近況をまとめます。
日々の出来事はツイートもしてるんだけど、記事としてまとめないと
色んなこと忘れそうなので、備忘録がてら書きます。
よろしくどうぞ。よろしくロビンソン。
日々の出来事はツイートもしてるんだけど、記事としてまとめないと
色んなこと忘れそうなので、備忘録がてら書きます。
よろしくどうぞ。よろしくロビンソン。
■ゲーム

steamで「-ASTLIBRA Revision-」やり始めました。
最初はなんか「ストーリー多めでタルいな」とか「動きが硬いゲームだなあ」とか
不満が多かったんですが、5時間くらいやったあたりから
「素材集めや熟練度上げ楽しい」ってなって夢中になってしまいました。

見て下さいこのコッテリとしたパラメータ画面。
武器防具にそれぞれ経験値があり、キッチリ育てる意義があるのが素晴らしい。
コンプリート欲をそそられる。
いわゆるメトロイドヴァニアではなく、面クリア型アクションに近い構成なんだけど、
アクションというよりRPG要素強めで独特のプレイフィール。
難易度に幅があるので、ムズければいくらでもヌルくできるし、万人向けかも知れない。

ストーリーがしっかりしているのは「キャラ動かせない時間が嫌い」な俺にとって
マイナスな部分もあるんだけど、ペラッペラの先が気にならない物語ではなく、
SF混じりのファンタジーとしてヒキが強くて高評価。
主人公のパートナーのカラスも最初はウザいかなって思ったけど、物語が進むと
それなりに愛着が湧いてくる。
「Monster Sanctuary」のファミリア(俺のは鳥だった)をちょっとだけ連想したんだけど、
アイツより理性的なので邪魔くささは薄い。
もともと掴みどころのない物語展開が、視点人物だった九郎の死によって
余計に混沌としてきている印象がある。
加藤が居るからまだギリついていけるけど、コレで加藤が死んだら
いよいよ読者目線のキャラクターが居なくなってしまうような気がする。

ドライな作風ではあるけど、九郎の死について影響らしきものが
断片的に描かれるのは好み。
しかし読者目線で言うと「NIN」も「UN」も両方肩入れしづらい組織ではあるので、
「勝敗に興味が抱けない戦いを眺めているだけ」みたいな読み味になりかねないところ、
オフビートな笑いとSF的ガジェットでグイグイ引っ張るのが凄いテクだよなーと。
本作はアニメ化も控えているけど、この作品をアニメ化って相当攻めてるよなー。
まあドラマ化映画化はもっと厳しいと思うけども。
話の区切りが全然無いけど、どこをどうアニメ化すんだろうか。
それから南 勝久「ザ・ファブル The second contact」7巻も読んだ。

「不殺の縛りがあることで弱体化したファブル」が、ルーマーが互角の戦いを演じる
……というのが一番冷めるというかダルくなる展開なので、そうならずに
ファブル側が圧倒してルーマーがガンガン死んでってくれて安心しました。

そして、組織の在り方の説明によって「ルーマー」という組織が
「ファブルと互角の殺し屋集団」ではないことが明らかになってこれも正直ホッとした。
なにしろルーマー勢、殺し屋というよりチンピラに近い描かれ方だし、
ファブルどころか鈴木より下だったりするので、整合性が取れたというか。
そもそも「ファブルと同じような闇の殺し屋集団がもう一つある」というのが
非常にしっくりこない設定だったので、色々納得出来たな。
後は正直もうVSルーマーにあんまり尺を使ってほしくないので、
謎解き+テンポ良いバトルでサクッと流して欲しいという気持ちがある。
とにかくファブル勢四人の株が落ちないで欲しいな。
(すでにヨウコとユーカリはちょっと危うい部分があるが……)

基本としては「センゴク」と同じ作風ではあるんだけど、
仙石秀久の物語から解き放たれて、よりストイックな作風になった印象。
その条件としては「桶狭間戦記」と同じではあるんだけど、
信長・義元という二人のカリスマを主人公とした成長物語として
非常に分かりやすくエンタメにまとめた桶狭間に比べると、
本作はセンゴク後期に顕著な社会の教科書的な表現がかなり多い。
(もちろん、それをこそ求めているので不満はまったくないが)

