
バァァルルゥゥーゥゥゥンンンチュァアアアルゥアフゥゥルルゥアァイテュルンヌンッグクトゥアアアアアアアンヌセクシャルバイオレット!!!!!
ということでバーチャファイターで御座います。
プレイしたのは2021年7月4日。
昨日に引き続き土砂降りの日曜日で御座います。梅雨っ梅雨で湿気がエグい。
宜しくお願いいたします。宜しくお願いいたします。
今回はちょっと、キーコンフィグ修正からやっていこうと思います。
というのも、前回のプレイ時に「ガード入ってない現象」が多すぎたので。
右手首に違和感があるし、ちょっと自分に優しい操作形態に変えたい。
現状、私は以下のキーコンフィグでプレイしています。パッドです。

ガード時に、親指で□ボタンを押しながら×を押すことで
ゆとり抜けを仕込んでいるという次第。
これが正直押しにくくて「ガード入ってない!」という事故を招きました。
ガードしたはずなのに食らう、挙げ句謎の前歩きまでが発動。
ストレスが半端ない。
で、試行錯誤を開始。

で、たどり着いたのがこちら。あんまり変わってないけど。
まず、俺はゆとり抜け以外でパンチを押すときは△ボタンなので、
そこは変えずに行きます。
P+Kは△+○にしているので、○ボタンもキックで据え置き。
あとガード時、咄嗟に押しちゃうことがありそうなので、
□ボタンもガードのまま。
大きく変えた点としてはR1をガード、×をP+K+Gにしたこと。
これにより、R1+△でゆとり抜けを仕込めて手の負担を軽減!

で、変更した操作でしばらくCPUと戦ってみました。
わかったのは「受け身のとき咄嗟に×が押しにくい」ということ。
ただ、これは慣れの問題だと思うので、一旦この操作のままプレイしてみようと思います。
さーて、対人戦で戸惑わずにやれるかな?

本日のランクマ、一人目は四段のジェフリーさん。
ちょっとコスチュームこだわってる勢ですね……。
こだわったところでジェフはジェフなので限界がある(暴言)。
まず、やはり変更した操作に慣れてないことの弊害が確実に出ました。
ガードや受け身のときに、0.5秒くらい「考えて」る。
「ガードしなきゃ!⇒どれ?⇒あっ、R1!」という思考が介入してる。
それと元々忘れがちな受け身が×にしたことで更に抜けがち。
おかげで大ダウンもらっちったよ。
この「読めてるのに対処出来ない(手がおっつかない)」というの、
なかなかにストレスがありますね……。
ただ、これはもう慣れの問題なので、ここからまたコンフィグいじったりせず
試合数を重ねていきたいと思います。

試合自体は勝ち越し。最後接戦で危なかったぜ。
それから二戦目は四段のパイ。

パイはドラゴンエンジンでちょっと見た目幼くなった感あるよね。
これはこれで可愛い。
「ダウン取ると必ず大ダウン攻撃」「起き蹴りは必ず上で出す」
「コンボは全て最後まで出し切り」という若干BOT調の動きの相手。
これはいい練習になるぜ……。
受身とったら大ダウン空振ったりその場ジャンプしたりしてて、
手癖で動きすぎだろ! って思いました。人のことは言えないが。
あと、最後だけ下段になる連携をしっかりガードしきって反撃するの、
なんかこうダークソウルとかのボスの攻撃対処するみたいな
独特の気持ちよさがあって好きですね。
まあ下段ガードしてから返すのが下パンだったりしてショボいんだけど。
ともあれ、攻撃がひどく散発的で「多分これは負けないな」という感覚がありました。

あまりにお互い散発過ぎて、タイムアップになったりもしました。
バーチャのランクマで初めてかも知れない。
で、この試合中にふと思ったのが「俺ゆとりに気を取られすぎて
ガードが疎かになってない?」ということ。
ガード時、必ずゆとり抜けを入れようとしていて、そのせいで
ガードボタンを押すタイミングが遅くなっているという。
なので一回「ゆとりを考えずにガードボタンだけを押す」を意識して
戦ってみました。すると……。

「俺、ガード頻度上がってね?」と内心思っているブラッドさんのドヤ顔。
いやマジで防御力が体感二割くらい上がった気がする。
今後「投げを警戒しなきゃマズい」って感じになるまでは、
ゆとりに拘りすぎないようにしようと思いました。

危なげなく二連勝。嬉しい。
そして次が本日最後の相手。

六段のブラァーーーーーーーーーーッドゥ! 同キャラ戦だ!
オマケに「VFおじ」タグ付き! コイツァ楽しみだぜ!

