今回は13時～14時までプレイしました。

ちょっと話に動きが少ないな～と焦れてきたタイミングだったんですが、
ようやく大きな動きが見えてきて楽しくなって参りました。

加納さんの話では、死人が出てきたり、正体不明の刺客が出てきたりして
明確に話が動き出してワクワクしてきましたね……。

正直「そろそろ死人が出て欲しい」という願望はちょっとありました。

相変わらず、「シュッとしてそうでいて実はヌケてる」感じが、あんまり
効果的に愛嬌を産んでない感がある加納さんだけど、なんかこう、
グッとくるエピソードひとつ挟んでもらえたら急に好感度上がるかも知れない。

この躍動感溢れる投げのシーンはすごく良かったな……！

亜智さんは引き続き、ひとみさんを引っ張って逃亡中。

正直、銃を持った相手に付け狙われてる状況下で、「こっちだ！」って言いながら
女の子の手を引っ張って走り続けてるの、なかなかムチャなシチュエーションだよな……。
五人の話のなかでも、一番リアリティラインがグラグラしてる感じがする。

ずっと走り続けてるのに二人共全然疲弊しないし、そもそも「青いワゴン」って
手がかりとして弱すぎないか。

でも不自然さに気付くこのシーンは好き。

御法川さんの話としては、13～14時はさほど動きなかった。
ただなんか初登場時がエキセントリック過ぎたせいか、時間経過によって
マトモな一面が見えてきたことで、じわじわ好感度が上がっていく感じがする。

大沢さんもこのターンではさほど動きはなかったかな。
ただ盗聴探知機周りの演出は緊張感があって面白かった。

タマは物凄くカッ飛ばして話が警戒に進んでいって良かったなー！

謎のバトルシーンとかテンポ良くて好き。
ミクの役者の人もかわいい。というか全体的に女性陣かわいい気がする。
これは俺の中にある「『街』にはあんまり可愛い娘居なかった」という
ひどい思い込みが作用しているせいかも知れない。

このクドい顔芸は少しイラッとしなくもないが……。
そういう作風でありキャラであるので受け入れることにする。
この柳下さんも、何気にいいとこ見せてはいたし。

「イラッとする」という点でいうと、やはり地の文やセリフから独特のおじさん臭さを
どうしても感じてしまうね……。40歳のおじさんである俺ですら鼻につく加齢臭がある。

ここの選択肢、間違ったほうを選んだあとBAD ENDじゃなくてKEEP OUTになって
「？」ってなった。色々試したけどそのKEEP OUTは解除出来なかった。
間違ったほう選んでも進めるとも思えないんだけど、なんだろな？

タマの「正体」については、概ね予想通りなので意外性はなかった。

さすがに全然知らないキャラが入ってるとは思わないし、そのうえで消去法で考えると
もう「それしかねえよな」という回答なので。
でもようやくタマもメインストーリーにしっかり絡みだすんだなと思うと
ワクワクはこみ上げてきますね……！

すげえどうでもいい話なんですけど「プールバー」のことを、
ナイトプール的なものと勘違いしていて、TIP開いて思わず赤くなりました。

あっ、ビリヤードのあるバーのことなのね……。

そろそろドラスティックに話が展開していきそうで非常にワクワクしております。

これだけ「タメ」をしっかり作ってきたんだから、メッチャおもろいことに
なってくれよ～～～～という期待感が凄いぜ。
引き続きプレイを続けていこうと思います。ご清聴有難うございました。