
「Oxygen Not Included」、引き続きプレイしております。
プレイしたのは2022年4月3~7日です。
また一ヶ月近く間を空けてしまった。
宜しくお願いいたします。

前回は、石油ロケットを飛ばして宇宙素材手に入れたと思いきや、
保管状況がずさんでいつの間にか失ったりして散々……という感じでした。
それでも俺の人生よりは未来がある。

一ヶ月間を空けたせいで、今何をやってたところだったか
全然思い出せないな……。
コレ何だ? 何をやろうとしてたんだ?
……たぶん、ぐりぐりネズミ牧場でも作ろうとしてた……のかな?
液体エアロック作成に何度も失敗したことだけは記憶にある。

ああ、そうだそうだ。
研究まだ終わってないから、モジュール増やそうとしてたんだっけか。
ロケットをもうひと回り縦に長くするんだった。
一つ分モジュールを追加して、再度石油ロケットを飛ばす。

特段進展のないまま、700サイクルに突入。
ジリジリするぜ……!
というか、この調子だと宇宙の果てにたどり着く前にコロニー全体の体力が尽きかねない。

706サイクル。
石油ロケットが帰還し、また研究を進められるが……先は長い。
水素エンジンが作れるようになったとして、俺は液体水素とか作れるのだろうか?

何気なく表土を片付けさせていたら、表土を持った奴がコロニーの中にサササッと
入っていったので青褪めた。ちょ……それはお前……!
ということで、超高温の表土をコロニーど真ん中に蓄積していたことが発覚。
アタシ涙出そう。
ともあれ俺の凡ミスであり、こいつらは悪くないのである。
この後も、神経シャッフルマシンに入れっぱなしにして失禁させてしまったり、
超高温になった観測望遠鏡がオーバーヒートしまくって使い物にならなくなったり、
未だにシェルターが安定稼働しないせいで設備が延々壊されまくったり、
心が折れそうになる出来事が頻発。
……アカンやっぱ宇宙きついわ……。
何より、このままジリジリ頑張っても宇宙の果てまで行ける気がしねえ。
自転車操業で行けるほど宇宙の果ては甘くないのだ。
当たり前だけど、宇宙進出は「隕石と表土の対処が完璧」が最低ライン。
俺はそこにたどり着けていないのだ。
悩んで再びネット検索による座学を開始した。
何故みんな平然と隕石対応クリア出来ているんだろう?
なんで俺だけこんなに隕石に悩まされてるんだ?

……あれ?
あっ、あの……もしかしてですけど、俺シェルタードアに電気通してなくない?
ウソでしょ? 今更そんなことに気付くの?
宇宙開発始まってから何時間やってたと思ってんの?

ということで、突貫でシェルタードアに電線を通します。
もしコレで問題なく運用できるようなら、20時間くらい無意味に苦しんでた
という話になりますね……。
まあいいさ。人生に無意味な苦しみなど無い。
逆に言えば、人生の苦しみは全て無意味でもある。人生に意味など無い。
生の始めに暗く、死の終わりに冥い。

714サイクルにして、ようやく宇宙の果てまで観測を終了する。
隕石の影響で観測望遠鏡が使えない時間が多かったので、相当無意味に手間取ったと思われる。
たぶんホントに無意味な行為を山ほど重ねているんだろうなあ。

716サイクル。
シェルタードアに電線を通してから、初めての隕石到来。
うおおお! ドア閉まるの早ええ!(アホの感想)
しかし電力がちょっと足りてねえな! 水素発電&太陽光じゃパワー不足か!?
とりあえずソーラーパネルを継ぎ足すことに。

えー、隕石終了。
結論から言いますと、ウソみたいに楽勝でした、隕石。
とりもなおさず、600サイクルくらいから延々悩んできた隕石問題の原因は
「俺がシェルタードアに電気流してなかったから」ということですね……。
正真正銘のバカなのかな?
あとスキャナーのうえに隕石が積もって困る問題もあったんですが、
普通に網タイル上に置くだけで解決しました。
えっ、ホントに何? ホントにバカなのか俺は?
何十時間もこんなことで悩んでたの? ホントに大学出てんのか?
まあ留年しないギリッギリの単位だったのは間違いないけど。

それから表土対策として、ぐりぐりネズミ牧場を作成しました!
さあ育てるぞ! と意気込んでマップを見渡したら、肝心のぐりぐりネズミが
全然見当たらなくなっていて草も生えない。あれ、知らんうちに絶滅してる……?
ま、まあいい。それならそれで偶然送られてくるのを待つからよ。

とか言ってたら速攻で来てくれて興奮した。
こんなことってあるんだ!
よっしゃ、ぐりネズ育てまくるぞ!
……といったところで今回のプレイ日記は終了になります。
いやホント、バカ丸出しのミス連発してるけど、それでも少しずつ
「前進」してるという喜びがありますね。
前進というか「漸近」のほうが近いレベルだけども、それでも後退よりはいい。
次回に続きます。ご清聴有難うございました。