
はいどうも、ブリガンダインのお時間です!
引き続き、ブリガンダイン ルーナジア戦記遊んでいきます。
プレイしたのは2022年9月8日~9日です。
よろしくお願いいいたします。

前回ラストの世界地図状況です。大陸の大半は水色の正義の旗が翻っている。
もうホント統一目前! って感じでテンションが上がるぜ。

とりあえず第二次世界大戦のチェコスロバキアよろしく、突き出した領土にいる
グスタファの軍勢を叩き出しに行きます。
ホラホラ、さっさとどくんだよ。

モンスターの育成具合が違うのだ! ということで労せず勝利!
前回のラストで「ちょっと強いメンツ偏りすぎだな」みたいな話があったので
ちょっとメンツを再構築してみました。
育て上げたシズラーさんに、レオノラとマクシミリアンを添えて。
ちょっとレオノラさんのモンスターが弱すぎて実質二人しか仕事してないんだけど。

安全地帯が増えたので、後顧の憂いなく戦争が出来ます。
今度はマナ・サリージアとの戦いが始まる。
果たしてどんなもんかな。

フルボッコにしてやりましたよ!
なんかやたらとグール系が多いラインナップでしたね。
おかげで楽だったけども。将もそんなに手強くはなかった。
……ただこの戦いでもレオノラさんが前線に付く前に戦闘が終わってしまった。

で、返す刀でミレルバにも侵攻!
ここで一つ分かったことがあります。
ちょっとヒヤリとしたんですが。
「敵と隣接している都市」をカラッポにして戦争に行ったら、当然そこに敵が攻めてくる。
その攻めてくる側の都市に対して、同時に別部隊で攻めたら、総戦闘力の高いほうが
優先される仕様なので、こっちの総戦闘力が高ければ攻められずに済むんだね。
逆に言うと、このときこっちの総戦闘力が劣っていたら普通にカラッポの都市を
サクッと陥落してたってことか……。
これは理解していればかなりアクロバティックな侵攻ができそう。

ミレルバ戦も全く不安なく勝利。
もう普通に敵将をバシバシ落としていけるぜ。

そんなこんなで地図はこうなりました。
これはもうあとひと押しで統一出来そうですな……。
これが正義の力よ。ジャスティス!

そして、ここから更にダメ押しをすべく、また三城同時侵攻を試みる。
なんと壮大で淡麗な戦略よ……(ブルルッ)。

ということで、まずはグスタファ最後の都市へ侵攻。
戦闘力は結構あるので油断せずに行きたいところ。
国家存亡の際である。相当な抵抗が予想される。

えー、結論からいうと、また突出してきたティムさんを袋にして終了でした。
最初から最後までそうだったな!!!!
見た目こんなに理知的なのに、中身が完全に項羽。
そして序盤は皇帝の手向けが超痛かったんだけど、こっちも戦力が増強された状態だと
突出してきても特段困らないという。

ボコボコにされて涙目敗走したけど、ただ一人ブリガンダインを持たずに戦い抜いた彼は、
いつまでも語り継がれるのであった……という涙ぐましい後日談が語られる。
持たざるものではなく、持たざれど気高さを纏うものであった……という
素敵なんだか良くわからないフォローをされるメガネ。
気高いのはいいからまず突出癖をどうにかするんだ。

滅ぼした国の人間が仕官してくるアレですが……これは……。
オーダーメイドのものすごいおっぱいメイルが登場。
こんな鎧作るくらいなら、おっぱいをサラシで抑えるなりしたほうがいいのではないか。
「仕官先がことごとく滅びるという数奇な運命を持った女騎士」らしい。
当然忌み嫌われているものの、器のデカいティムさんは彼女を迎え入れてくれた。
そのティムさんもしっかり滅ぼされてるんだから相当な厄女である。ちなみに30歳。

続いて、マナ・サリージアのグール軍団との戦い。
こっちゃゴッツいジジイとババアがおるので、おそらく楽勝であろうと思いながら
戦いを開始したのですが。

ホントに楽勝でした。
敵が即座に逃走するケースを除けば、このゲームを初めて以来、
一番楽な戦いだった可能性がある。

そして三戦目。
戦闘力では優位であるものの、やはり将帥の能力にやや不安のある布陣。
前述の通り、レオノラさんがちょっと頼りない。

ブラックナイトにしたシズラーさん、かなりの火力を手に入れてて頼りになる。
属性玉もメタクソ偏ってくれたので、相性がいい相手には相当なパンチになりそう。
ここまで黒玉に偏ったユニットは他にいないぜ。

あと前線に出して鉄壁を張るというマジンガーZ戦法も相変わらず強い。
ブレストファイアーも出せる。伊達男である。

特段苦労せず勝利。
これでマナ・サリージアもあと一都市だ。
こりゃ最後までサクサク行けるかな?

現在のマップがこちら。
マナ・サリージアももうこうなってはシナリオ6孟獲みたいなモンだ。
それはそれで厄介と言えば厄介だが。
どうでもいいけど、兀突骨の軍勢焼き殺しておいてドン引きする孔明ひどいよね。

しかし統一間際で浮かれた俺のところに、なんか不穏なイベントが発生した。
デスバレーとはまた直截なネーミングですね……。
どうあれ、これはもしかして、統一しただけじゃ終わらないパターンのやつだろうか。
いずれにしてもサクサク進めて行こうと思います。
今回はこのへんで。ご清聴有難うございました。