ディスコイリジウム! ディ・ス・コ!
プレイしたのは2022年9月20~23日の期間です。
よろしくお願いいたします。
今回はちょっと、ここまでの登場人物を一旦俺の中で整理したいと思います。
現状、顔と名前が一致してなさすぎて捜査に支障があるので。
まず最初は自分から。
主人公。赤ら顔のアル中ヒゲで、しかも表情がニヤニヤで固定。
記憶を失った捜査官とのこと。
選択肢から見るに、基本的にはヤベーやつ。
それから同じ宿に止まっていた女、クラーシェ。
20代でそばかすがある。ダンサー? かなんか。
今のところ、初日に会話したっきり遭遇していない。
なんともいえない気怠いエロさがある。
俺の相棒、キム・キツラギ。
「バディものでわざわざ相棒をこんなビジュアルにしなくても」と
思わずにはいられないネズミ男的な貧相なビジュアル。
差別がテーマに関わるなら、このいかにもアジア人な顔立ちも意味があるのだろう。
名前でなんとなくKOFを連想するのは、キム・カッファンと如月影二のせい。
カフェの店長ガルテ。
今のところ、小市民的というか奇人に振り回される被害者というイメージ。
店員にも逃げられている。
ただコイツに払う部屋代のことで四苦八苦しているので印象は良くない。
車椅子に座った年配の女性レナさん。
「未知動物学者」というヤベー肩書で分かる通り、旦那が多分ヤベー人。
とはいえ温厚そうで、今のところ悪い人ではない印象。
カフェのコック、ゴランツェさん。
会話は通じないものの、こちらも悪いオッサンではないような気がする。
庭師を名乗ってた黒人女エリザベス、いかにも怪しげというか監視している感じを
出してきていたが、やはり裏があり労働者たちの弁護士だという。
ものすごい攻撃的な姿勢で絡んでくるが、その本心は見えない。
学がなさそうなファッションに扮した弁護士、ってちょっとグッと来る設定だ。
死体に石を投げる少年クーノ。ハーブでハイになってるらしい。
ものすごく特徴的な話し方がクセになる。
コイツとの会話で何回かゲームオーバーになったので憎たらしい。
そのクーノの相方、クーノース。
ゲーム内にて「レイプ」という単語を口走る危険なそばかす女。
ただクーノと違って、彼女と直接会話しても死ななかった。
コンテナの警備員、ルネとガストン。
どことなく「星の王子ニューヨークに行く」の床屋の連中を思い出す。
無軌道な会話で置いていかれそうになる。
なにか秘密がある本屋の母娘がプレイザンスとアネット。
アネットは割とひどい目にあってそうであるが、なんか泰然としていて
良くわからない少女である。突然黒幕になってもおかしくない。
そして一癖も二癖もありそうなババア、ジョイス。
いっつも紅茶を飲んでいるワイルド・バインズ社の人間。
労働者とは対立するポジション。なんかな?
正直この世界の対立構造がイマイチ理解出来てないというか、
一回イチからやり直して読み直したいくらいである。
「企業」と「組合」の対立という軸でいいのかしら。
何考えてるか全くわからないクセ者のトミー。
具体例は思いつかないが、「海外のバンドのヴォーカル」感がある。
更に、ストライキ連中のそばでボケーッとしている謎の男マニャーナ。
コイツも全く何を考えているのか分からない。
ただ小銭分けてくれたので好き。
それからコンテナの側にいた労働者レオじいさん。
現状、なんか陽気で口数の多いジジイ、ということしか分からない。
それから、バーの元店員? のシルヴィー。
ち○ぽこ回転木馬でおなじみ。
苦労が顔ににじみ出ている。
後はストライキしてる連中と、壁の上に突っ立ってるメジャーヘッドくらいか。
メジャーヘッドは会話してて疲れるのでついテキストをスキップしてしまう。
あとはコイツか。「スカル族」のシンディ。
例によってどういう立ち位置なのか全然わからないが、ジョイスに敵意を
抱いているらしい。主人公に対しても比較的冷淡だが、攻撃的ってほどでもない。
えー、以上、登場人物まとめ終わり。
思ってる以上にちゃんと把握できてないことが分かった。
えー、で、前回の続きから始めていきます。
キムの持つホイールを売っぱらってカネにしようか……でもそれもなあ……と
逡巡してたんですが、なんだかんだで真夜中になってしまったので、やむを得ず
売っぱらってカネにして宿代にすることにしました。すまんキム。
キムも別に責めてくるわけでないのが逆に心苦しい。
夜寝ると、初めてゲームタイトルである「エリジウム」という言葉が出てきた。
とはいえ、まだ何も分からないが……。
それから、労働者達の自警団と遭遇。
少し話をしただけでタチの悪い連中だということが分かる。
ボスらしき男はタイタス・ハーディー。
強気だが、どこか虚勢であることも見え隠れしている気がする。
男たちのなかで、ひときわメンタル弱そうなデブを突っついて、何かしら
情報を引き出そうとする俺。
こういう駆け引き、興奮するよね……。
とにかく、コイツらが傭兵吊るしの第一容疑者なのは間違いなさそうだ。
ただ足跡に対して一人足りない。
その後、今度はジョイスと駆け引きを試みるが……。
キムから「あの女にハメられかけてるぞ」と警告される。
仕方がないことだが、右も左も敵だらけだな……!
