
「Oxygen Not Included」、引き続きプレイしております。
プレイしたのは2022年2月6日です。
宜しくお願いいたします。

前回は497サイクル、ロケット作成途中まででした。
今回こそ飛ばすぞロケット……!

……と意気込んでるところにいきなりトラブル。
電解装置からの水素量が足りなくなってきました。
あれぇ~? なんでぇ~?
で、冷静に現状の発電機構を振り返ると、水素発電機五台を電解装置一台で賄ってて、
そりゃ足りなくもなるわなと。
どうすっかな……。
電解装置もう一つ用意すると今度は酸素が余りそうだし、水不足を招きかねない。
ロケットで忙しいから一旦、棚上げにしておく。
死活問題を堂々と棚上げにする精神が現代日本を生きるには大事なのだ。

表土問題は全然スマートに解決できなかったので、もう普通にスイッチ付けて
手動でドアを入り切りして処理するという原始人の手法になりました。
画面見ながら「隕石来るなよ~」ってお祈りしながらドアを開けて、
表土が落ちてきたらすぐドアを閉める。
俺は一体何をやっているんだ、という気持ちになるが……。

502サイクル。
熱交換プレートを敷き詰め、周囲を金属で覆った「蒸気生成室」を作成。
後は表土を使って上手いこと温度を上げられれば……。

506サイクル、ロケットのエンジンに蒸気をパンパンに詰めることに成功!
正直言うと「蒸気作成が最大の難関なのでは」って勝手に思ってたので、
思いの外サクッと解決してしまって拍子抜けしましたね……。
宇宙空間アッツアツなので、水を流し込むだけでガンガン蒸気になってくれた。
まあポンプやフィルターはオーバーヒートでダメージ受けてたけども。

さあいよいよ乗り込むぞ……と思ったら、誰も宇宙飛行士になる資格が無くて
「オォイ!」ってなりましたね……。
なんで燃料貯めてからそれに気付くの?
それだけでなく「目的地ってどう決めるの?」とか色々わからねえ。

とりあえず大慌てで宇宙飛行士スキルをもたせることに。
すまんな、急で悪いがお前は今日から宇宙飛行士だ。

星図を開いてミッション開始ボタンを押せば飛ぶ……っぽいけど、ボタンが
グレイアウトしてて飛べない……?
うん? どういうこと?

なんか良くわからんが、パイロットの乗る制御カプセルから星図を開いたら
「ミッション開始」が選べるようになってた。
よし、さあ行こう! Поехали!(ガガーリン)

そして508サイクル。
轟音を立てながら、ロケットが空へと動き出す。
嗚呼……ついに。

行っけェェーーーーーーーッ! ロケット! 忌まわしき記憶と共に!
ということで、初めてのロケット発射、成功しました! うれしい!
……しかし一人しか乗せてないけど、もしかしてロケットって複数人乗せられる
ものだったりするのかな? システムがいまいち理解できてねえ。

プレイすること340時間、何個目のコロニーかはもう覚えていないが、
とにかく俺は宇宙進出に成功した……!
まあ、これは「Home Sweet Home」と違ってゲームの「大目標」ではないから、
クリアしたぜーーーーっ! って感じではないのだが。
本当の意味で「クリア」になるとしたら、やっぱりコレだろうな……。

実績「大脱出」を取ったときであろう。
イケるかなあ……。正直ロケット飛ばすだけでも超大変だったからなあ。
さて、飛ばしたはいいが、課題はまだまだ山積している。
「戻ってきたロケットのためにシェルター開いたままでいいのかな?」とか
細かいことが全然分かってない。
あとシェルタードアの開閉を手動でやるのはやっぱキツイ!
なんか対策練らねえとな……。
まあ一旦今回はここまでにしておきます。
ご清聴有難うございました。