エンダーリリーズ、引き続きプレイしていきます。
プレイした本日は2022年7月10日でございます。
感想書いていきます。張り切ってどうぞ。
前回ウルヴさんを倒したことで壁のぼりを覚えたリリィさん。
いや、リリィさん自身の技術で登ってるわけじゃないと思うけど。
この娘のフィジカルでスキル覚えてたらそれはそれでアツイ。
覚えたスキルでひと通り探索を終えて、更に先に進んでいきます。
こうやってレストポイントでのビジュアル見ると、ゆかいな仲間たちが増えたなあ。
どいつがどれだったかも記憶が怪しいが、にぎやかなのはいいことだ。
すごくどうでもいい話なんですが、この水中でひっかき攻撃してくるザコ、
めっちゃ苦手。
落ち着いて対処してるつもりでもチョコチョコ引っかかってダメージもらうわ。
探索してたら出てきた中ボス撃破。
どいつもこいつも倒すと「巫女しゃま……」って感じのヤツばっかりだったので
遺言で「ドサクサに逃げるつもりだったのによ」って恨み言吐くコイツが
妙に印象に残りました。
正直、倒した敵はクズであったほうが気持ちはいいな!
いやコイツがクズだったかは分からんのやけど。
実験から幾度も逃げ延びたという設定、脱獄王って感じでキャラ立ってて好き。
それからまた中ボス。
すごく弱かったのであんまり印象に残ってない。
ただ「暗部の執行人」という名前は非常にカッコ良くて気に入った。
罪人の係累ゆえに騎士になれず、裏の仕事に手を染めたという設定はドラマがあって良い。
若き日の挫折が絵に浮かぶようだ。
その先にはボス、ヘニールさん。
後半のボスなので、弱いわけがないが……どれほどの相手だろうか。
な、なんかメンドくせえヤツだな!
ザコ大量に召喚して逃げ回りながら、時折ピッピッて飛び道具投げてくる。
すっごいせせこましい!
しかし、そのピッピッって投げてくる飛び道具をなんかうっかり喰らいがち。
あまりに事前動作やエフェクトが地味でよ……!
いや、地味なモーションで目立たなくさせて暗殺を狙う感じ、暗部のボスであろう
キャラクター性にかなり沿っているのかも知れない。
まあでも、そこまで強くはなかった。
前のボスと逆で、ジャンプ多めに使うと対処しやすかったですね。
じゃあ浄化いくから、ちょっと首を下げてくださいね。
コイツも死ぬほど頑張って巫女様助けてくれる親衛隊の一人だった。
ここまで続くと、全員「巫女様だいしゅき親衛隊」に見えてくるというか、
実際そうだよな。
ヘニールショットを入手。
それから、縄プレイ。
特定の場所に引っ掛けて飛び移れますよ、みたいなヤツか。
なんだかんだ、アクションについては非常に豊富なゲームではある。
ホイッとな。
まあ良くあるヤツではあるけど、つかみにくさとか、連続ジャンプしにくさとかは感じない。
洗練された操作性であることよ。
しかし……スキル欄、まっこと充実して参り申した。
全然、細かい使い分け出来ないから、おんなじのばっか使ってるうえに
レベルも全然上げてねえわ。
いよいよクライマックス! 感のする場所へ。
ようやく「外」に出られるのか。
まあそれがどういう意味合いを持つのか全然分かってないんだけど。
なんか諸悪の根源的な人を浄化しようとして、キャパオーバーで巫女が倒れる。
で、なんやかやあって、穢れは浄化され、巫女しゃまは無事でした。
巫女様は外に出られるが、黒衣の騎士は出られず「ふえぇ……」ってなりまして。
すごい置いてきぼりだが、一つのエンディングを迎えた。
まあコレはアレだろ、通過点的なヤツだろ。
ということで、次回も続きをやっていこうと思います。
ご清聴有難うございました。