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デストラッシュ! アバンストラッシュ!
ということでやっていきます。
どういうゲームかは全く分かっていませんが、勢いで買いました。

プレイしたのは2021年10月14日です。
現時点でこのゲームはアーリーアクセスですので、製品版とは内容が異なると思います。

宜しくお願いいたします。

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お馴染み、難易度設定。

「標準」の説明が「戦闘は困難になるだろう」という時点でムズゲーのニオイがする。
ただ、いつでも変更できるということなので、一旦は標準で始める。
ヌルゲー好きなので、すぐ下げるかも知れません。
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「惑星ネクサス。放血から数世紀後。」
いきなりヤバい気配のする専門用語から始まる。

有志のユーザーさんの日本語MODを入れています。
かなり凝った翻訳みたいでありがたいですね……。
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「…人類は、沈黙の都市に憩う。」

この訳はいいなあ。多分結構な意訳なんじゃなかろうか。
機械翻訳では絶対に出せない味だ。
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見捨てられた砂漠の惑星みたいなとこで、サバイブする……みたいな感じのようだ。

ワクワクしますね……。
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それから、一定のポイントを振り分けるタイプのキャラメイク。
わあいあたし一定のポイントを振り分けるタイプの強化だいすき!

個人的には「動物のこころ」とかいうのがちょっと気になるな……。
ディヴィニティで動物語が大活躍した記憶がある。

俺は「ディヴィニティ:オリジナルシン(PS4版)」を友人とco-opで
クリアまで遊んだという、日本に50人もいないであろう人間です。
どうでもいいわ。
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しかもそこまで言っておいて「動物のこころ」に振らないという。

なんとなく「丈夫さ」とか「近接打撃」とか「ステルス」は大事だろうと
想像で適当に振りました。取り返しがつかないことにはならなかろう。多分。
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見た目はさして重要そうじゃないので適当に。

今回は珍しく渋ジジィにしてみました。
滅びの星を彷徨う白髪の渋ジジィ。ドラマを感じる。
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ゲーム開始。上から見下ろし型の画面だ。

まずローリング回避を教えられる。
PS4ボタンで言うところの○ボタン。まぁまぁ咄嗟に押せるか。
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良くわからない機械兵みたいな連中に、丁重だが親しみの感じられない態度で
「早くここから立ち去って」みたいなことを言われる。
「感染」という不穏なフレーズが飛び交う会話、ワクワクしますね。

どうやら主人公は記憶がないようだ。
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ロックピックがあれば開錠出来るロッカーなんかもあって、
こりゃ楽しそうだのうという気持ちになります。
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まっすぐ進むと、機械兵から中島みゆきの「ファイト!」みたいなリズムで警告を受ける。

こう言われたら一回試しますよね。
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肉片にされました。
人を殺しておいて「このような暴力はやめてください」というあんまりな言い草。

このゲーム、殺されてから一瞬でブラックアウトするのではなく
自分が死んだ後の敵のリアクションがちょっと見えるの面白いですね。
盗賊みたいなやつだと、死体の落としたアイテムを拾おうとしてきたりする。
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それからチュートリアル。

十字キーの上でHP回復。
うんうん、よくあるやつやね。これは分かる。
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それからR1で嘔吐。これは分からない。

なんで標準的に嘔吐ボタンがあるの?
ほぼすべての人間が出来るであろう行為のくせに「アビリティ」ヅラしないでほしい。
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ゲロを潤滑油にして機械を動かすというあんまりなチュートリアル。
「あっ、動いた」じゃねえよ。

というか、主人公の喋りが翻訳のセンスなのかすっごい軽い口調で
渋ジジィとのギャップが結果的に面白くなった。
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近接攻撃が、PS4コントローラーでいうところの□ボタン。

これも違和感ない操作でいいですね。
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いっぽう、銃撃はキチンと右スティックでエイムをする必要があり、
リロードもきっちり時間がかかる。
(手動リロードはスティック押し込み)

「引き撃ちすれば楽勝だろ」と思っても、左スティックで移動しながら
右スティックでエイムするのが結構大変で、リロードのスキもあって
結構遠距離戦闘は難しい印象です。
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更に、ステルスを使って敵の視界から逃れる要素もある。

ホントにきづくなったらこれで隠れろってことか。
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一回失敗して肉片にされました。

チュートリアルなんだから殺さなくてもいいじゃないか。
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それから地上に出る。
近くにいたおばさん? を間違って殴ってしまい怯えさせることに。

このゲーム、アレか。
友好的なNPCでもうっかり操作ミスとかで敵対しちゃうパターンのやつか。
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それから、もう……何なのか良くわからない存在と知り合い、
コイツの友達を探してやる旅に出ることになる。

いや、この……何? これ何なの?
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手?

もしかして手なのか?
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あと、PS4コントローラーでいうところのSHAREボタンでマップが
開けることも分かった。
ちゃんと自分が移動することで埋まっていくタイプのやつだ。これは楽しい。

結構広いなここ……っていうか「肉ラーケン」ってさっきのアイツか。
「クラーケン」とかかってるってことはイカとかタコの系統なのか。
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で、地上で敵と戦ってみて分かったんですが。

戦闘むっずい!

近接攻撃で一発殴ってからローリングでヒットアンドアウェイすれば余裕じゃね?
って思ってたんだけど、結構予備動作ナシで殴ってくるから
ノーダメージ勝利出来ることがほとんどない。

銃は弾数制限があるうえに、前述の通り引き撃ちが難しい。
あと今の銃が一発撃つごとにリロードになっちゃうので継戦能力も低い。
ただ、ザコの大半が肉を落としてくれるので、戦闘後の回復には事欠かない。

なんとか必死で敵を倒しつつ先に進むと、そこで衝撃の出会いが。
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……オイ!

全裸の男性に遭遇したところでプレイ日記第一回は終了です。
果たしてこの男は一体何者なのか。
アタマは白髪の割に陰毛はそうでない理由はなんなのか。

次回に続く。