初戦はボコボコにされたものの、多分そこまでメッチャ強い相手ではない気がする。
なんというか……「出来ることのバリエーション」が俺とほぼ同等の相手だ。
ということで、しっかりガードしつつ読み合って戦うことにする。

大激戦。
カステラステージでブラッド同士……勝負でしょう。という感じで
ガンガン殴り合いになったしリングアウトとかもあったしで大騒ぎ。
まず強く思ったのは「同じくらいの実力の相手と戦うの楽しいな!」という
素朴極まりないこと。
同キャラなので手の内も読めているし、分からん殺し的なこともない。
ただお互いに読みあいながらジリジリ戦う。やたらたのしい。
あと6P+K⇒3PP⇒9Kとか、初歩的ながらコンボがしっかり入りだしたのも
爽快感があって非常に楽しいですね……。
ようやく格闘ゲームをやっている快感にたどり着きつつあるぜ。
さっきの「ゆとり抜けを意識しすぎない」ことも奏功したというか、
以前よくあった「ガードが遅れてる」感がなくなったことにより、
対戦ストレスが大きく軽減された気がする。

なにより勝ち越せたから楽しさは2.8倍なのである。
フィヒヒ……。

勝ち越しだドン!

ということで、今のところのリザルト。勝率はどうにか45%をキープ。
なんとか四割を割らないよう踏みとどまりたいところ。
ランクマ、トータルで84試合かあ。練士に辿り着ける日は来るのだろうか。
あと「トレモでやってるのに実戦でまるで出来てないこと」を少しずつ
実戦投入してやりたいな~って思っております。
・肘(まだまだ極端に肘が少ない気がするのでもっと振る)
・首相撲(暴れる相手が多いのでいつやっていいか分からない)
・スリッピングK(そもそもスリッピングやってない)
・ダッキングP+K(出の早い中段でもっと活かしたい)
・起き上がり蹴りを読んで9P+KやP+K+Gを合わせる
・小ダウン攻撃(入れ損なってるときがある)
トレモで出来てるのに実戦でアワアワして出来ないの、やっぱ未だに
浮足立ってるんだよな~って思わざるを得ないぜ。
もっと場数踏んでいこうと思います。目指せランクマ100戦。
ご清聴有難うございました。
というのも、前回のプレイ時に「ガード入ってない現象」が多すぎたので。
右手首に違和感があるし、ちょっと自分に優しい操作形態に変えたい。
現状、私は以下のキーコンフィグでプレイしています。パッドです。

ガード時に、親指で□ボタンを押しながら×を押すことで
ゆとり抜けを仕込んでいるという次第。
これが正直押しにくくて「ガード入ってない!」という事故を招きました。
ガードしたはずなのに食らう、挙げ句謎の前歩きまでが発動。
ストレスが半端ない。
で、試行錯誤を開始。

で、たどり着いたのがこちら。あんまり変わってないけど。
まず、俺はゆとり抜け以外でパンチを押すときは△ボタンなので、
そこは変えずに行きます。
P+Kは△+○にしているので、○ボタンもキックで据え置き。
あとガード時、咄嗟に押しちゃうことがありそうなので、
□ボタンもガードのまま。
大きく変えた点としてはR1をガード、×をP+K+Gにしたこと。
これにより、R1+△でゆとり抜けを仕込めて手の負担を軽減!

で、変更した操作でしばらくCPUと戦ってみました。
わかったのは「受け身のとき咄嗟に×が押しにくい」ということ。
ただ、これは慣れの問題だと思うので、一旦この操作のままプレイしてみようと思います。
さーて、対人戦で戸惑わずにやれるかな?

