ガン・ブリガン・ガンダインときて、上位魔法のブリガンダイン!
というわけで引き続き、ブリガンダイン ルーナジア戦記遊んでいきます。
プレイしたのは2022年7月26~31日です。よろしくお願いいいたします。
前回までの状況はこんな感じで、大陸の北側を順調に侵食しております。
当面の敵はグスタファ帝国という状況。
実はわかってないんだけど、一勢力を完全に滅亡させることにはメリットがあるのかな?
だとしたら、きちんとグスタファを追い込んで滅亡させないといけない。
つーことで追いかけ回します。
前回の戦闘とメンツはほとんど変わらず。
こちらのユニットはそれなりに育成強化しているから楽になる……はず。
またしても突出してくるティムさんをフクロにする戦法で勝利。
グスタファ侵略が比較的サクサク進んでいるのは概ねこの人の猪突のせい。
いや確かに皇帝手向けパンチ強いんだけど、いくらなんでもアンタ最前線に突っ込みすぎだ。
しっかりモンスターも打倒してから勝ったので戦力も削いだ。よしよし。
さて……。
これまでと違い、一気に隣接都市が増えてしまった。
まあ避けられないことだからしょうがない。
しかしここまで頑張って、グスタファへのトドメを他国に取られるのも、
絵に書いたような漁夫の利で気に食わない。是非我が軍でトドメ刺したいな……。
というか、都市数がガツンと増えたんだから、マナ収支は改善してんのかな?
戦争に夢中でチェックしてなかった。
現状だと毎ターン1000ずつ黒字のようだ。
ケチってダブつかせても意味ないし、ちょっと召喚使っておこうかしら。
どうしてもこう「維持コストがかかる」ということにビビりすぎる傾向がある。
赤字恐怖症というか。
グスタファをあと一都市に追い込んだ……とおもったらまたしても拡張される。
まあこのゲームのシステム上、一都市のままじゃリーチだからそうなるか。
こうなったら急いでもしょうがねえし、じっくりやりますか。
というか、この段階になったら戦える部隊をもっと増やさないとツラい気がしてきた。
召喚して戦力の拡幅を急がねば。
しかしガイ・ムール共和国が地図上で豪快に分断されてますね……。
分断されても移動出来るならゲーム的には全く問題ないと思うがどうなんだろう。
兵站の概念が無い世界。
ていうか、国土の分断とか後背の憂いとか深く考え過ぎてる気がしてきた。
もうちょっとガサツにガンガン戦争してみよう。
ということで、思いつきで三城同時侵攻をしてみることにしました。
思いつきでやるには大規模な軍事活動過ぎる。ヒトラーの発想。
とりあえずもっかいグスタファの首都を殴りに行ってみる。
もうちょっと戦力をシッカリ目に削りたいな。
ティムさんボコって終わりにしてばっかいたせいか、あんまり疲弊してない感がある。
毎回、いの一番にボコられてるのに威勢がすごいなティムさん。
誇るのは信念の重さ、じゃなくて「尊さ」なのか。
おお、さすがに今回は全然突っ込んではこないな。
じゃあやっぱ一体だけオトリでも出してみましょうか。
ファイアーエムブレムからファミコンウォーズからずっと使われる伝統の作戦。
疲弊させよう、と思ったんですが、ティムさんがまた例によってガン突撃してきたので
普通にボコボコにするいつもの流れに。すまん。
ただ今回、モンスターをガッツリ捕獲できて嬉しかった。
ティムさん麾下のモンスターを四体捕獲!
これはだいぶありがたいな……!
敵戦力を削ぎつつこちらの戦力を拡張できるというのは気持ちがいい。
あとは早いとこ、各方面に進行できる部隊を増やしたいぜ。
で、続けて今度はガイ・ムールとの初戦闘。
これまであんまり仕事させてなかった面々を戦わせることにする。
まあこの戦力差じゃ如何ともし難いだろう。
特に問題なく勝利。
ただ捕縛は出来ずあんまり旨味はない戦いであった。
ちなみに、移動の高速化とオート機能があることに今回初めて気付きました。今更かよ。
オートはさすがに距離を詰めるターンだけにしたほうが良さそう。
ほんで三連戦。
前の二戦闘に比べると、ちょっとだけ不安がある。
ミレルバとの初交戦であり、さらにこっちの将軍三人があんまり使いこなせてない。
特に真ん中のフェリクが、あんまり性能を理解できてない。
まあとはいえ、戦力1.5倍なのでノーダメで勝利。
敵将が一人レベル1だったのも助かった。
というか普通にロボみたいのが敵で出てきて「そういう世界観!?」ってなりましたね……。
えー、そんなこんなで地図が大きく書き換わりました。
ただまあ、広げた領土の守りは盛大におろそかになっているので、ここからまた
敵の再進行が巻き起こるのでしょう。
……ただ、ぶっちゃけこのゲーム、守りをしっかりするより、攻めたり攻められたりしながら
戦争でレベルをしっかり上げるほうが大事なことが分かってきました。
ということで、これからもっと活発に戦争していこうと思っております。
次回に続く。ご清聴有難うございました。