「Oxygen Not Included」、引き続きプレイしております。
プレイしたのは2022年2月23日です。
宜しくお願いいたします。
あらすじ。
前回は、絶望したところまででした。
このコロニーはもうダメだ! 終わりだぁ!
……しかし、自分から安易に絶望に飛び込んで自己憐憫モードに
入ってしまうのが俺の悪いところだと自覚している。
実は言うほど「絶望的」って状況は存在しないのである。
ちょっと自分でも書いてて良く分からないけども。
ということで、今回は、ボロボロのコロニーを立て直す方向の
ウルトラ自転車操業を行っていこうと思います。
まず……立て直し策の一環、というわけでもないんだけど500サイクル以上の間、
ずーっとウォータークーラー以外の娯楽施設が存在しなかった我がコロニーに
娯楽を追加してみました。
いや、娯楽いままでなかったのかよ! って話なんだけども。
ちゃんと堪能してくれていて嬉しい。
一ミリも嬉しそうじゃない表情なのが気になるが……。
いつもお前らもっと表情豊かだろうが。パンパン鼓膜が破裂してるからかな?
というか、鼓膜破裂問題(つまり気圧)、そろそろ本気で向き合わないと
ストレスがエゲつないことになりつつある。
それから、雪塩水間欠泉の休眠期にも対応できるように
液体クーラー&蒸気発電をイチから作り直します。
ここにきてようやく、液体ドアロックを使いこなせるようになってきたぜ。
まあ現時点で休眠期に入っていて、完全に泥縄なんですけども。
ちなみに失敗作がこちらです。
何をどうしたらこんなことになるんだよ。
更に、手動で開け閉めに切り替えてしまっていた宇宙空間では、スキャナーを追加設置して
FILTERとNOT回路の組み合わせで、今度こそ隕石対策に挑みます。
今度こそ……宇宙を安定させるんや……。
自動化装置をくっつけて「隕石が来た!」という瞬間に音を鳴らすようにもしておく。
最悪の場合ヒューマンパワーでなんとかするという意気込みがある。
結果。
きちんと感知して閉じようとしたものの、閉じる前に隕石が来てハシゴが半壊。
ただ、これは絶望ではなく「フィルターの時間調整で改善できる」という
希望がまだあります。
フィルター時間を30秒から15秒に再調整。次こそ完封してくれるわ。
宇宙以外でも問題発生。
……問題というか、起きるのが分かっていて放置していたんだけど、
雪塩水間欠泉が寝ると、自動的につやつやドレッコ農場のミールウッドが
壊滅して連鎖的にドレッコが死ぬ。
これはもう、地政学的問題というか、液体クーラーの直下にこの部屋があること自体が
そもそもおかしいのでは? という結論に至った。
無理に温度を下げようとアレコレするより、つやつやドレッコ農場の位置を変えてしまおう。
ということで、寒冷バイオームそばに移設。
水素を流し込めば全く問題なく稼働するはずだ。
「長い間抱えていた問題を発想の転換で解決できた」という爽快感が凄い。
実況プレイだったらマッチポンプと言われるかも知れないけど、なにしろ
一人で遊んでるから誰もそんなことは言わないぜ!
あとどうでもいいけど、ピップ君を放し飼いにしておいたらジワジワと数が増えてきた。
……絶滅されるよりは増えるほうがいいんだけど、やたら増えてしまうのも、ちょっと嫌だな。
しかし、前回で列挙された課題を、投げ出さずに一つずつコツコツ改善していたら
少しずつ自信がついてきた気がする。このコロニーはまだ行ける……!
投げ出さなくて良かった……!
俺はまだ先に進める!
そう思った瞬間に、三人同時失禁を食らって意識が遠のいた。
今更なんで失禁することがあるんだよ!?
まさか水周りでトラブってるのか? と思って大急ぎでトイレを確認するも問題なし。
じゃあ何が……?
クソッタレがあーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
隕石の破片でドアが埋まってやがる!
おめえら今更ながら、それくらい自分の裁量で掘れや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
などと色々な問題を内包しつつも、540サイクル。
二度目のロケット発射。
これで素材をしっかり集めることが出来たなら、蒸気ロケットから卒業して
次なるロケットの構築を進められる。
543サイクル。
やった!
