「Medieval Dynasty」、続きをやっていきます。
プレイしたのは2021年12月30日です。
よーーーーーやく仕事納め出来たので、リラックスしてゲームしています。
宜しくお願いいたします。
次は何をしたらいいのかな? と思って、とりあえずクエスト画面を
開いてみたところ、狩りの方法が表示された。
なるほど、ナイフは皮剥き用か。
さっそく槍を装備して、周囲を徘徊してみる。
……いましたね、イノシシさんが。
お前が今日の夕食だ!
ドォォォォォン! あなたが死んだ! ダイナスティの終焉!
ということで、普通に殺されました。
その後ロードして何度か挑んでみたけど全敗。
イノシシめっちゃ強いな……。ガードしても倒しきられるぜ。
というか槍の操作がまだちょっと慣れてない。
じゃあイノシシの代わりにダウングレードしてウサギ狩りじゃあああ!
夢はな! 自分の身の丈に合わせてダウンサイジングすれば叶うんじゃあああ!
と、ウサギをしばらくの間追い回したのですが……一匹も狩れないというか
一発も攻撃が当たらなくてさすがに絶望した。
いや、追いつけないとかじゃないのよ。普通にウサギの真後ろに到着するんだけど
槍がなんか一発たりとも当たらない。キレそう。
その後、槍を投擲出来ることに気付いて、遠くの鹿にブッ刺してみたんですが、
当然のことながら刺された鹿はダッシュで逃走してしまい、槍を持ち逃げされました。
こんな分かりやすい失敗を連続でかますとは思ってなかったぜ……。
ほとほと狩猟の才能がねえ。
一旦、狩猟を諦めて、ウニゴスのおっさんのとこに顔を出す。
メインイベント進捗させよう。
なになに?
「殺人事件がった」「いいねー」という、MOTHER2のムーンサイドみたいな会話を交わす二人。
まあ平和そうな村で、殺人が起きて捜査開始というのはワクワクする展開であるな。
流れでサンボールという、トイレ掃除のアレみたいな名前の人に会いに行くことに。
ウニゴスさんの言い方によれば、相当危険な男のようである。
男性器の先端をハチに刺されるのが快感と呼ぶ人間だって結構いると思いますよ。
その後、悪戦苦闘のすえ、ついにウサギに槍を投擲し仕留めることに成功!
ここまで長かったぜ……。
ちゃんとナイフで皮も剥ぎました。
ようやくチャプターが進んだ。
そして同じ調子で、タヌキみたいなのが居たので槍を投げつけたら
ブチ切れて襲いかかられて敢え無くDEAD!
いまのところウサギ以外の生物とは戦えないことがわかりました。
武装してなお食物連鎖の下に位置する男。
死ぬと普通にセーブしたところからやり直しのため、結構キツい戻され方をするぜ。
続けて、サンボールさんに会いに行ってみる。
サンボールさん、隻眼のハゲでかなり強者の雰囲気がある。
会うやいなや「迷っているようだな、君は……」という圧倒的カッコいいセリフ。
ただ多分コレ、「道に迷ってここに来たのか」というそのままの意味だな。
ガキ扱いされてキレてるんだと思うが、
「この論争の途中であなたが死んでしまうのではないかと心配してる、おじいさん」
というのはなかなかの言い草だ。
これは「老衰で死んでしまうのか心配だよジジイ」という意味合いでいいのかな?
さすがに「俺が殺す」ニュアンスじゃないよね?
主人公の親族にまつわるような、色んな話をしてくれたが、なにしろ翻訳がコレなので
アタマに全然話が入ってこない。
ちょいちょい飛ばしながら読むことに。
突然おかしいことを言い出したので目が止まった。
どういうこと? 誰の奥さん?
王様の嫁を抱こうとしたらしい。そっかあ。
他人の嫁ぜんぶ抱く。池の水ぜんぶ抜く。
腕組みをしながら女王を抱く計画について語るサンボールさん。
なんて男らしさだ。惚れ惚れするようなクズ。
ともあれ、サンボールさんのミッションは終了した。
そしてサンボールさん宅からの帰り際、オオカミに襲われて死にました。
野生動物がつええよ!
オオカミは狙われるとダッシュでも全然逃げ切れないことがわかりましたね……。
今のところ、ウサギ以外の野生動物には全く歯が立たねえ。せめて弓がほしいな……。
槍は刺突にせよ投擲にせよヒット率が低すぎる。
といったところで、パート3は終了となります。
難しいけど、今のところ大変楽しめております。パッチで翻訳改善しねえかなあ。