本日のランクマ、一人目は四段のジェフリーさん。
ちょっとコスチュームこだわってる勢ですね……。
こだわったところでジェフはジェフなので限界がある(暴言)。
まず、やはり変更した操作に慣れてないことの弊害が確実に出ました。
ガードや受け身のときに、0.5秒くらい「考えて」る。
「ガードしなきゃ!⇒どれ?⇒あっ、R1!」という思考が介入してる。
それと元々忘れがちな受け身が×にしたことで更に抜けがち。
おかげで大ダウンもらっちったよ。
この「読めてるのに対処出来ない(手がおっつかない)」というの、
なかなかにストレスがありますね……。
ただ、これはもう慣れの問題なので、ここからまたコンフィグいじったりせず
試合数を重ねていきたいと思います。

試合自体は勝ち越し。最後接戦で危なかったぜ。
それから二戦目は四段のパイ。

パイはドラゴンエンジンでちょっと見た目幼くなった感あるよね。
これはこれで可愛い。
「ダウン取ると必ず大ダウン攻撃」「起き蹴りは必ず上で出す」
「コンボは全て最後まで出し切り」という若干BOT調の動きの相手。
これはいい練習になるぜ……。
受身とったら大ダウン空振ったりその場ジャンプしたりしてて、
手癖で動きすぎだろ! って思いました。人のことは言えないが。
あと、最後だけ下段になる連携をしっかりガードしきって反撃するの、
なんかこうダークソウルとかのボスの攻撃対処するみたいな
独特の気持ちよさがあって好きですね。
まあ下段ガードしてから返すのが下パンだったりしてショボいんだけど。
ともあれ、攻撃がひどく散発的で「多分これは負けないな」という感覚がありました。

あまりにお互い散発過ぎて、タイムアップになったりもしました。
バーチャのランクマで初めてかも知れない。
で、この試合中にふと思ったのが「俺ゆとりに気を取られすぎて
ガードが疎かになってない?」ということ。
ガード時、必ずゆとり抜けを入れようとしていて、そのせいで
ガードボタンを押すタイミングが遅くなっているという。
なので一回「ゆとりを考えずにガードボタンだけを押す」を意識して
戦ってみました。すると……。

「俺、ガード頻度上がってね?」と内心思っているブラッドさんのドヤ顔。
いやマジで防御力が体感二割くらい上がった気がする。
今後「投げを警戒しなきゃマズい」って感じになるまでは、
ゆとりに拘りすぎないようにしようと思いました。

危なげなく二連勝。嬉しい。
そして次が本日最後の相手。

六段のブラァーーーーーーーーーーッドゥ! 同キャラ戦だ!
オマケに「VFおじ」タグ付き! コイツァ楽しみだぜ!

初戦はボコボコにされたものの、多分そこまでメッチャ強い相手ではない気がする。
なんというか……「出来ることのバリエーション」が俺とほぼ同等の相手だ。
ということで、しっかりガードしつつ読み合って戦うことにする。

大激戦。
カステラステージでブラッド同士……勝負でしょう。という感じで
ガンガン殴り合いになったしリングアウトとかもあったしで大騒ぎ。
まず強く思ったのは「同じくらいの実力の相手と戦うの楽しいな!」という
素朴極まりないこと。
同キャラなので手の内も読めているし、分からん殺し的なこともない。
ただお互いに読みあいながらジリジリ戦う。やたらたのしい。
あと6P+K⇒3PP⇒9Kとか、初歩的ながらコンボがしっかり入りだしたのも
爽快感があって非常に楽しいですね……。
ようやく格闘ゲームをやっている快感にたどり着きつつあるぜ。
さっきの「ゆとり抜けを意識しすぎない」ことも奏功したというか、
以前よくあった「ガードが遅れてる」感がなくなったことにより、
対戦ストレスが大きく軽減された気がする。

なにより勝ち越せたから楽しさは2.8倍なのである。
フィヒヒ……。

勝ち越しだドン!

ということで、今のところのリザルト。勝率はどうにか45%をキープ。
なんとか四割を割らないよう踏みとどまりたいところ。
ランクマ、トータルで84試合かあ。練士に辿り着ける日は来るのだろうか。
あと「トレモでやってるのに実戦でまるで出来てないこと」を少しずつ
実戦投入してやりたいな~って思っております。
・肘(まだまだ極端に肘が少ない気がするのでもっと振る)
・首相撲(暴れる相手が多いのでいつやっていいか分からない)
・スリッピングK(そもそもスリッピングやってない)
・ダッキングP+K(出の早い中段でもっと活かしたい)
・起き上がり蹴りを読んで9P+KやP+K+Gを合わせる
・小ダウン攻撃(入れ損なってるときがある)
トレモで出来てるのに実戦でアワアワして出来ないの、やっぱ未だに
浮足立ってるんだよな~って思わざるを得ないぜ。
もっと場数踏んでいこうと思います。目指せランクマ100戦。
ご清聴有難うございました。