ちゃんとシェルターを破損せずにロケットが帰ってきている!
当たり前じゃねーか、って言われそうだけど、こんなことが嬉しい!
「出来なかったことができるようになる」って嬉しいんだよ!
しかしデータバンクは手に入らず「あんまり実入りがなかったな」感が強い。
というか、次の惑星の分析しないとアカンことを忘れていた。
慌てて分析を始めることに。
ようやく時間をかけて分析したのですが、ロケットの射程距離が20,000キロに
届いていないことが発覚!
クソッタレ!
固定燃料スラスターを間に一個噛ませたくらいじゃ届かねえのか!?
とブチ切れていたが、良く見ると、固定燃料スラスターに燃料が入れられてなかった。
そしてまた固定燃料スラスターに燃料入れるまでにひと悶着ありまして。
足場の置き方が制御カプセルより1マス左だった。
なんだよもう……! わっかんねえよそれは!
ある程度仕方ないのかも知れないが、全体的に宇宙に出てから説明が
足りなさすぎないか!
ということで現在549サイクル。
本当はいよいよ20,000キロ先にロケットを飛ばして終わりにしたかったのですが、
モタモタしてたら隕石が降ってきやがったので一旦ここで終わりにします。
なんだかんだで、前回列挙した問題について結構道筋が見えてきた気がする。
①水素生産量が不足 ⇒ 電解装置追加で一応対応
②雪塩水間欠泉の休眠期 ⇒ 液体クーラー再整備で対応予定
(休眠期自体は何もしなくても一応はしのげている)
③石油精製や鋼鉄作成の発熱問題 ⇒ ②と並列で解決できる見込み
④金属不足問題 ⇒ 知らん。
⑤宇宙開発関連のもろもろ問題 ⇒ 隕石を自動で対処可能に
ということで、順次ロケットを飛ばしまくって先に先に進んでやるぜ。
絶望から一気に楽しくなってきやがった!
……まあ星図見る限り、メチャクチャ先が長そうではあるんですが……。
ご清聴ありがとうございました!
前回は、絶望したところまででした。
このコロニーはもうダメだ! 終わりだぁ!
……しかし、自分から安易に絶望に飛び込んで自己憐憫モードに
入ってしまうのが俺の悪いところだと自覚している。
実は言うほど「絶望的」って状況は存在しないのである。
ちょっと自分でも書いてて良く分からないけども。
ということで、今回は、ボロボロのコロニーを立て直す方向の
ウルトラ自転車操業を行っていこうと思います。
まず……立て直し策の一環、というわけでもないんだけど500サイクル以上の間、
ずーっとウォータークーラー以外の娯楽施設が存在しなかった我がコロニーに
娯楽を追加してみました。
いや、娯楽いままでなかったのかよ! って話なんだけども。
ちゃんと堪能してくれていて嬉しい。
一ミリも嬉しそうじゃない表情なのが気になるが……。
いつもお前らもっと表情豊かだろうが。パンパン鼓膜が破裂してるからかな?
というか、鼓膜破裂問題(つまり気圧)、そろそろ本気で向き合わないと
ストレスがエゲつないことになりつつある。
それから、雪塩水間欠泉の休眠期にも対応できるように
液体クーラー&蒸気発電をイチから作り直します。
ここにきてようやく、液体ドアロックを使いこなせるようになってきたぜ。
まあ現時点で休眠期に入っていて、完全に泥縄なんですけども。
ちなみに失敗作がこちらです。
何をどうしたらこんなことになるんだよ。
更に、手動で開け閉めに切り替えてしまっていた宇宙空間では、スキャナーを追加設置して
FILTERとNOT回路の組み合わせで、今度こそ隕石対策に挑みます。
今度こそ……宇宙を安定させるんや……。
自動化装置をくっつけて「隕石が来た!」という瞬間に音を鳴らすようにもしておく。
最悪の場合ヒューマンパワーでなんとかするという意気込みがある。
結果。
きちんと感知して閉じようとしたものの、閉じる前に隕石が来てハシゴが半壊。
ただ、これは絶望ではなく「フィルターの時間調整で改善できる」という
希望がまだあります。
フィルター時間を30秒から15秒に再調整。次こそ完封してくれるわ。
宇宙以外でも問題発生。
……問題というか、起きるのが分かっていて放置していたんだけど、
雪塩水間欠泉が寝ると、自動的につやつやドレッコ農場のミールウッドが
壊滅して連鎖的にドレッコが死ぬ。
これはもう、地政学的問題というか、液体クーラーの直下にこの部屋があること自体が
そもそもおかしいのでは? という結論に至った。
無理に温度を下げようとアレコレするより、つやつやドレッコ農場の位置を変えてしまおう。
ということで、寒冷バイオームそばに移設。
水素を流し込めば全く問題なく稼働するはずだ。
「長い間抱えていた問題を発想の転換で解決できた」という爽快感が凄い。
実況プレイだったらマッチポンプと言われるかも知れないけど、なにしろ
一人で遊んでるから誰もそんなことは言わないぜ!
