
ガン・ブリガン・ガンダインときて、上位魔法のブリガンダイン!
というわけで引き続き、ブリガンダイン ルーナジア戦記遊んでいきます。
プレイしたのは2022年7月31日です。よろしくお願いいいたします。

えー、前回ラストのマップ状況がこちらです。
このマップを見て自分なりに思うのは「次はシノビ国(緑)を攻めたいな」ということ。
よく見ると緑の領土は出口・入口が一本道なので一度侵攻し始めたら、横槍を入れられる
ことなく征服できそうで良い。また、緑を全部征服したあとの予後も良さそう。

ということで、今回あえて「余剰戦力」で攻撃をしかけてみました。
総戦闘力がほとんど変わらない勝負。
そうなると俺のクソカス指揮能力が光る。

といってもまあ同じ展開になりました。
結局敵の三人のうち、ティムさんがダントツで突出してくるので、
こっちとしてもコレ以外の戦術が取りようがないぜ。

地図がまた塗り替わった。隣接地帯をできるだけ減らすよう減らすよう進軍しよう。
さーて、シノビを攻めつつ、他の領土にも割って入る。
難易度イージーだからこそできる荒々しい攻めを見せてやる。

そんなワケで、対シノビ戦役開始。
初めてみるが、やっぱビジュアルにクセが強いですねこの人達は……。

で戦争開始したはいいんですが……マジかこの格好……。
色黒巨乳で露出度高くて謎レース。バンバンついて跳満はある。
いや、すごいデザインだな……。
「露出度高いけど不思議と下品じゃない」って書こうと思ったけど、よくよく見ると
そうとも言い切れないような気がしてきた。普通にエロくないですか。
プロフィール見たら39歳で、若者なら「ええ……」ってなるのかも知れないが、
俺にとっては全く問題ない。何も問題はない。その意気や良しだ。
これは早いとこ攻め滅ぼして捕虜にしないといけませんね。

などとスケベ根性を出していたところ、戦力差がそう大きくないうえに、俺の配備や
移動がヘタクソで遊兵を作ってしまい無意味に大苦戦。
「撤退してもらって助かった」って感じでした。
哀しいことにモンスターに犠牲を出してしもうた。すまんのう無能で……。
また、今回の戦闘でちょっと思ったんだけど。

しみじみ思ったけど、敵を移動させる攻撃、結構邪魔だな……。
ノックバックで敵同士ぶつけてダメージとかするなら別だけど、普通に
敵が遠ざかるのってあんまりメリットがない。それを反撃でやっちゃうのが痛い。
それも含めて、今のところ「グラップラー使いにくいかも」って印象が出てきた。

さて、1ターンでシノビに同時進行して壊滅させたろう大作戦を決行します。
あいも変わらずガサツな戦略思考。
今のところ、厄介な術を使ってくるが超火力などは来てないので、多分なんとか
勝てるのではないかと思う! すごい曖昧な勝算。

初戦は特に問題なく撃破。まあ一匹殺られちゃってんだけど。
森で機動力を削がれたところで、前線が渋滞して何も仕事が出来ないターンが発生しており
つくづく俺はこの手のゲームがヘタだなと感じ入る。
ひどいとき、グラドスさんが1ターン何も出来ないことあったからね。どういう采配だよ。

そしてシノビ最終戦。
正直、ちょっと「このメンツで勝てるかな?」って自信がなくなるメンバーだな……。
こっちの三人、割と戦闘経験不足が目立つ。

敵ではこのマンイーターがかなり厄介そう。
というか説明文に「より厄介になった」って明言されとる。
さて、どう戦うかな……今回ばかりは一敗する可能性も考慮に入れている。

予想通りというか、真っ先に倒されるグラップラーマレク。
さすがに敵本拠の君主周りの戦闘力は想像を絶するものがある。
……いや「想像を絶する」は言い過ぎなんだけど。
まあ、もうちょっと戦力をしっかり積まないとちょっとキツめ。
このままガチっても戦力をすり減らすのみだな、と判断し撤収。

本作で初めての敗戦である。
死者・捕虜が出たが、まあ敗軍ってのはそうしたもんだ。
さーて、ちょっと戦力を練り直しますかね。
ちょっと短いですが今回はこの辺で。次回シノビリベンジ編になります。
ご清聴有難うございました。