家康はさすがにここから精神的成長とかを描くターンではないだろうけど、
センゴク本編のどっしりしたキャラクターからは大分違って見える。
まあ身内目線と第三者目線で、キャラが違って見えるのはある意味当然のことではある。
それにしても「時局を見誤ったやも知れぬ」のコマのあの「やらかしたー!」って感じの
ヘタレ顔は笑ってしまった。かわいい。
どうあれ、家康も三成も「なんとかしようと必死だったけど結果としてああなった」
というのは間違いなさそうなので、そこまでの経緯をしっかりとキャラの苦悩とともに
描いていってほしいなーと。宮下先生のことだから不安は無いぜ。楽しみ。
あと増田長盛が地味に二股膏薬の片鱗を見せ始めてたり、
浅野長政とかこの人とかの政治的立ち回りはとても興味深く面白い。
一巻の時点で家康私婚問題視の話が出てくるってことは、二巻でもう
三成が七将に襲撃されたり利家死んだりするところまでは行くだろうし、
思ってたよりハイペースで話が進んでいくんだろうか。
あるいは、本戦をしっかり描く感じになるのかなあ。
そういやセンゴクで小早川秀秋はどんな感じで描写されるかなあ。
確か幼少時しか出てきてなかったよね?
月刊誌のため単行本はセンゴクのようには出ないだろうけど、気長に
待ち続けたいと思っております。ローマ帝国のやつも単行本そろそろかなあ。
■テレビ
自宅でTVは(ケーブルないので)見れないんですが、TVerは見ております。
TVer、無料で会員登録ナシで見れることをもうちょっと宣伝したほうがいいと思う。

「あちこちオードリー」のオリラジ回がスゲー面白かったなー。
オリラジ自体は好きでも嫌いでも無いんだけど、あっちゃんのあのギラギラ感が
全然変わってないのが、この年齢になるとカッコよく見えてきたというか。
俺の中に「あっちゃん、松ちゃんと和解して欲しいな」という謎の欲求がある。
■まとめ
五月はクソ忙しいので、端的に死にそうです。

steamで「-ASTLIBRA Revision-」やり始めました。
最初はなんか「ストーリー多めでタルいな」とか「動きが硬いゲームだなあ」とか
不満が多かったんですが、5時間くらいやったあたりから
「素材集めや熟練度上げ楽しい」ってなって夢中になってしまいました。

見て下さいこのコッテリとしたパラメータ画面。
武器防具にそれぞれ経験値があり、キッチリ育てる意義があるのが素晴らしい。
コンプリート欲をそそられる。
いわゆるメトロイドヴァニアではなく、面クリア型アクションに近い構成なんだけど、
アクションというよりRPG要素強めで独特のプレイフィール。
難易度に幅があるので、ムズければいくらでもヌルくできるし、万人向けかも知れない。

ストーリーがしっかりしているのは「キャラ動かせない時間が嫌い」な俺にとって
マイナスな部分もあるんだけど、ペラッペラの先が気にならない物語ではなく、
SF混じりのファンタジーとしてヒキが強くて高評価。
主人公のパートナーのカラスも最初はウザいかなって思ったけど、物語が進むと
それなりに愛着が湧いてくる。
「Monster Sanctuary」のファミリア(俺のは鳥だった)をちょっとだけ連想したんだけど、
アイツより理性的なので邪魔くささは薄い。
あとsteam「The Messenger」も遊んでいたんですが……。

こっちはちょっと途中で挫折しそうですね……。
なんだろ、別に超高難易度ってワケでもないし、ドットや音楽もすごくいいし、
先に進めるとジャンルが変わるといったギミックもあるらしくてワクワクしてたんだけど、
なーんかプレイしてて全然しっくりこなかった。

シンプルに趣味の問題なんだけど、「忍者龍剣伝系の操作」だったり、
「HPゲージがあるのに即死(転落死)があるゲーム」だったり、
「シリアスに見えて実はかなりコミカルな会話劇」だったりが、
なんか全部俺の好みではなかった感じがある。
子供の頃、ロックマンと忍者龍剣伝をまったくやらずに育ったんだよなそういえば。