信頼できる相手が全然いない。記憶喪失だから仕方がないが。
キムにしたところで全幅の信頼を置いていいのかは甚だ心もとない。
夜、探索をしていたら、今度はまたアクの強い見た目のオッサンと遭遇。
「大物映画プロデューサー」をなんとなく連想させる、感情が乗っかってなさそうな
不気味な笑みを浮かべている。
イヴラート・クレア。ざっくり言うと「組合」側の偉い人らしい。
そうなると、タイタスの上司に当たるのだろうか。
勧められたイスに座っただけでダメージを受けた。キレそう。
どれほど座り心地が悪いイスでも、尻の穴が犯されそうという感想は
なかなか出てこねえよ。
どうでもいいけどたまに、オシャレな歯医者のイスとかで信じられないくらい
座り心地が悪いイスとかってあるよな。人が座ること1ミリも考えてない感じのやつ。
座ってるだけでズルズルとケツが前に滑っていったりして。
イヴラートはねっとりした口調で、情報を小出しにしてくる。
こっちが銃をなくしていることも把握している。
気に入らん男だが、情報戦で負けている以上、従うほかない。
鍵を使ってドアを開けてこいと命令される。
「ドアを開けて、中には入らずに戻ってこい」と。
これまで謎の男だったマニャーナから鍵を受け取る。
コイツはコイツで食わせ者のニオイがするな……。
当然の権利のように「入るな」と言われた部屋に入って探索すると……。
なかにはレイシストであることを示すマグカップがあった――。
といったところで、プレイ日記4は一旦ここまでにしておきます。
ストーリーは少しずつ進捗しているが、分からないことが多すぎて頭が痛いぜ!
でも面白くてやめらんねえな! ご清聴有難うございました。
現状、顔と名前が一致してなさすぎて捜査に支障があるので。
まず最初は自分から。
主人公。赤ら顔のアル中ヒゲで、しかも表情がニヤニヤで固定。
記憶を失った捜査官とのこと。
選択肢から見るに、基本的にはヤベーやつ。
それから同じ宿に止まっていた女、クラーシェ。
20代でそばかすがある。ダンサー? かなんか。
今のところ、初日に会話したっきり遭遇していない。
なんともいえない気怠いエロさがある。
俺の相棒、キム・キツラギ。
「バディものでわざわざ相棒をこんなビジュアルにしなくても」と
思わずにはいられないネズミ男的な貧相なビジュアル。
差別がテーマに関わるなら、このいかにもアジア人な顔立ちも意味があるのだろう。
名前でなんとなくKOFを連想するのは、キム・カッファンと如月影二のせい。
カフェの店長ガルテ。
今のところ、小市民的というか奇人に振り回される被害者というイメージ。
店員にも逃げられている。
ただコイツに払う部屋代のことで四苦八苦しているので印象は良くない。
車椅子に座った年配の女性レナさん。
「未知動物学者」というヤベー肩書で分かる通り、旦那が多分ヤベー人。
とはいえ温厚そうで、今のところ悪い人ではない印象。
カフェのコック、ゴランツェさん。
会話は通じないものの、こちらも悪いオッサンではないような気がする。
庭師を名乗ってた黒人女エリザベス、いかにも怪しげというか監視している感じを
出してきていたが、やはり裏があり労働者たちの弁護士だという。
ものすごい攻撃的な姿勢で絡んでくるが、その本心は見えない。
学がなさそうなファッションに扮した弁護士、ってちょっとグッと来る設定だ。
死体に石を投げる少年クーノ。ハーブでハイになってるらしい。
ものすごく特徴的な話し方がクセになる。
コイツとの会話で何回かゲームオーバーになったので憎たらしい。
そのクーノの相方、クーノース。
ゲーム内にて「レイプ」という単語を口走る危険なそばかす女。
ただクーノと違って、彼女と直接会話しても死ななかった。
コンテナの警備員、ルネとガストン。
どことなく「星の王子ニューヨークに行く」の床屋の連中を思い出す。
無軌道な会話で置いていかれそうになる。
なにか秘密がある本屋の母娘がプレイザンスとアネット。
アネットは割とひどい目にあってそうであるが、なんか泰然としていて
良くわからない少女である。突然黒幕になってもおかしくない。
そして一癖も二癖もありそうなババア、ジョイス。
いっつも紅茶を飲んでいるワイルド・バインズ社の人間。
労働者とは対立するポジション。なんかな?
