宿屋のイベントを進めてたらアンロックされた、サキュバスの館的な場所に来ました。

入るや否や登場して消えていくサキュバスさん。
概ねエロファッションのキャラばっかりの中でむしろ地味に見えるのが面白い。

こちらのHPは1000を超えたが、敵の火力もインフレしている。

気を抜かなければ喰らわないような攻撃ばっかりなんだけど、うっかりこすると
200とか300食らってストンと死ぬぜ。

ボス戦も、大量の弾丸をぶっ放してくる上に触ると320ダメ！
みたいなノリでなかなか苦労させられる。
まあここ最近のボスがヌルすぎたのでこれはこれで良かろう。

多分、ココ来るにあたって適正レベルじゃないだろうし。
 
と思いましたが、二回目くらいでサクリと撃破。

どうせ一回にそんな攻撃出来ないならと斧に持ち替えたのが奏功した。
欲張らずにしっかり良ければまあなんとかなるヤツでした。

その後、氷のダンジョンに再訪し、前回スルーしたエリアを通過します。

倒しそびれていたボス戦へ。

氷の……なんだろ、魔女？

しかし、全部のボスがちゃんとエロいのは凄いことだなと今更思う。
ドット絵が作り込まれておる。
過去のダンジョンに出戻りしたかたちなのでボス戦は楽勝。

「トゲから素早く動けばダメージを受けない」みたいな効果のアイテムゲット。

ちゃんと読まずに進めてたので、プレイ中「あれ？　トゲでダメージ受けないけど
バグか？」とか思ってました。すいません。

その後、砂漠ステージへ。

「いかにも砂漠！」ってBGMがいい具合ですね。

行く先に、砂漠の魔道士が現れる。カッコいいなデザートウィザード。

遺跡にたどり着けないリリーは彼に場所を尋ねる。

こいつは魔法の結界で遺跡を隠し、旅人を惑わせるクソジジイだった。

「タダで魔法解除はできんなぁ～～～ワシを殺せば遺跡は見つからんなぁ～～」と
クソムーブをかますジジイ。魔法解除ののちに殺せないものか。

当然の権利のように体を求めてくるジジイに割とあっさり屈するリリーさん。
仕方ないとはいえ、アンタ本当に体で道を切り拓いてんな。

わざわざANYTHINGのANYに傍点をつけるテキストよ。

ジジイは「自分を愛でている若い女性は世界で一番美しい」とのたまい、
リリーさんに自慰を強いるのだった。正真正銘のクソジジイだよお前は。

そして諾々とそれに従うリリーさん。プライドが無いのかアンタも。

その後「マリオ３か！」って感じのトラップを乗り越え、ボス戦に。

コイツはこれまでのボスよりちょっと強敵でしたね。
攻撃パターンが三つくらいしかないからそう困らないけども。

ビジュアル的に……なんだろ、ムカデ女？　なのかな？

撃破されたときの顔が割とかわいい。

セクシーとかじゃなくて「ギャーーーッ！」という怪物っぽい感じが良い。

「敵の弾を攻撃で消せるようになります」的なアイテムをゲット。

……まああんまり必要ないかな。
そもそも敵の弾そんなに飛んでこないし。

といったところで、一旦プレイ日記はここまでといたします。
なんかもう、次の次くらいでラスボスなんじゃない？　ってノリになってきた。
一気にクリアまでやろうと思います。