
結構前に買ってはいたんだけど、日本語化がなんか上手くいかなくて
放置していた「Dungeon of the Endless」。
今回ようやく上手く出来たのでプレイしてみます。
どういうゲームかは全く分かっていません。
プレイした本日は2022/1/15です。よろしくお願いいたします。
■日本語化手順メモ
プレイ日記の前に、日本語化手順を軽くメモしておきます。
wiki見れば分かると思うけど一応。
①UnityEx無料版の最新Verをダウンロード
②日本語化フォントをダウンロード
③日本語化フォント内のgnyrwn971.ttfのファイル名をgnyrwn971.font_rawに変更。
④日本語化フォントの中にあるunityex.batを実行
⑤言語ファイルをダウンロードし、steamフォルダの中を上書き
タイトル画面で文字が出てこないときは④をやり忘れているパターン。
■プレイ日記
あらためてプレイ開始。

どうやらコレがゲーム開始直後のセッティング画面のようだ。
キャラや設定がたくさんあってワクワクしますね~~~。

そしてこの底意地の悪い難易度設定表示!
こういうことをわざわざしてくる以上、絶対文字通りの意味じゃないだろ。
恐らく「とても簡単」にしてすら難しいバランスなんじゃなかろうか。
ということで、まず「とても簡単」を選びます。


良くわからないので、とりあえず一番上にいた楽天主義者のマックス(ヒゲ)と
バウンティハンターのサラ(金髪)コンビにしてみました。
よろしくな!

ゲーム開始。見下ろし型画面のようだ。
「惑星オーリガを目指した囚人植民船サクセスは、古代先住民の残した
自動防衛システムで迎撃され、あなたを乗せた脱出ポッドは地中のダンジョン深く
埋まってしまいました」
サラッと書いているが、ひどい状況だな!
まず「囚人植民船」の時点でひどいバックストーリーが見え隠れしている。
で「ポッドの中で唯一稼働している動力源のクリスタルを守り抜き、地上を目指す」
ことがゲームの目的らしい。

WASDで視点移動、クリックでキャラクターの操作が可能。
触った感じは「FTL」が一番近いかな。
ドアを右クリックすると、マックスさんが勝手に次の部屋に行き、アイテムを漁り始めた。
どうやらキャラクターが自動で動くシステムらしい。

それから、リソースの説明。
左から、生産力・科学力・食料・ダスト。
Civっぽいな~と思ってしまうが、これはそもそも
ここの開発が作っている「Endless」シリーズ特有のUIのようだ。

ここはかなり、特殊というか、このゲームのユニークポイントで
「ドアを開けることが、ターン開始」になるらしい。
ターンを進めると生産量に応じて資源を受け取れる。
生産設備を増やすことでターンごとの収入を増やせる。
なるほど「内政」をちゃんとやらないと詰みそうなシステムだな……。
また、ドアを開けたときや敵を倒したときにランダムでダストが稼げて、
ダストを消費して「部屋」に電力を供給出来ると。

部屋に電力を供給すると、モンスターが沸かなくなる。
給電は止めてリソースを回収することも出来るようだ。
でもダストは、ステージ間をまたいで保持出来るものではないので
温存するのではなく、やりくりするようなイメージかな。

生産力を消費して、通電した部屋にモジュールを設置出来る。
これでリソース生産力を上げていく感じかな。

あと、手に入れたアイテムを装備させたり、スキルを強化したりといった
RPG的な育成要素もしっかり完備されている。
ローグライク的だったりハクスラ的だったりストラテジーだったり、
色んな風味がまじりあっていて変わったゲームである。面白そう。

新しく開けた部屋にモンスターが居た! と思って戦いだしたら
同時に通電してない部屋からも湧き出してパニックに。
この「ターン制だけどRTS的にバタバタする感じ」もちょっとFTLみがある。
とはいえ、序盤なのでまだそこまで大変ではない感じ。

と、余裕かましてたら、ゲーム側から「少しは慌てろよ」と怒られた。
あるぇー! いきなりピンチやんけ!
なるほど、モンスターはクリスタル目掛けて進んでくるわけね!

その後、刑務所石鹸を拾うマックスとサラの面白コンビ。
何に使うんだ。

普通に装備品で草が生える。
なんで石鹸で最大HPと防御力が上がるんですか?