一度「合わねえな」って感じ始めると、死んだときの演出だとか諸々に
全部イライラしてきてしまう。いかんね。
それから、最近「マインクラフト」をやり直し始めている。
とてもとても楽しい……楽しかったのだが……。
序盤のカッツカツな状況を乗り越え、最初は全然居なかった牛や鶏の畜産も安定し、
鉱石も集まってきて、経験値トラップも完成してだいぶ安定してきて……
そして安定すると飽き始めるのがこのゲームではある。
ほんでやることないから久々にネザー行ってみたら、ワープ直後に攻撃くらって
溶岩ダイブして地図やらなにやらボトボトとロストしてやる気がゼロに。悲しい。
あと、通勤時は相変わらず「Slay the spire」やってます。

2023/5/10、久々にA20ダブルボス撃破。ただ、デッキには不安が残る。
なんだかんだで、圧縮ウォッチャーがキッチリ成功したことって一回くらいしかないんだよな。

かなり苦しみながらも矛盾を撃破。
こうやって見ると、レリック少ないなあ。
あとフィニッシュブローに最近ハマってちょっと使ってみているが、
やっぱ終盤使い物にならねえわコレ。序盤は憤怒80ダメージが出て超楽しいんだが……。

で、ハイ。
まだまだウォッチャーA20Hはクリア出来なさそうです。むじいわ。
■漫画
こっちはちょっと途中で挫折しそうですね……。
なんだろ、別に超高難易度ってワケでもないし、ドットや音楽もすごくいいし、
先に進めるとジャンルが変わるといったギミックもあるらしくてワクワクしてたんだけど、
なーんかプレイしてて全然しっくりこなかった。

シンプルに趣味の問題なんだけど、「忍者龍剣伝系の操作」だったり、
「HPゲージがあるのに即死(転落死)があるゲーム」だったり、
「シリアスに見えて実はかなりコミカルな会話劇」だったりが、
なんか全部俺の好みではなかった感じがある。
子供の頃、ロックマンと忍者龍剣伝をまったくやらずに育ったんだよなそういえば。

一度「合わねえな」って感じ始めると、死んだときの演出だとか諸々に
全部イライラしてきてしまう。いかんね。
それから、最近「マインクラフト」をやり直し始めている。
とてもとても楽しい……楽しかったのだが……。
序盤のカッツカツな状況を乗り越え、最初は全然居なかった牛や鶏の畜産も安定し、
鉱石も集まってきて、経験値トラップも完成してだいぶ安定してきて……
そして安定すると飽き始めるのがこのゲームではある。
ほんでやることないから久々にネザー行ってみたら、ワープ直後に攻撃くらって
溶岩ダイブして地図やらなにやらボトボトとロストしてやる気がゼロに。悲しい。
あと、通勤時は相変わらず「Slay the spire」やってます。

2023/5/10、久々にA20ダブルボス撃破。ただ、デッキには不安が残る。
なんだかんだで、圧縮ウォッチャーがキッチリ成功したことって一回くらいしかないんだよな。

かなり苦しみながらも矛盾を撃破。
こうやって見ると、レリック少ないなあ。
あとフィニッシュブローに最近ハマってちょっと使ってみているが、
やっぱ終盤使い物にならねえわコレ。序盤は憤怒80ダメージが出て超楽しいんだが……。

で、ハイ。
まだまだウォッチャーA20Hはクリア出来なさそうです。むじいわ。
もともと掴みどころのない物語展開が、視点人物だった九郎の死によって
余計に混沌としてきている印象がある。
加藤が居るからまだギリついていけるけど、コレで加藤が死んだら
いよいよ読者目線のキャラクターが居なくなってしまうような気がする。

