ディスコイリジウム! ディ・ス・コ!
プレイしたのは2022年9月14~19日です。
よろしくお願いいたします。
前回に引き続き、銃も身分証も失ったニヤニヤヒゲの捜査は進む。
死体発見現場の近くにある、タイヤ跡を調査。
おお、なんかちゃんとした警察の捜査って感じでグッと来るな……。
「焦げたゴムで書かれたメッセージ」という小粋な言い回しが素敵。
というか、ホント今更だけど、この自分の能力? が話しかけてくるの
スゲー独特だよなこのゲーム。
最初よく分かんなくて「え? コレ誰のセリフ? え?」って困惑しまくったぜ。
捜査のためなら生ゴミも漁る俺。
アタマも使うし、体も張る。ちゃんとした警察官だ。
しかし気力が尽きてるのが気になるな……。
会話でなんかあると即死するから気が抜けねえ。
この死体に石を投げつけてるガキとの会話で、何回かうっかりゲームオーバーになった。
そしていよいよ「吊られた男」を調査する。
完全に腐敗しておりメッチャ臭い。
しんどい仕事だぜ。
周辺にあった足跡から何が起こったかを調べる。
ここに8人の人間が居たことや、吊られた男を運んだ人間がいたことが分かる。
なんかこう……自分が漫画やドラマによく出てくる「ヘラヘラしている変人だが実はキレ者」
になったような気分になってきて、正直テンションが上がる。
なぜ担架などを使ったり、被害者を歩かせたりせずに「運ぶ」必要があったのか。
ミステリっぽくてこういうのはワクワクしてしまうよな。
しかし見た目は華やかさゼロだが、この二人の「バディもの」として見ても割と楽しい。
次はどこ行ったらええんやろ、と思いながら探索してたら隠しドアがバーンと開いた。
お前ゼルダかなんかかよォ!
しかし楽しいですねこういうの。
自分のジャケットを見つけて飛ぼうとするも……17%。
これはなかなかキツい。というかこの程度の高さ、なんとかしろよ!
運動不足の中年かよ。
案の定。ちくしょう。
しかも落ちて怪我とかじゃなくて、途中でピタッと止まる謎の動きだった。
体を使うことは全然出来ない男。
仕方がないので、別の場所を探索すると、自分自身の名前らしき情報が明らかになった。
俺のイニシャルは「H・D・B」らしい。
何故か咄嗟に「ハードボイルドワンダーランド」というフレーズが思い浮かんだが、
Wはどこから来たんだよ。
しかしこの、自分自身の情報が少しずつ明らかになっていくこの感じも楽しいのよな。
事件の全貌も、自分自身も、世界観も、何にも分かんないスタート地点から少しずつ
薄皮を剥がすように情報が増えていくの、たまらんものがある。面白い。
ロード画面で「気力が足りなければ意志力にポイントを入れろ」と出てきて、
思わず「それだ!」と思ってしまった。
なんか気力が尽きてゲームオーバーが結構起きるんよ。
次にパラメータ振りみたいなのが来たら、ちょっと考えてみよう。
調査を続けていたら夜になり、キムが「いったん部屋帰ろうぜ」と言ってきた。
帰ろうにもバーにいるガルテに金を返さないといけない……と相談すると、
キムは金になる押収物を見せてくれる。頼もしい相棒だな!
ただ、さすがに気分がよくないので一旦断ることにする。
もっと自力でお金貯める方法はないものか。
情報を調べていくと、オレがどうやら相当優秀な捜査官だということが分かってくる。
さっきも書いたけど、この「ただの変人だと思ってたコイツが実はすごい」というの
どうしたってテンションが上がる要素である。
キムも俺も、殺人の経験があるということが明確になる。
おちゃらけ凸凹コンビに見えるが、割と暗い過去があるようだ。
このへんのシリアスな会話いいな。
さっきの場所に戻り、今度こそジャンプ成功!
