
Infernax! インファーナックス! バトルアックス!
引き続き遊んでいきます。
プレイしたのは2022年5月15~16日です。
宜しくお願い致します。

前回たどり着いたダンジョン、キャンベルトン・ネクロポリスに侵入。
ザコや仕掛けはそこまで変わっていないが、溶岩落下リスクが増えている。
別に難易度クソ高いとかではないんだけど、あんまり楽しくない緊張感が続く。

奥に行くと……やっとこさ「ヒビ割れた岩を壊せるスキル」が手に入った!
いやあ……待ちわびたぜ。これでようやく行ける場所が広がるな。

そしてその奥にはボスが……またいちいちグロいな!
金仮面で体に顔があるまではいいけど、なんで内臓モロ出しなんだよ。
そしてその内臓がしっかり弱点だし。

ザコを召喚したあと、本人はフラフラ飛び回るだけなので比較的楽な相手でした。
覚えるほどの攻撃パターンが無かった。

ということで、2つ目の城も制覇。
道中難しいけどボスはそうでもない、って感じのバランスなのかな?

さっそく、ヒビ壁をガンガン壊してサブクエストを進める。
モンスター退治? オッケーオッケー。
やったるよ。

どうせここまでの流れからして、サブクエは大したことないでしょ? と
思って突っ込んだらマジでどうにもならなくて死にました。
いや、強い弱いというより攻撃を届かせる方法が無い。
まさかあの落ちてくる岩に乗るとかじゃねえだろうし……。
多分今の装備では太刀打ち出来ないと判断し、後回しに。

それから、東方面に進むと、以前敵対した赤装束集団に襲撃を受ける。
それなりにHPはあったが、適当にガン殴りしたら対処出来た。

更に進み、2つ目の街に到着。
こうなってくると、改めてセーブポイント間のワープが欲しくなってくるな……。
どっかしらで出てくるとは思うが……。

お店でまず残機+1を購入。
前の街より明らかに高くなってたような気がするが……まあいいだろう。
それから「ポーション所持数アップ」「鎧」「武器」と売られていて悩む。
いやまあ、お金は結構すぐ稼げるっちゃ稼げるのだが。

プロローグでゾンビ化した男の奥さんらしき人に遭遇。
いいですね未亡人。ちょっとリップの色がアレだけども。
なるほど、あそこでブチ殺しを選んでいると心を開いてはくれなかったわけか。

更にアルコスの下士官達からミッションを受けていく。
相変わらず無造作に仕事を頼んでくる軍人たち。
や、仕事を受けるのはいいんだけど、絶妙に言い回しがひっかかる。
「私は任務中のためここを離れるわけにはいきません」なら気にならないんだけど
「私、今仕事中ですので」と言われると「俺のことヒマだと思ってんのか?」ってなる。
人助けが仕事の伯爵に頼むのは自然な流れなんですけどね。
言葉の裏を読み取ろうとする嫌らしい性格になってしまったよ俺は。

助けたら助けたで「こんなお願いして大変申し訳ありません」と礼を言ったうえで
「猫の手でも借りねば」と余計な一言を付け加える。誰が猫の手だ。
悪気は無いのかも知れないが言葉選びがおかしくない?
いや「非常に忙しいこと」を指す慣用句だから間違ってないし失礼でもないのか……。

それから外に出ると、コイツを燃やせ~! 的なイベントが発生。
普通こういうイベントだと、この殺されそうになってる奴が実はいいヤツで……的な
展開もありがちだが……。

とはいえ、会話術がない俺にはどうしようもないので燃やすことに。
ちなみに、一回試しに説得のほうを選んでみたんですが、脱出したコイツに
村人がひとり普通に殺されてしまって、伯爵は後で「会話術おぼえとかねーとな」と
ひとりごちるだけ……という最悪のオチになりました。
民間人の犠牲に、なんら痛痒を感じない為政者の鑑である。

ボーボー燃やしました。ボーボー。
燃え尽きて死んだりもせず、オブジェみたいに延々燃え続ける悲惨な最後。
殴るとちゃんと肉が飛び散ります。なんなんだこの拘りは。

その後、自称美男子のハンスを救出するイベントなんかをこなす。
なんだろう「美男子ってツラか!」って突っ込めるほどでもないし、
でも美男子と言うにも微妙な不思議なデザインだな……。
「おかっぱでヒゲで自称美男子のヘタレ」というなかなかクセのある組み合わせだ。

ミッションを進めつつ、装備も刷新していく。
しかしアレだな、武器も防具も「色んなものから選択していく」って感じじゃなく
純粋に上位互換だな。射程が伸びる武器とか最後まで無いのかな……?
正直メイスのリーチ短くてしんどい。

更に奥に進むと、イカニモな行き止まりが。
そういえばさっき「海に城がどうこう」とか喋ってた村人が居たな。
ここに飛び込めってことやな!
波の下には城が御座います!

死んだよバカヤロウ。

その後、一回別の場所に行ったりしてダラダラ時間かかりましたが、
もう一度村人の話を訊いたら「嵐の夜、海から城が」とのことでして。
ライトニングの魔法を使ったら城が出てくるギミックでした。
クソッタレ、気づくのに時間かけちまったぜ。

ストームハイム城。
水の中から飛び出してくるザコが出てくるマップ。
妙に広くて迷子になりそう。
まあマップがあるから迷子る理由は無いんだけども。

こういう鬱陶しいトラップが目白押し。
そして何より、俺の一番キライな「ノックバックで転落一発死」が多発。しんどい!
空中で敵に接触した瞬間「ぐあああっ!」と声が出るわ。
「ジャンプの飛距離が一定で、ジャンプ攻撃で敵を倒さないといけない場面多い」
「敵との接触ノックバックで転落死しやすい」「死ぬとリカバリーが結構大変」
……ということでストレスが非常に強め。
俺は子供の頃、ロックマン・魔界村・忍者龍剣伝・ドラキュラとかのあの系統を
やってないから、それに近いゲーム性への耐性が無いのだろうなー。

難易度下げようかな~と一瞬思ったけど、俺が上に並べた問題点は
難易度下げて解決する内容じゃないんだよな。どうすっかな……。
といったところで、一旦今回はここまでとさせていただきます。
次回へ続く。