割と口が悪いサラさんが吠える。
「金髪・青いスーツ・バウンティハンター」という各要素は明確にアレなんだけど、
すっごい顔がマヌケ面に見えるな……。

その後もガンガン、クリスタルを叩かれて慌てるポンコツコンビ。
クリスタルが受けたダメージはエリア間で回復しないとかあるのかな?
だとすると、直接叩かれる事態は絶対避けないといけないが……。

今のところ、サラが素早く近接攻撃を叩き込み、マックスが銃撃する感じの
戦闘になっている模様。
また、戦闘で受けたダメージは勝手に食料を消費して回復しているため、
彼らのHP管理は(序盤では)ほとんど考えなくていいようだ。
まあその分、食料管理は大変になっていくんだろうけども。

最初のエリアのゴールを発見!
でもまだエリアが残っているので探索は続けよう。

お店発見。
生産力を消費してアイテムが買えるようなので、二人の装備を整えてやった。
素朴ながら「キャラクターを強化する」というのはどんなゲームでも気持ちがいいものだ。

あと、今更ながらパラメータを確認する。
えーっと、マックスさんは「囚人ヒーローが近くにいると攻撃力アップ」で、
「居るだけで科学力+2追加」のパッシブ持ちか……。
多分サラさん囚人じゃないから活きてないんだろうな。
あとHP回復に食料4消費すると。
ちなみに、この画面でレベル上げが出来るんだけど、それに気付くのは
もうちょっとあとでした。

やはりサラさんは囚人を護送する立ち位置なので囚人ではない。
食料のかさ増しをすることで、治療コストを軽減してくれているらしい。
涙ぐましいバウンティハンターだな……。
そして「警備員であるヒーローが近くにいると防御力アップ」。
……見事にマックスさんとシナジーが無いな!
それから移動力アップのアクティブスキルがある。
リソース消費ではなくクールタイム制なのが嬉しい。
こういうの使いそびれがちなので、ちゃんと使おう。

チュートリアルを読み飛ばしていたせいで次のエリアへの行き方が分からず
「あれ~? 出口右クリックしても行けない~? なぜ~?」って感じで
結構な時間まごまごしました。ちゃんと読め。
サラさんにクリスタルを持たせると、モンスターが沸いてきたので、突っ切ることに。

なるほど、この流れで攻撃するモジュールが必要になるのか。
タワーディフェンス的な要素もあるんだな。
一個も建ててなかったので、自力で敵を追い払いながら出口にクリスタルを運ぶサラさん。

ヒーローが全員出口に揃わないと脱出出来ない……のかな?
或いは足が遅い奴を置いていくことも出来るのかな。

どうあれ、最初のフロアをクリア!
……この画面見る限り、結構長い道のりになりそうだな……。
全13エリア?

なんか不穏な空気の二人。
まあ囚人と囚人護送役じゃ仲良いはずもねえか……。
ストーリー要素、というほど重いものではなさそうだけど、こういうの
フレーバー的に入ってくるのは大事だよなあ。

ということで、フロア2に着いたところで、一旦プレイ日記は終了。
恐らくはローグライクなんだと思うので、途中で死んだらイチからだと思うが
まだそういった基本システムすら十全に理解できていない状況。
ただFTL好きでクリアまで遊んだ俺としては「好みのタイプのゲームだな」という
手触りがあるので、引き続き遊んでいこうと思います。
ご清聴有難うございました。
プレイ日記の前に、日本語化手順を軽くメモしておきます。
wiki見れば分かると思うけど一応。
①UnityEx無料版の最新Verをダウンロード
②日本語化フォントをダウンロード
③日本語化フォント内のgnyrwn971.ttfのファイル名をgnyrwn971.font_rawに変更。
④日本語化フォントの中にあるunityex.batを実行
⑤言語ファイルをダウンロードし、steamフォルダの中を上書き
タイトル画面で文字が出てこないときは④をやり忘れているパターン。
■プレイ日記
あらためてプレイ開始。

どうやらコレがゲーム開始直後のセッティング画面のようだ。
キャラや設定がたくさんあってワクワクしますね~~~。

そしてこの底意地の悪い難易度設定表示!
こういうことをわざわざしてくる以上、絶対文字通りの意味じゃないだろ。
恐らく「とても簡単」にしてすら難しいバランスなんじゃなかろうか。
ということで、まず「とても簡単」を選びます。


良くわからないので、とりあえず一番上にいた楽天主義者のマックス(ヒゲ)と
バウンティハンターのサラ(金髪)コンビにしてみました。
よろしくな!

ゲーム開始。見下ろし型画面のようだ。
「惑星オーリガを目指した囚人植民船サクセスは、古代先住民の残した
自動防衛システムで迎撃され、あなたを乗せた脱出ポッドは地中のダンジョン深く
埋まってしまいました」
サラッと書いているが、ひどい状況だな!
まず「囚人植民船」の時点でひどいバックストーリーが見え隠れしている。
で「ポッドの中で唯一稼働している動力源のクリスタルを守り抜き、地上を目指す」
ことがゲームの目的らしい。

WASDで視点移動、クリックでキャラクターの操作が可能。
触った感じは「FTL」が一番近いかな。
ドアを右クリックすると、マックスさんが勝手に次の部屋に行き、アイテムを漁り始めた。
どうやらキャラクターが自動で動くシステムらしい。

それから、リソースの説明。
左から、生産力・科学力・食料・ダスト。
Civっぽいな~と思ってしまうが、これはそもそも
ここの開発が作っている「Endless」シリーズ特有のUIのようだ。
そういえば昔「Endless Legend」もちょっと触ったなー。

