「Going Medieval」、マツモトゥーン村戦記。
続きをやっていきます。
プレイしたのは2021年6月16日です。
現時点でこのゲームはアーリーアクセスですので、製品版とは内容が異なると思います。
宜しくお願いいたします。
続きをやっていきます。
プレイしたのは2021年6月16日です。
現時点でこのゲームはアーリーアクセスですので、製品版とは内容が異なると思います。
宜しくお願いいたします。
なんだかんだで、七人パーティとなったマツモトゥーン村。
初期メンが三人だったので倍以上ですよ。
彼らは初めての「夏」を迎えます。
熱波である。
避けろネッパーーーー! でお馴染みの。加齢臭がするボケをやめろ。
ともあれ、備蓄品の腐敗に神経を尖らせているいま、
明らかに厄介事であるのは間違いない。
このゲーム、食料だけでなく本まで腐るからな……。
案の定というか、村人たちが暑さに苦しみ始める。
暖める方法は色々思いつくが、冷やす方法はそうそうない。
屋外から屋内に移動させたり、厚着をやめさせたりするしかない。
バタバタ倒れていく仲間たち。
まあヨシキはなんか、よく気絶しそうな名前ではあるからしょうがない。
……と、ノンビリ内政を楽しんでいたら、突然の襲撃。
これまで「逃亡者を匿う」⇒「追手と戦闘」のパターンしか無かったので
急な襲撃に驚いてしまった。
オマケにいつもはあった戦闘を避ける選択肢が出てこない。
やるしかないのか……!
人数はこちらと同じ。個の武力勝負になるか……。
こっちは戦闘に長けてないメンツが割と多くて不安がある。
北東から進軍してくる敵に対し、高台がある南側で対応を試みる。
(そうじゃないと弓兵が活かしづらいので)
幸い建築物から壊してくるようなことは無かった。
敵軍が家と家の間を通ってくるかたちになり(意図したものではないにせよ)
足の早い敵と遅い敵の分断、各個攻撃に繋がりましたね……。
無事勝利。
とはいえ、戦闘が得意なタカさんばかりが白兵戦をして、他の面々が
成長してない感じがありちょっとあって不安。
トレーニング的なことはないので、実戦で成長させるしかないんだよな。
あと、そろそろ備蓄品置き場が足りなくなりつつある。
暑さ対策のためにも「地下備蓄場」を作る時期に来ているかも知れないな……。
と思って、地下を掘らせてたら、帰り道がなくなって床で寝てしまう痛恨のミス。
それくらいジャンプしろや! なんの疑問もなく床で寝るなよ。
地下二階に小部屋を作り、そこを食料備蓄庫にしようという考えで掘り進める。
ただ、掘削得意なメンバーが少ないので時間ばかりかかるぜ……。
なんかポツポツ「村人たちが飢えている」表示が出始めた気が……。
いままであんまり食料のこと真剣に考えてこなかったんだけど、良く良く考えると
季節はもう秋である。
コレ、備蓄しっかりしねーと冬越せないのでは……?
……そして、ついにマツモトゥーン村に初めての冬が訪れた。
嫌な予感がすごくするぜ。
なんかさっきから「飢えている」表示が出まくるし。
「料理」の研究を取ってなかったことが痛くなってくるのではなかろうか。
とりあえず、冬服を着ることと、暖房設備の設置だな。
あと、備蓄場の設置物を指定出来ることに今更気付きました。
こういうメチャクチャ大事なこと、もっと早く調べておけよ。
そして、寒波がやってきた……。
この凍りついたバケツのグラフィック、冬の持つある種の獰猛さみたいな
ものを象徴していておっかねえ。
現代日本においてすら、ホームレスが冬に殺される事例はあるわけで。
空腹、疲労、気絶と不穏当なメッセージがジャンジャン流れてくるぜ。
気絶するのは、他の村人にベッドに運んでもらえるからいいんだけど、
傷の治療は本人が能動的にベッドに寝てもらわないと出来ないから困る。
なんかいい方法が他にあんのかな?
そんな苦しい冬をしのいでいるマツモトゥーン村に、突如狼の群れが襲い来る。
わざわざ「保管庫を守らねばならなかった」とか書いてあるってことは、
襲撃されたりすんのかな? 勘弁してくれよ!
目的意識や行動が読めず、どこで待ち構えればいいか分からない。
更に真冬なので外で陣を作ってると凍えてしまう。
初めての人以外の襲撃に戸惑うぜ。
勝ったけど、みんなそれなりの傷を追うハメに。
うう……キツい……。冬がキツいぜ……。
その後さらに、狂信者八人組に襲撃を受けまして……。
こちらを上回る戦力に圧倒され、マツモトゥーン村はついに、
初めての敗北を喫するのでした……。幸い死人はなし。
ここまでそれなりに戦闘は楽勝だったのでショック。
いよいよ戦力増強も考えねばならぬ時期に来たか。
そしてボコボコにされたメンバーが移動速度が遅くなって、
それが原因で食べ物が食べられず餓死しそうになるなど、
二次災害がものすごいことになってしまいました。
こういう「立て直し方」も学ばメバなるまい。
正直、このあたりでヨシキが足を引っ張ることが多くなってきて、
「ヨシキ使えねえな……」という気持ちがふつふつとこみ上げて参りました。
まあ知力バカ高いから切り捨てるワケにもいかないんだけども。
ということで第四回はこのへんで。ちょっと長くなっちゃいましたね。
次回、マツモトゥーン村はどのように立て直されるのか!
ご清聴有難うございました。