あとどうでもいいけど、ピップ君を放し飼いにしておいたらジワジワと数が増えてきた。
……絶滅されるよりは増えるほうがいいんだけど、やたら増えてしまうのも、ちょっと嫌だな。
しかし、前回で列挙された課題を、投げ出さずに一つずつコツコツ改善していたら
少しずつ自信がついてきた気がする。このコロニーはまだ行ける……!
投げ出さなくて良かった……!
俺はまだ先に進める!
そう思った瞬間に、三人同時失禁を食らって意識が遠のいた。
今更なんで失禁することがあるんだよ!?
まさか水周りでトラブってるのか? と思って大急ぎでトイレを確認するも問題なし。
じゃあ何が……?
クソッタレがあーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
隕石の破片でドアが埋まってやがる!
おめえら今更ながら、それくらい自分の裁量で掘れや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
などと色々な問題を内包しつつも、540サイクル。
二度目のロケット発射。
これで素材をしっかり集めることが出来たなら、蒸気ロケットから卒業して
次なるロケットの構築を進められる。
543サイクル。
やった!
ちゃんとシェルターを破損せずにロケットが帰ってきている!
当たり前じゃねーか、って言われそうだけど、こんなことが嬉しい!
「出来なかったことができるようになる」って嬉しいんだよ!
しかしデータバンクは手に入らず「あんまり実入りがなかったな」感が強い。
というか、次の惑星の分析しないとアカンことを忘れていた。
慌てて分析を始めることに。
ようやく時間をかけて分析したのですが、ロケットの射程距離が20,000キロに
届いていないことが発覚!
クソッタレ!
固定燃料スラスターを間に一個噛ませたくらいじゃ届かねえのか!?
とブチ切れていたが、良く見ると、固定燃料スラスターに燃料が入れられてなかった。
そしてまた固定燃料スラスターに燃料入れるまでにひと悶着ありまして。
足場の置き方が制御カプセルより1マス左だった。
なんだよもう……! わっかんねえよそれは!
ある程度仕方ないのかも知れないが、全体的に宇宙に出てから説明が
足りなさすぎないか!
ということで現在549サイクル。
本当はいよいよ20,000キロ先にロケットを飛ばして終わりにしたかったのですが、
モタモタしてたら隕石が降ってきやがったので一旦ここで終わりにします。
なんだかんだで、前回列挙した問題について結構道筋が見えてきた気がする。
①水素生産量が不足 ⇒ 電解装置追加で一応対応
②雪塩水間欠泉の休眠期 ⇒ 液体クーラー再整備で対応予定
(休眠期自体は何もしなくても一応はしのげている)
③石油精製や鋼鉄作成の発熱問題 ⇒ ②と並列で解決できる見込み
④金属不足問題 ⇒ 知らん。
⑤宇宙開発関連のもろもろ問題 ⇒ 隕石を自動で対処可能に
ということで、順次ロケットを飛ばしまくって先に先に進んでやるぜ。
絶望から一気に楽しくなってきやがった!
……まあ星図見る限り、メチャクチャ先が長そうではあるんですが……。
ご清聴ありがとうございました!