ディスコイリジウム! ディ・ス・コ!
プレイしたのは2022年9月11日です。
前回のプレイから二週間以上空いてしまったので、ストーリー思い出すところから
やらないといけませんね。よろしくお願いいたします。
軽く初回プレイのことをおさらいしておく。
主人公は、表情が変えられずいっつもニヤニヤしてる酒臭いヒゲ。
しかも記憶喪失で、自分の内面か何かから突然話しかけられたりもする。
人から好かれる要素が全然無い。
彼は警察であり、東洋人顔のメガネ「キム」さんと
裏庭に吊るされた傭兵を調査をすることになるが、
なんと彼は身分証も銃もドハデに紛失しており最悪の状況であった。
……というのが前回。
とりあえずマップのあちこちを探索していくことにする。
ここは「本屋」らしいが、呪われていてここで成功した事業は一つもないと言われている。
捜査と関係あるかは置いといて、興味深い状況である。
本好きの少女、アネットと出会う。
彼女はマッチ売りの少女よろしく寒空の中突っ立って客引きをしている。
会話の要所要所でスキルロールが入るの、地味ながら楽しいな。
自分の長所が活かされてる感が味わえる。
TRPGっぽくて良い。
本屋の中にはアネットの母――プレイザンスが居た。
語尾に「ザンス」つけそうな見た目なので、名前が一致していて覚えやすい。
娘を寒空に突っ立たせていることに痛痒を感じていない様子であったが、
説得したら急に心変わりをした。
ともあれ、見た目通りの扱いにくい性格をしていることには変わりない。
本を買ったり、地図を盗んだりしました。
盗める時はつい手さばきを試したくなっちまうんだ。
ゲームでは窃盗できるときはしておいたほうがいい、という歪んだ認知が出来ている。
概ねKenshiが悪い。
その後、本屋の「呪い」の扉を見つけて全力でタックルをした結果、怪我をしたうえに
扉は開かなかった。完全なる無駄骨。
フィジカル弱キャラがムリをした結果がこれである。
拾ったアイテムを装備するのを忘れていたので、改めて装備を整える。
帽子やら手袋やらつけるとちょっとずつサマになってきた気がする。
ただの気が触れた酔っぱらいじゃねえんだぜ俺はオオン?
その後、バーの裏手に回ったら、吊られた死体と、それに石をぶつけて遊ぶ
子どもたちに遭遇した。
「ち○ぽに当てろよ!」と叫ぶ、下品かつ不謹慎でどうしようもないクソガキ共だ。
どうやら、なんかしらのハーブでハイになっているらしい。
真面目に話しかけようとしたら、ものすごくタチの悪いうざ絡みをされて
ストレスがとんでもないことに。
銃が……銃がほしい!
子供二人によって気力に致命的ダメージを負う俺。メンタルがか弱すぎる。
そして「すぐに回復しろ!」と表示が出ているのに、どこをクリックするのか
思い出せずオロオロして時間切れになる俺。判断力もか弱すぎる。
子供二人との会話で絶望に食い尽くされる男。しっかりしろ。
このまま普通にゲームオーバーになってしまった。情けないぜ。
ゲームオーバー画面。
メンタルを病んで辞めた同僚に慈悲の欠片も見せないコメントで笑ってしまう。
ポーズだけでも同情してくれよ。
というか、さりげなく書かれてるけど、なんで俺は排泄物を……?