正直この世界の対立構造がイマイチ理解出来てないというか、
一回イチからやり直して読み直したいくらいである。
「企業」と「組合」の対立という軸でいいのかしら。
何考えてるか全くわからないクセ者のトミー。
具体例は思いつかないが、「海外のバンドのヴォーカル」感がある。
更に、ストライキ連中のそばでボケーッとしている謎の男マニャーナ。
コイツも全く何を考えているのか分からない。
ただ小銭分けてくれたので好き。
それからコンテナの側にいた労働者レオじいさん。
現状、なんか陽気で口数の多いジジイ、ということしか分からない。
それから、バーの元店員? のシルヴィー。
ち○ぽこ回転木馬でおなじみ。
苦労が顔ににじみ出ている。
後はストライキしてる連中と、壁の上に突っ立ってるメジャーヘッドくらいか。
メジャーヘッドは会話してて疲れるのでついテキストをスキップしてしまう。
あとはコイツか。「スカル族」のシンディ。
例によってどういう立ち位置なのか全然わからないが、ジョイスに敵意を
抱いているらしい。主人公に対しても比較的冷淡だが、攻撃的ってほどでもない。
えー、以上、登場人物まとめ終わり。
思ってる以上にちゃんと把握できてないことが分かった。
えー、で、前回の続きから始めていきます。
キムの持つホイールを売っぱらってカネにしようか……でもそれもなあ……と
逡巡してたんですが、なんだかんだで真夜中になってしまったので、やむを得ず
売っぱらってカネにして宿代にすることにしました。すまんキム。
キムも別に責めてくるわけでないのが逆に心苦しい。
夜寝ると、初めてゲームタイトルである「エリジウム」という言葉が出てきた。
とはいえ、まだ何も分からないが……。
それから、労働者達の自警団と遭遇。
少し話をしただけでタチの悪い連中だということが分かる。
ボスらしき男はタイタス・ハーディー。
強気だが、どこか虚勢であることも見え隠れしている気がする。
男たちのなかで、ひときわメンタル弱そうなデブを突っついて、何かしら
情報を引き出そうとする俺。
こういう駆け引き、興奮するよね……。
とにかく、コイツらが傭兵吊るしの第一容疑者なのは間違いなさそうだ。
ただ足跡に対して一人足りない。
その後、今度はジョイスと駆け引きを試みるが……。
キムから「あの女にハメられかけてるぞ」と警告される。
仕方がないことだが、右も左も敵だらけだな……!
信頼できる相手が全然いない。記憶喪失だから仕方がないが。
キムにしたところで全幅の信頼を置いていいのかは甚だ心もとない。
夜、探索をしていたら、今度はまたアクの強い見た目のオッサンと遭遇。
「大物映画プロデューサー」をなんとなく連想させる、感情が乗っかってなさそうな
不気味な笑みを浮かべている。
イヴラート・クレア。ざっくり言うと「組合」側の偉い人らしい。
そうなると、タイタスの上司に当たるのだろうか。
勧められたイスに座っただけでダメージを受けた。キレそう。
どれほど座り心地が悪いイスでも、尻の穴が犯されそうという感想は
なかなか出てこねえよ。
どうでもいいけどたまに、オシャレな歯医者のイスとかで信じられないくらい
座り心地が悪いイスとかってあるよな。人が座ること1ミリも考えてない感じのやつ。
座ってるだけでズルズルとケツが前に滑っていったりして。
イヴラートはねっとりした口調で、情報を小出しにしてくる。
こっちが銃をなくしていることも把握している。
気に入らん男だが、情報戦で負けている以上、従うほかない。
鍵を使ってドアを開けてこいと命令される。
「ドアを開けて、中には入らずに戻ってこい」と。
これまで謎の男だったマニャーナから鍵を受け取る。
コイツはコイツで食わせ者のニオイがするな……。
当然の権利のように「入るな」と言われた部屋に入って探索すると……。
なかにはレイシストであることを示すマグカップがあった――。
といったところで、プレイ日記4は一旦ここまでにしておきます。
ストーリーは少しずつ進捗しているが、分からないことが多すぎて頭が痛いぜ!
でも面白くてやめらんねえな! ご清聴有難うございました。