はいどうも、ブリガンダインのお時間です!
引き続き、ブリガンダイン ルーナジア戦記遊んでいきます。
プレイしたのは2022年9月8日です。地味に前回から一ヶ月放置しました。
本日は有給を取得して、ノンビリとゲームをしております。
よろしくお願いいいたします。
前回は、シノビの首都に攻め込んで普通に撃退されたところまででした。
さすがに敵の君主は強い。無策では勝てない。
これまで無策でやってきたのかよって話なんですけど。実際まあ無策でしたね。
ということで、今回はこっちの戦力をしっかり整えて挑むことにしました。
グラドスのおっさんとジウさんを並べて放り込む。
我が国にゃあ綺羅星の如き名将宿将がおるんじゃい。
テオドラさんはほか二人に比べると若干見劣りする部分があるが……。
同じ弓兵枠のイエナと比較すると厳しいものがある。
いよいよシノビ国に引導を渡すときが来た。
ヒラヒラのレースでこちらのちんこを惑わしよってからに。
攻め落としたらもう……チンギスハーンもドン引きするような恐ろしい目に遭わせてくれる。
こちらに被害はゼロで完全勝利。
とはいえ楽勝だったかと言われると割とそうでもなくて、敵将に必中の魔法を
集中させてどうにか落としていって勝利を拾いました。
あとやっぱテオドラさんとこが出遅れて遊兵になってしまった。
ミッターマイヤーなら「なんという無様さだ」と嘆くところだ。
初めて、ひとつの国家を滅亡させることが出来た。
この後、亡国をどのように表現されるんだろうか。
あんま深刻に描かれてもキツいが……。
後日談的なイベントが流れる。
ゲーム内会話の雰囲気からもうちょっと牧歌的な処理されるのかと思ってたんだけど、
結構シビアに歴史の表舞台から追い払われたことが語られる。
まあ虐殺やら略奪やらするようなアレじゃないから、まあいいのか。
敗者に慈悲をみせるルビーノ王子と、その器を称える部下たち。
敵国を力で蹂躙しておいて「正義」がどうこう言ってるの、若干鼻につく部分もあるが……。
価値観が全体的にすごい独善的。
正義だから種族差別もしないぜ! というスタンス。
それはまあいいんだけどよ。
滅ぼしたシノビの旧臣を雇い入れる。これは有難いことよ。
さすがに敵の君主やらその忠臣やらをまとめてゲット! とはいかんだろうが。
ものすごい槍を構えた女子が配下になった。シノビらしい露出度のファッションである。
おっぱいの先が尖っているという稀有な才の持ち主。
予に仕えその才幹を存分に活かすが良い。
あと地味に、グスタファのとこのメガネがまた負けてた。
この結果見るに、アイツまた突出してボコられたんじゃないのか。
そろそろちょっと反省しろ。
そんなこんなで、世界地図が塗り替わりました。
この大陸における最大勢力と言っても過言では無い。
官渡の戦い終了後の曹操くらいのポテンシャルはある。
あとシノビを略奪して自由のマナ・ストーンを入手したので装備する。
状態異常完全回避というFFのリボンみたいな能力である。
こりゃ強えわ。
しかし装備品の取捨選択、割と適当にやってる感があるな……。
あとモンスターに装備させるとき、コイツはどの将の下にいるんだっけ? とか
確認しないでやっちゃってたりする。ちゃんと見方があるんだろうけど。
続いて、地図の左下にて。
シノビを滅ぼした直後だが、すぐにガイ・ムール共和国にその触手を伸ばす。
油断してたのか、戦力も全然配置されておらず「こんなものは土台の腐った納屋。
扉を蹴破れば倒壊するわ」と独ソ戦前のドイツ感覚で戦争を開始する。
不吉なたとえをするな。
戦力がどうこう以前に、一人で守れるワケもなく。
干戈を交えることなく敵将は撤退していった。鎧袖一触とはこのことよ。
続いて……三方面同時進行じゃい! これがワイのバルバロッサ作戦じゃい!
このゲームのシステム上、初戦で負けた戦力が玉突きで移動してきて
次の都市の防衛戦力に加わったりはしないはずなので、あくまで現在表示されている
戦力を打倒出来るように手配すればいけるはずだ。
初戦、ガイ・ムールの首都と君主を襲撃する。
こちらはシノビの首都を陥落させたのと同じメンツで、戦力差は十分。
やってやんよ!
戦力差以上に苦戦はしたものの、最終的には撃破!
……しかし、こっちも貴重なモンスターを割と無意味な局面で失った。
しっかりと育成したいユニットだっただけに手痛い。
続いて、次の都市。
こちらは敵の防衛戦力がまるで整ってないので楽勝と思われる。
仲間になったばかりの高レベルウィザードのマティアスさんを実戦投入。
ガンガン戦闘になる前にあっさりと逃げられて終了。
こういう戦いは旨味が薄いが、まあレベルは上がったしいいか。
続いてもう一都市。
攻撃戦力も頼りないのだが、防衛戦力が輪をかけて薄いのでどうとでもなる。
これくらい少人数同士の戦いだと、全体の把握がしやすくてちょっと楽しかった。
まあ当然、サクッと逃げられて戦闘終了。
かくして、三方面戦争、全て勝利せり!
地図は大きく塗り替わった。赤壁の戦い直前の曹操くらいのポテンシャルはある。
残った諸国家が連合軍を作りでもしないと太刀打ちできないレベル。
さて、こっからどう押しつぶしていくかな……。
全然関係ないが、リバイブストーンを試してみました。
死んだアークエンジェルを一体リカバリーする。
いや、コイツはちょっと勿体なかったのでありがてえ。
っていうか死んだユニットの一覧見ていくと、エンジェル系良く死なせてるな俺。
うっかり敵の直接攻撃食って落ちるシーンが多い。運用間違ってんだろうな。
その後、グスタファがひっそりと侵攻に失敗したりしていました。
ひょっとしてお兄様、すごく戦争指導がヘタなのでは……?
戦力で勝ってるのに普通に負けている。
といったところで、プレイ日記パート7は終了です。
おそらく次回もガイ・ムール侵攻戦争が続くと思います。統一まではやりたいなあ。
ご清聴有難うございました。