それからリスタートをして、船着き場で有用な情報を持っていそうなジョイスと知り合う。
ここで労働者のストライキと、傭兵のリンチになんらかの接点があることが匂わされる。
しかし、俺の無くした身分証が確認できないとこれ以上話せないと彼女は言った。
キムのはあるからいいじゃねえか、ちくしょう。
マップ右下に行くと、今まさにストライキしてます! って感じのヤベー空気。
労働者の権利がどうこう、という話に、人種差別主義やら共産主義やらの
ヤベーワードが飛び交う濃い会話が始まる。
概ね、ロクな奴らじゃなさそうだ。
手すりに腰掛ける「くせ者」って感じの男にウソを見抜かれてみたり。
窃盗した身分証で騙そうなんて安易な手が通じるワケがなかった。
ムキムキのタトゥー男、メジャーヘッドと遭遇。
殴り倒す選択肢(成功率8%)も出てきたが、どう考えたって勝算が無いというか
銃を持っててもこんなヤツと戦いたくはない。
仕方なく、会話をするが、マトモに会話が通じなさそうな見た目に反して
妙に理屈っぽく人種差別主義について語られる。
どうでもいいけど、こういう「タバコふかしたいい女」をはべらせてるヤツを
俺は許せんのだ。いい女ごと許せんのだ。
ということで、とりあえず高等人種理論を学ぶことにする。
キムさんの表情が険しい。
そういやさっき別の男に「人種差別もアリかもな」的なフカシをかましたら、
真顔で怒られた。キムさんのバックボーンにも何かしらあるのであろう。
気づけば、いろんなミッションが並行で動いているな……。
まだメインストーリーについては何も見えてこないし、大量に出てきた人物達の
性格や相関を覚えるのがやっとである。
下半身不随のおばちゃんと会話して、「警官」という立場が
一般的な意味合いと異なる、ということを聞かされる。
そういや前回、実質的に分割統治されてるみたいな話があったもんな。
じゃあ俺たちは一体どういう立ち位置なんだ。
それから、カフェテリアの店長に「お前の彼女はち○ぽこ回転木馬に乗るのが好き」
という極めてクリティカルな情報を伝えることにする。
ち○ぽこ回転木馬。実に興味深い。
それから骨董品屋? かなんかで聞き込みをしたところ、どうやら
「俺が自分で銃を売っぱらっており、しかもそれを別の女が買っていった」
という衝撃の事実が明らかになる。
心底呆れ顔のキムさん。分かる分かる。俺も呆れてるもん。
といったところで、今回のプレイ日記は一旦終了。
ある程度マップの探索は出来たんだけど、全然メインミッションがクリア出来てない。
探索が雑過ぎたような気がするので、ちょっと次回はじっくり時間をかけて
歩きまわろうと思います。
ご清聴有難うございました。
主人公は、表情が変えられずいっつもニヤニヤしてる酒臭いヒゲ。
しかも記憶喪失で、自分の内面か何かから突然話しかけられたりもする。
人から好かれる要素が全然無い。
彼は警察であり、東洋人顔のメガネ「キム」さんと
裏庭に吊るされた傭兵を調査をすることになるが、
なんと彼は身分証も銃もドハデに紛失しており最悪の状況であった。
……というのが前回。
とりあえずマップのあちこちを探索していくことにする。
ここは「本屋」らしいが、呪われていてここで成功した事業は一つもないと言われている。
捜査と関係あるかは置いといて、興味深い状況である。
本好きの少女、アネットと出会う。
彼女はマッチ売りの少女よろしく寒空の中突っ立って客引きをしている。
会話の要所要所でスキルロールが入るの、地味ながら楽しいな。
自分の長所が活かされてる感が味わえる。
TRPGっぽくて良い。
本屋の中にはアネットの母――プレイザンスが居た。
語尾に「ザンス」つけそうな見た目なので、名前が一致していて覚えやすい。
娘を寒空に突っ立たせていることに痛痒を感じていない様子であったが、
説得したら急に心変わりをした。
ともあれ、見た目通りの扱いにくい性格をしていることには変わりない。
本を買ったり、地図を盗んだりしました。
盗める時はつい手さばきを試したくなっちまうんだ。
ゲームでは窃盗できるときはしておいたほうがいい、という歪んだ認知が出来ている。
概ねKenshiが悪い。
その後、本屋の「呪い」の扉を見つけて全力でタックルをした結果、怪我をしたうえに
扉は開かなかった。完全なる無駄骨。
フィジカル弱キャラがムリをした結果がこれである。
拾ったアイテムを装備するのを忘れていたので、改めて装備を整える。
帽子やら手袋やらつけるとちょっとずつサマになってきた気がする。
ただの気が触れた酔っぱらいじゃねえんだぜ俺はオオン?
