戦って敗退。オシャレなゲームオーバー画面やな。
ただ攻撃パターンと回避法は初戦で大体分かるくらいの感じ。
まあ最初のボスだからそこまでキツくはなかろうて。
二戦目でサクッと撃破。
ゲージ回復を戦闘中にメリメリ使えたのでHP最大のまま勝利出来ました。
ここまででザックリ40分程度。
ちょっと途中迷子ったりしたので実質30分くらいで来れると思います。
いまのところの感触は、期待したものを期待よりちょい上のクオリティで
与えられてる感じがしています。嬉しくなっちゃうアタシ。
難易度的にはかなり低い印象があるけど、それはここから上がっていくのかな?
あんまりキツいと泣いちゃうほうなので、そんなにあげないで欲しいところ。
のんびり遊んでいこうと思います。ご清聴有難うございました。