ジャケットを回収する。
着替えた。より「捜査官」っぽさが増したな……。
酔っ払いヘラヘラ中年、どんどん渋くなっていく。
その後も調査を続けていくが、この辺でちょっと「登場人物の名前を整理したい」という
気持ちが沸き起こってきた。名前だけ言われてもパッと誰なのか分かんねえ時が多いのよ。
次回のプレイ日記でちょっとそこを自分なりにまとめてみたいと思います。
今回はこのへんで。ご清聴有難うございました。
死体発見現場の近くにある、タイヤ跡を調査。
おお、なんかちゃんとした警察の捜査って感じでグッと来るな……。
「焦げたゴムで書かれたメッセージ」という小粋な言い回しが素敵。
というか、ホント今更だけど、この自分の能力? が話しかけてくるの
スゲー独特だよなこのゲーム。
最初よく分かんなくて「え? コレ誰のセリフ? え?」って困惑しまくったぜ。
捜査のためなら生ゴミも漁る俺。
アタマも使うし、体も張る。ちゃんとした警察官だ。
しかし気力が尽きてるのが気になるな……。
会話でなんかあると即死するから気が抜けねえ。
この死体に石を投げつけてるガキとの会話で、何回かうっかりゲームオーバーになった。
そしていよいよ「吊られた男」を調査する。
完全に腐敗しておりメッチャ臭い。
しんどい仕事だぜ。
周辺にあった足跡から何が起こったかを調べる。
ここに8人の人間が居たことや、吊られた男を運んだ人間がいたことが分かる。
なんかこう……自分が漫画やドラマによく出てくる「ヘラヘラしている変人だが実はキレ者」
になったような気分になってきて、正直テンションが上がる。
なぜ担架などを使ったり、被害者を歩かせたりせずに「運ぶ」必要があったのか。
ミステリっぽくてこういうのはワクワクしてしまうよな。
しかし見た目は華やかさゼロだが、この二人の「バディもの」として見ても割と楽しい。
次はどこ行ったらええんやろ、と思いながら探索してたら隠しドアがバーンと開いた。
お前ゼルダかなんかかよォ!
しかし楽しいですねこういうの。
自分のジャケットを見つけて飛ぼうとするも……17%。
これはなかなかキツい。というかこの程度の高さ、なんとかしろよ!
運動不足の中年かよ。
案の定。ちくしょう。
しかも落ちて怪我とかじゃなくて、途中でピタッと止まる謎の動きだった。
体を使うことは全然出来ない男。
仕方がないので、別の場所を探索すると、自分自身の名前らしき情報が明らかになった。
俺のイニシャルは「H・D・B」らしい。
何故か咄嗟に「ハードボイルドワンダーランド」というフレーズが思い浮かんだが、
Wはどこから来たんだよ。
しかしこの、自分自身の情報が少しずつ明らかになっていくこの感じも楽しいのよな。
事件の全貌も、自分自身も、世界観も、何にも分かんないスタート地点から少しずつ
薄皮を剥がすように情報が増えていくの、たまらんものがある。面白い。
ロード画面で「気力が足りなければ意志力にポイントを入れろ」と出てきて、
思わず「それだ!」と思ってしまった。
なんか気力が尽きてゲームオーバーが結構起きるんよ。
次にパラメータ振りみたいなのが来たら、ちょっと考えてみよう。
調査を続けていたら夜になり、キムが「いったん部屋帰ろうぜ」と言ってきた。
帰ろうにもバーにいるガルテに金を返さないといけない……と相談すると、
キムは金になる押収物を見せてくれる。頼もしい相棒だな!
ただ、さすがに気分がよくないので一旦断ることにする。
もっと自力でお金貯める方法はないものか。
情報を調べていくと、オレがどうやら相当優秀な捜査官だということが分かってくる。
さっきも書いたけど、この「ただの変人だと思ってたコイツが実はすごい」というの
どうしたってテンションが上がる要素である。
キムも俺も、殺人の経験があるということが明確になる。
おちゃらけ凸凹コンビに見えるが、割と暗い過去があるようだ。
このへんのシリアスな会話いいな。
さっきの場所に戻り、今度こそジャンプ成功!
ジャケットを回収する。
着替えた。より「捜査官」っぽさが増したな……。
酔っ払いヘラヘラ中年、どんどん渋くなっていく。
その後も調査を続けていくが、この辺でちょっと「登場人物の名前を整理したい」という
気持ちが沸き起こってきた。名前だけ言われてもパッと誰なのか分かんねえ時が多いのよ。
次回のプレイ日記でちょっとそこを自分なりにまとめてみたいと思います。
今回はこのへんで。ご清聴有難うございました。