
「ロードス島戦記-ディードリット イン ワンダーラビリンス」!
引き続き遊んで参ります。プレイしたのは2021年3月28日。
ちょっと昨日酒飲みすぎて二日酔いの体調で御座います。
寒気と頭痛と吐き気がうっすら体をまとわりついてるぜ! つれえぜ!
それではどうぞ。
引き続き遊んで参ります。プレイしたのは2021年3月28日。
ちょっと昨日酒飲みすぎて二日酔いの体調で御座います。
寒気と頭痛と吐き気がうっすら体をまとわりついてるぜ! つれえぜ!
それではどうぞ。

引き続きやって参ります。
ステージ1のおそらく最後らへんから。
すっごい些細なことなんだけど、オシャレなドットフォントと
普通のフォント混在してるのちょっとだけ気になる。

前回、ボス倒した先を進むと、スライディングが出来るようになりました。
定番の動作ではあるけど、これが出来るとだいぶ移動が軽快でいいですな。

サラマンダー使役中は無敵技になるというオマケつき。
試しに撃ってみたんだけど、結構ハデに軌道が変わるな……。
移動技として使うときはシルフにしとかないとマズそう。

矢を連続で当てて歯車を動かすトラップなどが登場。
矢の軌道は結構細やかにエイミングが可能なので、工夫のしがいがありますね。
戦闘中とかに色々やらされたらキツくなりそうだけど、いまのところは
落ち着いて狙えるタイプのギミックだけなのでなんとかなってる。

更に先に進むと、パーンと思しき人影が。

パーンに駆け寄るディードであったが、そこにダークエルフが立ちふさがる。
昔から思ってたんですが、ダークエルフってなんでこう……エロいんでしょうね。
単に褐色で露出高い女が好みってだけなのかも知れないが。
ギルティギアのラムレザルとかすっごいエロいもんな。うん。

黒衣の騎士のオンナであるピロテースさんだ。
「ピロテース」で画像検索するとムッチムチのエロいイラストが大量に出てくるぞ。

そんなピロテースさんに襲われ、あえなく撃沈。
突っ込んでくるピロさんをジャンプで躱そうとして、空中衝突してるのがマズイな。

何度かチャレンジし、パターンを覚えればまあなんとかなる感じでした。
倒すとなんか凄い爆発した。

撃破はしたものの「また会うかもね」的なことを言い立ち去るピロさん。

去り際、ピロテースは何かを「手に入れた」と言い、ディードも「それは!」と驚くが、
それが何かは説明されない。
全体的に会話シーンすごい淡白に進むな。なんか演出意図があるのかも知れない。
個人的に、2Dアクションゲームで長々と会話されても退屈なので、
このくらいでちょうどいいかな。

そして、ステージ2へ。
ステージが変わっただけあって、敵の強さがグッと上がってきた。
ザコが固いし攻撃も結構苛烈に。

途中、酒場のような場所でウッド・チャックと再開する。
特段イベントというわけでもなく、単にギャンブルイベント担当のようだ。
しかしこのゲーム、割とお金が貯まりづらい印象があるので、
それなりにギャンブルやっとかないとツラくなるのかも知れない。

さらにそこから先に進むと……ううぅぅわあああーーーーーーーーーーーーーー!
リアルなグラフィックのムカデがリアルな動きとガサガサ音で迫ってくるぅーーーーーー!
正直、これは勘弁して欲しかった……。
「こんなことで」って思われるかも知れないけど、虫嫌いにとっては
ホントにリアルな虫の敵つらいんよ……。
我慢できないわけじゃないけど、出てくる度に鋭い不快感があって、
プレイのモチベーションが下がるぜ……。

更に奥に行くと、ステージ2最初のボス、イルクとエフリートが登場。
これはもう見るからに属性を使い分ける必要があるやつやな?

ここはかなり苦戦しました。
「二体の攻撃パターンを把握しつつ、相手の攻撃を同じ属性で受け止めつつ、
逆の属性で攻撃してダメージを稼ぐ」という理屈は分かりんだけど、その……
今自分がどっちの属性になってるのか一瞬分からないのよな。
いや、画面上の表示見れば分かるっちゃ分かるけども
ディードリット自体が青・赤に発光するとかしてて、即座に見た目で分かれば
もうちょっとラクだっただろうなー。
しかしここっから先、この調子のボスが続くと思うと不安を禁じえない。
俺は最後までやりきれるだろうか。

ともあれ、勝利。
戦闘前ベラベラ喋ってたイルクとエフリートだったが、やられたときは
ノーリアクションであった。

そして奥で二段ジャンプをゲット。これは嬉しいぜ。
二段ジャンプが嬉しくないメトロイドヴァニアはないからな!

二段ジャンプを駆使して先に進むと、今度はエトが登場するも、
「思わせぶりなセリフを言って立ち去る」といういつものアレだった。
舞台設定的にこれ以上掘り下げようがなかったのかも知れない。
ファンからすると「ロードスである意味ないじゃん」って感じるかもなあ。
個人的にはこの淡白さ、嫌いじゃないですが。

そこから先も、属性切り替えを駆使しながら進む場面が大量に続きます。
「ゲージMAXでHP回復可能」でヌルくなるんじゃないかな~って思ってたけど、
割とそれありきでバランス調整されてるっぽくて、難易度は決して低くないと思う。
「防具」の概念がないっぽいので、ザコからでも攻撃が痛いんだよなあ。
あと、ちょっとコレは文句だけど、攻撃食らったときのノックバックが大きくて
かつ一瞬敵に隠れて居場所を見失うのちょっと困るな。

ヒィヒィ言いながら探索してたら途中で死んでしまった。

うげえ! 前のセーブポイントからか! という感じになったので
一旦ここで区切ろうかと思います。
マップやUIの視認性だとか、色々気になる点も出てはきたんだけど
それでも安定して高品質のメトロイドヴァニアで実に楽しい、いいゲームだのう。
何気にBGMも重厚でメッチャ質が高いぜ。
あとは難易度的に最後までやれるかだけが不安だが……行けるところまで
行こうと思います。ご清聴有難うございました。