その後、バーの裏手に回ったら、吊られた死体と、それに石をぶつけて遊ぶ
子どもたちに遭遇した。
「ち○ぽに当てろよ!」と叫ぶ、下品かつ不謹慎でどうしようもないクソガキ共だ。
どうやら、なんかしらのハーブでハイになっているらしい。
真面目に話しかけようとしたら、ものすごくタチの悪いうざ絡みをされて
ストレスがとんでもないことに。
銃が……銃がほしい!
子供二人によって気力に致命的ダメージを負う俺。メンタルがか弱すぎる。
そして「すぐに回復しろ!」と表示が出ているのに、どこをクリックするのか
思い出せずオロオロして時間切れになる俺。判断力もか弱すぎる。
子供二人との会話で絶望に食い尽くされる男。しっかりしろ。
このまま普通にゲームオーバーになってしまった。情けないぜ。
ゲームオーバー画面。
メンタルを病んで辞めた同僚に慈悲の欠片も見せないコメントで笑ってしまう。
ポーズだけでも同情してくれよ。
というか、さりげなく書かれてるけど、なんで俺は排泄物を……?
それからリスタートをして、船着き場で有用な情報を持っていそうなジョイスと知り合う。
ここで労働者のストライキと、傭兵のリンチになんらかの接点があることが匂わされる。
しかし、俺の無くした身分証が確認できないとこれ以上話せないと彼女は言った。
キムのはあるからいいじゃねえか、ちくしょう。
マップ右下に行くと、今まさにストライキしてます! って感じのヤベー空気。
労働者の権利がどうこう、という話に、人種差別主義やら共産主義やらの
ヤベーワードが飛び交う濃い会話が始まる。
概ね、ロクな奴らじゃなさそうだ。
手すりに腰掛ける「くせ者」って感じの男にウソを見抜かれてみたり。
窃盗した身分証で騙そうなんて安易な手が通じるワケがなかった。
ムキムキのタトゥー男、メジャーヘッドと遭遇。
殴り倒す選択肢(成功率8%)も出てきたが、どう考えたって勝算が無いというか
銃を持っててもこんなヤツと戦いたくはない。
仕方なく、会話をするが、マトモに会話が通じなさそうな見た目に反して
妙に理屈っぽく人種差別主義について語られる。
どうでもいいけど、こういう「タバコふかしたいい女」をはべらせてるヤツを
俺は許せんのだ。いい女ごと許せんのだ。
ということで、とりあえず高等人種理論を学ぶことにする。
キムさんの表情が険しい。
そういやさっき別の男に「人種差別もアリかもな」的なフカシをかましたら、
真顔で怒られた。キムさんのバックボーンにも何かしらあるのであろう。
気づけば、いろんなミッションが並行で動いているな……。
まだメインストーリーについては何も見えてこないし、大量に出てきた人物達の
性格や相関を覚えるのがやっとである。
下半身不随のおばちゃんと会話して、「警官」という立場が
一般的な意味合いと異なる、ということを聞かされる。
そういや前回、実質的に分割統治されてるみたいな話があったもんな。
じゃあ俺たちは一体どういう立ち位置なんだ。
それから、カフェテリアの店長に「お前の彼女はち○ぽこ回転木馬に乗るのが好き」
という極めてクリティカルな情報を伝えることにする。
ち○ぽこ回転木馬。実に興味深い。
それから骨董品屋? かなんかで聞き込みをしたところ、どうやら
「俺が自分で銃を売っぱらっており、しかもそれを別の女が買っていった」
という衝撃の事実が明らかになる。
心底呆れ顔のキムさん。分かる分かる。俺も呆れてるもん。
といったところで、今回のプレイ日記は一旦終了。
ある程度マップの探索は出来たんだけど、全然メインミッションがクリア出来てない。
探索が雑過ぎたような気がするので、ちょっと次回はじっくり時間をかけて
歩きまわろうと思います。
ご清聴有難うございました。