
はいどうも、ブリガンダインのお時間です!
引き続き、ブリガンダイン ルーナジア戦記遊んでいきます。
プレイしたのは2022年9月9日です。
よろしくお願いいいたします。

前回のマップ状況がこちらです。
もう後は総攻撃をしかけて潰すのみ、という状況。
さて、まずはマナ・サリージアに引導を渡すとしましょうか。

袋の鼠とはこのことよな、高潔なる法王よ。
いきますよ~。

マナ・サリージアの君主と直接交戦は地味に初めてのはず。
ものっすごいヘルメットかぶってるが、どの程度の男だろうか。
その将器、直に味あわせていただくとしようか!

と余裕かまして突っ込ませたら500ダメージ受けて真顔になった。
脳筋君主にしても、やっぱティムさんより怖いッスね……。
ちょっと警戒して遠距離攻撃で削ることにする。
というか、こんだけ白属性なら、さっき真っ黒にしたシズラーさん連れてくりゃよかった。

いやホント、うかつなモンスターで触りに行くと大やけどするな……!
Fateのギルガメッシュみたいな性格してるだけのことはあるわ。
君主の器である。ティムさんも少しは見習え。

とはいえ、戦略的優位は揺るぎようがなかった。
あっという間に魔法でボコにされて法王は死んだ。

圧勝だったとはいえ「強かった」という後味はちゃんと残ったので、恐ろしい男だった。
難易度EASYじゃなければもっともっと凶悪な敵として立ちはだかったに違いない。

ルドさんは、後日談で明確に自裁したことが語られるのも切ないな……。
荼毘に付してなお、首筋を刺した短剣から手を離さなかったという。
高潔のブリガンダインの保有者にふさわしい末期と言える。

さて、残ったのはミレルバのみ。
ほぼ消化時代の状況なのでザックザク攻め込んでいきます。

正直もう戦術を考えず、ゴリゴリ前に進めて将を殴るだけで倒しきれる。
戦術ゲーとしてこういう状況は本来の面白さを失っていると言えるのかも知れないが、
オレはヌルゲー大好きおじさんなので割と楽しいです。
「消化試合」が結構好きなのよね。

キッチリ将をボコにして突き進んでいく。
レベル上がるとルビーナ王子様もイエナちゃんも強いのなんの。
特に王子様がタフで火力も割とあってクソ頼りになる。

それから、ミレルバの君主と殴り合いをすることに。
女海賊といった出で立ちでいいですね……。
ドラクエ3の昔から女海賊のカシラはエロいと相場が決まっている。
餓狼MOWのB.ジェニーとか。

特段苦労せず撃破。
法王様ほどの個人的武勇はなさそうだ。

モンスターもいただいて、余裕の勝利である。
さーて、サクサク潰していくか。

……と余裕かましてたら、いきなりイベントが発生。
ドラゴンと思われる影だあ……?
すっかり圧勝ムードで気を抜いていたので「えっ!? 何?」と身構える。

目の前に突如現れたのは、半裸なうえに割と棒読みのオーロラという女性。
明らかに人間とは違う風情を醸し出している。
しかし突然現れて上から目線で命令を出してきたので反発する一同。
現代人は上から目線に敏感なんだよ。

と思ったら、おもくそ怪物を呼び出して大騒ぎに。
ゲーム・オブ・スローンズのデナーリスみたいな風情出しやがって。

戦闘が始まるが、どう考えても負けイベなので逆に安心でした。
いきなり戦力が整ってない状況でガチ戦闘させられるほうが怖いので。

とはいえ、一方的に蹂躙されるのは気分がいいものではない。
後でなんか弱点ついてフルボッコにしてやっかんな……! という気持ちになりました。

イベント終了後は、大陸統一活動の続き。トウカツ。
戦闘力ダブルスコアで、特に見せ場もないのでサクサク行きます。
ちなみにマナもカンストしてしまっている。

こちらも楽勝。
多分操作オートにしても勝てる。

敵の都市はあと2つ。
これを同時にせめて一気に終わらせてやることにしました。
……といったところで、今回はこのへんで。
次回はどうなるかなあ。統一したらどうなるんだろうか。楽しみです。
ご清聴有難うございました。