
正式なタイトルは「Pathfinder: Kingmaker – Enhanced Plus Edition」!
パスファインダーキングメーカーエンハンスドプラスエディション!
プレイしたのは2022年2月1~2日で御座います。
よろしくどうぞ。

前回、牡鹿の王を倒して男爵に叙され、土地を手に入れ一国一城の主となったタカさん。
イキり君主による「オレの国、富ませてやんよ愚民ども(俳句)」編が開幕となります。

こういう分かりやすい「玉座!」って感じの場所に座るのテンション上がるぜ。
この感覚を生まれて始めて味わったのはロマサガ2だった気がする。
周囲の人間に話しかけると、当然ながらみんな上司扱いしてくれて気を良くする。
それから、ウチの宮廷の顧問を決めていくことに。
実質的に大臣ポジションになると思われるので、慎重に決めねばな。

まず摂政は、知り合って間もないランダー・レベダさん。
いけ好かない性格と髪型をしているが、仕事は出来そうな印象がある。

評議員はトリスティアン君。
おそらく公正明大な人物であろうという予想で決めた。ルックスもイケメンだ。

将軍はレゴンガーさん。武辺者にはピッタリであろう。
会話を見る限りおもっきりホモのようなので頼もしい。

大神官は消去法的にハリム。
正直、タートゥチオに着いていったことも含め、
初対面から一貫してあんまりいい印象のないオッサンではあるが。

財務官は候補者が居ないとのこと。
財務担当者が居ないのってなかなか不安なものがあるな……。
CFO不在の上場企業!

それからフラフラと自分の領土の首都を散歩する。
ヴァレリーちゃんと会話すると、どうもこの娘は美しすぎて
ガキの頃からどいつもこいつも性的な目線で見てきてウンザリしているらしい。
ナルシスト的な感じでなく、ごく自然に「私の美しさしんどいわ」みたいなノリである。
愚かな村人が物欲しそうに遠くから私を見つめてエロいこと妄想してそうでゲッソリ、
みたいなことを語ってくれた。まあそれはもうしゃーない。妄想は咎められない。
妄想を咎められたら俺も死んでしまう。

それから、自領土内に建築物を建てて国を富ませていく。
正直システムは良くわからないが、まあなんとなくで進めていく。

こういう「○○の隣に××があるとブースト」みたいのって楽しいですね……。
ちょっとしたことではあるが、工夫してる感が出て好き。

それからトリスティアン君にまかせて領土拡張も行っていく。
日数とBPがガンガン消費されていくが、大丈夫だろうか。
基本的に日数制限が常に付きまとうゲームのようなので心配だぜ。

これが今のウチの領土。
北側に1エリア分広がった。
こうやって領土が広がると、いずれ世界を支配してやりたいという気持ちになるな……。

トリスティアン君から「まだアンタは民から認められてない。公平な統治者になる?
それとも富や地位のある者のためだけの統治者になる?」と煽られる。
バッカお前俺は誰にでも媚びていくよお前。

それから巨大な蜘蛛が領土を脅かしてるぞ! と警告が来た。
これこそ将軍の出番では? と思ったがこの三人が選択肢に出てきたので、
とりあえずトリス君に対処させることにする。

それからアンデッドのジェイサルさんに「性欲ないの?」というデリカシーゼロの質問をして
呆れられたりしながら過ごします。
もっと他に訊くことがあるだろ。

それから、フィールドをフラフラ歩いて、コボルドに襲われるチビのノームを救出したりしました。
戦闘については「手応えなさすぎるな」と思ってターン制試したりもしてるんだけど、
ターン制はターン制で時間がかかりすぎて疲れるし、どうするかなあって悩み中。
ディヴィニティみたいなターン制バトルも好きではあるんだけど、技の説明文が長すぎて
システムの理解がおっつかねえんだよな~。

助けたノームは、有名人ではあるらしい。
助けられたことを感謝しつつも、どこか田舎者相手という感じのナメた態度を取られる。
「田舎に赴いたらモンスターに襲われ、そこで現地の領主に助けられた」というのは
彼の主観から見たら「蛮地!」って感じだろうな。
まあ実際に田舎領主ではあるから反論もできないが……。

でもなんだかんだで、その田舎の財務官になってくれたぜ。
ジュビロストさん! 頼りにしてるぜ。粉飾決算は勘弁な!
といったところで、プレイ日記パート6は終了とします。
まだまだシステムが良く分かってないところに、更に分からない要素が
上積みされていく感じでちょっとドキドキしてきましたが、なんとか頑張ろうと思います。
次回に続く。