ここはかなり、特殊というか、このゲームのユニークポイントで
「ドアを開けることが、ターン開始」になるらしい。
ターンを進めると生産量に応じて資源を受け取れる。
生産設備を増やすことでターンごとの収入を増やせる。
なるほど「内政」をちゃんとやらないと詰みそうなシステムだな……。
また、ドアを開けたときや敵を倒したときにランダムでダストが稼げて、
ダストを消費して「部屋」に電力を供給出来ると。

部屋に電力を供給すると、モンスターが沸かなくなる。
給電は止めてリソースを回収することも出来るようだ。
でもダストは、ステージ間をまたいで保持出来るものではないので
温存するのではなく、やりくりするようなイメージかな。

生産力を消費して、通電した部屋にモジュールを設置出来る。
これでリソース生産力を上げていく感じかな。

あと、手に入れたアイテムを装備させたり、スキルを強化したりといった
RPG的な育成要素もしっかり完備されている。
ローグライク的だったりハクスラ的だったりストラテジーだったり、
色んな風味がまじりあっていて変わったゲームである。面白そう。

新しく開けた部屋にモンスターが居た! と思って戦いだしたら
同時に通電してない部屋からも湧き出してパニックに。
この「ターン制だけどRTS的にバタバタする感じ」もちょっとFTLみがある。
とはいえ、序盤なのでまだそこまで大変ではない感じ。

と、余裕かましてたら、ゲーム側から「少しは慌てろよ」と怒られた。
あるぇー! いきなりピンチやんけ!
なるほど、モンスターはクリスタル目掛けて進んでくるわけね!

その後、刑務所石鹸を拾うマックスとサラの面白コンビ。
何に使うんだ。

普通に装備品で草が生える。
なんで石鹸で最大HPと防御力が上がるんですか?

割と口が悪いサラさんが吠える。
「金髪・青いスーツ・バウンティハンター」という各要素は明確にアレなんだけど、
すっごい顔がマヌケ面に見えるな……。

その後もガンガン、クリスタルを叩かれて慌てるポンコツコンビ。
クリスタルが受けたダメージはエリア間で回復しないとかあるのかな?
だとすると、直接叩かれる事態は絶対避けないといけないが……。

今のところ、サラが素早く近接攻撃を叩き込み、マックスが銃撃する感じの
戦闘になっている模様。
また、戦闘で受けたダメージは勝手に食料を消費して回復しているため、
彼らのHP管理は(序盤では)ほとんど考えなくていいようだ。
まあその分、食料管理は大変になっていくんだろうけども。

最初のエリアのゴールを発見!
でもまだエリアが残っているので探索は続けよう。

お店発見。
生産力を消費してアイテムが買えるようなので、二人の装備を整えてやった。
素朴ながら「キャラクターを強化する」というのはどんなゲームでも気持ちがいいものだ。

あと、今更ながらパラメータを確認する。
えーっと、マックスさんは「囚人ヒーローが近くにいると攻撃力アップ」で、
「居るだけで科学力+2追加」のパッシブ持ちか……。
多分サラさん囚人じゃないから活きてないんだろうな。
あとHP回復に食料4消費すると。
ちなみに、この画面でレベル上げが出来るんだけど、それに気付くのは
もうちょっとあとでした。

やはりサラさんは囚人を護送する立ち位置なので囚人ではない。
食料のかさ増しをすることで、治療コストを軽減してくれているらしい。
涙ぐましいバウンティハンターだな……。
そして「警備員であるヒーローが近くにいると防御力アップ」。
……見事にマックスさんとシナジーが無いな!
それから移動力アップのアクティブスキルがある。
リソース消費ではなくクールタイム制なのが嬉しい。
こういうの使いそびれがちなので、ちゃんと使おう。

チュートリアルを読み飛ばしていたせいで次のエリアへの行き方が分からず
「あれ~? 出口右クリックしても行けない~? なぜ~?」って感じで
結構な時間まごまごしました。ちゃんと読め。
サラさんにクリスタルを持たせると、モンスターが沸いてきたので、突っ切ることに。

なるほど、この流れで攻撃するモジュールが必要になるのか。
タワーディフェンス的な要素もあるんだな。
一個も建ててなかったので、自力で敵を追い払いながら出口にクリスタルを運ぶサラさん。

ヒーローが全員出口に揃わないと脱出出来ない……のかな?
或いは足が遅い奴を置いていくことも出来るのかな。

どうあれ、最初のフロアをクリア!
……この画面見る限り、結構長い道のりになりそうだな……。
全13エリア?

なんか不穏な空気の二人。
まあ囚人と囚人護送役じゃ仲良いはずもねえか……。
ストーリー要素、というほど重いものではなさそうだけど、こういうの
フレーバー的に入ってくるのは大事だよなあ。

ということで、フロア2に着いたところで、一旦プレイ日記は終了。
恐らくはローグライクなんだと思うので、途中で死んだらイチからだと思うが
まだそういった基本システムすら十全に理解できていない状況。
ただFTL好きでクリアまで遊んだ俺としては「好みのタイプのゲームだな」という
手触りがあるので、引き続き遊んでいこうと思います。
ご清聴有難うございました。