ドライな作風ではあるけど、九郎の死について影響らしきものが
断片的に描かれるのは好み。
しかし読者目線で言うと「NIN」も「UN」も両方肩入れしづらい組織ではあるので、
「勝敗に興味が抱けない戦いを眺めているだけ」みたいな読み味になりかねないところ、
オフビートな笑いとSF的ガジェットでグイグイ引っ張るのが凄いテクだよなーと。
本作はアニメ化も控えているけど、この作品をアニメ化って相当攻めてるよなー。
まあドラマ化映画化はもっと厳しいと思うけども。
話の区切りが全然無いけど、どこをどうアニメ化すんだろうか。
それから南 勝久「ザ・ファブル The second contact」7巻も読んだ。

「不殺の縛りがあることで弱体化したファブル」が、ルーマーが互角の戦いを演じる
……というのが一番冷めるというかダルくなる展開なので、そうならずに
ファブル側が圧倒してルーマーがガンガン死んでってくれて安心しました。

そして、組織の在り方の説明によって「ルーマー」という組織が
「ファブルと互角の殺し屋集団」ではないことが明らかになってこれも正直ホッとした。
なにしろルーマー勢、殺し屋というよりチンピラに近い描かれ方だし、
ファブルどころか鈴木より下だったりするので、整合性が取れたというか。
そもそも「ファブルと同じような闇の殺し屋集団がもう一つある」というのが
非常にしっくりこない設定だったので、色々納得出来たな。
後は正直もうVSルーマーにあんまり尺を使ってほしくないので、
謎解き+テンポ良いバトルでサクッと流して欲しいという気持ちがある。
とにかくファブル勢四人の株が落ちないで欲しいな。
(すでにヨウコとユーカリはちょっと危うい部分があるが……)
それから、宮下 英樹「大乱 関ヶ原」1巻も読みました。

基本としては「センゴク」と同じ作風ではあるんだけど、
仙石秀久の物語から解き放たれて、よりストイックな作風になった印象。
その条件としては「桶狭間戦記」と同じではあるんだけど、
信長・義元という二人のカリスマを主人公とした成長物語として
非常に分かりやすくエンタメにまとめた桶狭間に比べると、
本作はセンゴク後期に顕著な社会の教科書的な表現がかなり多い。
(もちろん、それをこそ求めているので不満はまったくないが)

家康はさすがにここから精神的成長とかを描くターンではないだろうけど、
センゴク本編のどっしりしたキャラクターからは大分違って見える。
まあ身内目線と第三者目線で、キャラが違って見えるのはある意味当然のことではある。
それにしても「時局を見誤ったやも知れぬ」のコマのあの「やらかしたー!」って感じの
ヘタレ顔は笑ってしまった。かわいい。
どうあれ、家康も三成も「なんとかしようと必死だったけど結果としてああなった」
というのは間違いなさそうなので、そこまでの経緯をしっかりとキャラの苦悩とともに
描いていってほしいなーと。宮下先生のことだから不安は無いぜ。楽しみ。
あと増田長盛が地味に二股膏薬の片鱗を見せ始めてたり、
浅野長政とかこの人とかの政治的立ち回りはとても興味深く面白い。
一巻の時点で家康私婚問題視の話が出てくるってことは、二巻でもう
三成が七将に襲撃されたり利家死んだりするところまでは行くだろうし、
思ってたよりハイペースで話が進んでいくんだろうか。
あるいは、本戦をしっかり描く感じになるのかなあ。
そういやセンゴクで小早川秀秋はどんな感じで描写されるかなあ。
確か幼少時しか出てきてなかったよね?
月刊誌のため単行本はセンゴクのようには出ないだろうけど、気長に
待ち続けたいと思っております。ローマ帝国のやつも単行本そろそろかなあ。
■テレビ
自宅でTVは(ケーブルないので)見れないんですが、TVerは見ております。
TVer、無料で会員登録ナシで見れることをもうちょっと宣伝したほうがいいと思う。

「あちこちオードリー」のオリラジ回がスゲー面白かったなー。
オリラジ自体は好きでも嫌いでも無いんだけど、あっちゃんのあのギラギラ感が
全然変わってないのが、この年齢になるとカッコよく見えてきたというか。
俺の中に「あっちゃん、松ちゃんと和解して欲しいな」という謎の欲求がある。
■まとめ
五月はクソ忙しいので、端的に死にそうです。