前回、盛大に鬱になった二代目ボヘミア王タカさん。
悲しみに耐え、それでも戦い続けるのです。……何のためにかは分からないけども。

ということで、今のところ特段目標が無いのでフワフワとしたプレイになっています。

その気になれば自殺も可能だぜ！
しかし、一回自殺すると「五年間利用できません」ってもう全く道理が通らねえな！

自殺した人間の跡継ぎは一定期間自殺出来ないってどういう理屈だよ。
というか、するな！　自殺を！

女子ばかりだったタカさんのところに待望の長子が誕生！

鬱は生殖力にマイナスがかかるんだけど、それでもちゃんとやってくれたな。
さすがに四人目も女子だったらどうしようかとハラハラしてたぜ。

突然、家令が封臣に捕らえられてて笑った。なにしてんだよ！
しかも身代金で開放もしてくれない。困った。

その後、何もしなくてもすぐ開放してくれたが。
部下同士がガンガン殴りあっちゃうの、俺の支配能力が低いせいなのかな？
自分の領土内で中立軍がバキバキ殴りあうの止められないのかな？

とか言ってたら、今度は元帥が俺の指導力に問題アリみたいな空気を出してくる。
どいつもこいつもよ～！

とりあえず新兵に挨拶に行き「軍事指導者としての資質アリ」みたいな雰囲気だけ
出してくることにする。こちとらまだ若いんだから大目に見てくれよ。

……と思って年齢見たらもう43になってた。
あれ～、二代目王もう中年になってるのか。

あと、なんか有力な封臣達の評価がじんわり低いのなんでだろ、って思って
評価の内実を確認したら「高い徴募兵への貢献」でマイナスがついてた。

ああ、なるほど。
もしかしてそうかなって思ってたけど、弱み（フック）握って金や兵を出させてたやつは、
そのフックの期限が切れたらマイナス評価として残っちゃうのか。
フックの期限切れ表示には気をつけねーとな。

あと単純に、直轄領が少ないのがまんま国力の弱さに繋がってる気がしてきた。
周辺国に比べて国力が心もとない。

兵も金も、直轄領のほうが抽出出来るだろうし、持てる上限までは
持っておいたほうがいい……よね？　多分。
（管理が低いせいで直轄領上限そのものも低いわけだが……）

ということで、反抗的な部下から土地を取り上げることを決意。
請求権捏造を開始する。

悪いことを考えていた天罰なのか、子供が流れる。

最近、身近なところに妊婦さんとか不妊で悩んでる新婚さんとか切迫流産した夫婦とか
たくさん居るので、この手のイベントは凹むぜ……。

そんなタイミングで封臣がやらかした情報をゲット。
これはフックとして活かすべきか、投獄して土地取り上げちまうか……？

悩んだが、責め立てたら反省の色を見せたので、一旦許して忠誠フックをゲット。

私生児の娘が成人したので、認知するとどうなるかチェック。

威信を消費し、奥さんや成人した子供達の評価がグッとダウン……か。
なかなかに生々しいデメリットだな……。
しかし、継承権がない娘が一人増えるのはそれなりのメリットではある。

一旦保留することに。

突然アラートが出てきた。

「ウチの従兄弟であり、現時点の後継者である伯爵タカさんは、
　バイエルンのファルケンシュタイン伯爵領の第一位後継者」だそうで。
えっ、なんで？　領主の娘の旦那になってたんだっけ？

一瞬「暗殺してサクッと奪えねえかな」という考えが頭をよぎりましたが、
陰謀苦手なうえに「慈悲」持ちの君主なのでやめときました。
どうせ58歳の町長だしすぐ死ぬだろ。

あと娘が成人になったので「神聖ローマ帝国の第一皇子を婿養子にしたい」という
なんか都合のいい婚姻を振ってみたら受け入れてもらえました。

うまくすりゃ次の次の世代でウチの血族が皇帝になったり？　するのかな？
後々を楽しみにしておこう。

王権のレベルを上げて、剥奪を可能にしてみる。

上げてみて気付いたけど「次のレベルに出来るのは20年後」とか出てんな。
ホントはこれ、もっとずっと早い内に上げといたほうがいいやつだったな……。
全然いじったことなかったわ……。

で、部下の土地を召し上げられるようになったんですが、冷静に考えて
「いや、部下の土地巻き上げるより新しい土地奪ったほうよくない？」と気付きました。
司教にスゲー無駄な仕事をさせてしまった。

ということで、ウィーンにケンカを売って勝利。

超久しぶりに領土が広がったところで、今回はここまでです。
やっぱ領土拡張はいいな！　気が晴れるぜ！　圧勝だと尚更だ！

とりあえず、しばらくの間はオーストリアの慣習的領土を蚕食していこうかな。
なんか芯の定まらないプレイ日記で申し訳ない。ご清聴有難うございました。