
お散歩中に撮った写真をまとめた日記です。
よろしくお願いいたします。よろしくロビンソン。
前日がとにかく忙しい一週間を終えた金曜日だったので、ダラダラ飲み過ぎて、
午前二時まで夜更かししてしまった。
翌日、2023年5月20日、土曜日。天気くもり。
8時半にトイレに目が覚めて、その後二度寝したら、なんだかんだ11時まで寝てしまった。
買ってきたコンビニのパンで雑極まりない昼飯を済ませて、しばらくダラダラして
15時に外出開始。今日はみなとみらいまで歩いてみようと思っています。
ただぶっちゃけ、今回の散歩ルート、過去歩いたルートとガッチガチのガチに被り倒している。
国道15号線も国道1号線も歩きまくっているし、到着した後のみなとみらいだって過去歩いている。
どこもかしこも見たことある景色で新鮮味ゼロである。
とりわけ15号線はこの半年に三回くらい歩いてるのでゲップが出そう。
というわけで、まだ新鮮味が多少ある1号線のほうを歩くことにしました。

「ステーキのあさくま」の看板を見るたびに、子供の頃に読んだ
鳥山明先生の「ヘタッピマンガ研究所」を思い出してしまう。
パロディや楽屋ネタへのダメ出し例として「ステーキのあさくま」が
使われていて、そこでこの店名を知ったのだ。
ちなみに一度も入ったことはない。
あの本、軽いタッチで触れていたけどある種の極意が詰め込まれていて
今読み返すと第一線で結果を残し続けたプロの凄みが感じられて痺れるんだよな。

国道1号線沿い。
幾度となく通ってきた道だが、ここのスプレー画は毎度目を奪われる。

この右のほうにいる顔のリアリティなんなんだよマジで。
ディスコだかバーがあったらしいが、現在も運営されているのかは分からない。

いつか行きたいな、と思いながらずっと行けてない鶴見のRAKU SPA。
スーパー銭湯的なところに一人で行った経験が実は無い。
いや、考えてみたらスーパーというか普通の銭湯もほとんどないな。
システムとかに戸惑いそう、という漠然とした不安もあり、
なんとなーく興味はあるが行けてない。あと混みそう。
平日休みとかにフラッと行ってみようかな……などと思いつつ数年が経つ。
風呂上がりにビール飲んで送迎バスで帰る、みたいなことやってみたいな。

鶴見川を渡り、国道1号線を歩いていきます。
こっからの1号線、意外と道が狭かったりして散歩向きかと言われると微妙なライン。
15号線のほうが歩きやすくはある。

川崎の至る所のバス停で見かけるこの看板。
かすれたインクと「便利屋」という古めかしいフレーズの相乗効果で
必要以上に如何わしいというか不穏な雰囲気を漂わせている。
でも「検索」って言葉が書かれてるし、そう古いものでもないのかもしれない。
どうあれこの看板見て電話しよう、とはなかなかならねえよな。
調べた感じ、便利屋というか、要は産廃業者さんのようだ。
実は「掃除」が隠語で、暗殺依頼を受けてたりしたらアツイ。

1号線をトコトコと歩いていくのだが……超暑い!
5月下旬にして気温が27度とかそういうレベル。
久しぶりに「暑い日の散歩は急激に体力失う」ということを思い出した。
いや、風があるし日陰なら全然気にならないんだけど、道路の左側を選んだのが凡ミス。
西日を浴びまくって汗だくになってしまった。
まあでも、マスクしなくていいことだけは去年より楽なところ。

響橋の下を潜る。
音が反響するからこの名前なんだとか。
真下で手を打ってみたりするとそれが分かるらしいが、さすがにそれを試す気力はない。

ずーっと真っ直ぐ歩いていくと、岸谷生麦トンネルとぶつかった。
このトンネルを潜って15号線に移動するのもアリかな~、とふと思う。
しばし逡巡するも、わざわざトンネル通る必然性ないよな、と考え直し
まだ少し1号線を歩くことにしました。
後から考えると、このクソ長いトンネル潜ってたら無意味にしんどかったと思うので、
入らなくて正解だった。
トンネル内の歩道歩くのって結構キツいのよね。

途中で一号線を左折する。
特にコレといって何もない道のりではあるが……。

店名が「くわの実」というのも良くわからないし、
「なんでそのフォントなんだよ」という面白さがある。
このフォントを「おどろおどろしい」と感じるのがそもそも現代の感覚で、
昭和の時代はそうでもなかった、とかあるんだろうか?
いやそんなことねえよな。昔っからおどろおどろしかったわ。

そのまま15号線にスライド移動。
15号線沿いは道が広く平坦で非常に歩きやすい反面、風景に面白みがあまり無いので退屈する。
考え事しながら歩くのにはとても向いているんだが。

前回、みなとみらいまで歩こうとして、間違って左折した場所に着いた。
この時点で16時42分。家を出て一時間半以上が経過している。
ふと「こっから右折して東神奈川駅から帰ってもいいかもなあ」という想念が
胸に沸き起こった。疲労から、心が楽な方に流れ始めている。
そもそも、みなとみらいに用事も全くないし。
しかし、ここで引き換えしたら前と一緒やんけ、という考えをテコに気持ちを立て直す。

「あっ、ゼルダだ」って感じでつい写真撮ってしまった。ティアキン。
ティアキンどころかブレワイもやったことないが、遊んだらきっと面白いだろうなあとは思う。
俺のゼルダ経験は子供の頃に遊んだスーファミの「神々のトライフォース」だけで、
一応クリアはしたけどゲーム性としては正直苦手な部類に入る。
俺、頭が悪いのでパズルが苦手なんですよね……。一言で言うと「筋肉の無い脳筋」。
だからこそオープンワールド化ゼルダならハマれそうだな~と思う。
まあ任天堂ハード持ってないんだけど。
そういや、俺が直接遊んだ任天堂ハード、携帯機がメインなんだよな。
ファミコン・スーファミ・64・ゲームボーイ・ゲームボーイカラーDS・3DS。
通勤用の暇つぶしをスマホが取って代わってからは縁が薄い。

以前、電車でみなとみらいに行った帰りに通った15号線沿いの歩道橋を登る。
歩道橋やら高架が複雑に入り組んでいて独特の風情があるな。

横浜が近づくと、急激に空気が変わってきた。
なんだろ、横浜~関内あたりって独特の浮ついた雰囲気があるよな。
単純なオフィス街ともちょっと違う、街全体がテーマパークのようにフワフワしていて、
大袈裟に言えば「異世界感」が若干漂っているというか。
住んだら慣れるのかも知れないが、たまに来るとそう感じる。

帷子川の向こうに、またなんかデカいハコモノが出来ている。
こういうスケールのデカい外観ハデな建造物が大量にあるのが
前述のテーマパーク感に繋がっているのかもしれない。
このKアリーナは調べたところまだオープンしてないらしい。
9月に開く予定とのこと。また横浜駅からのアクセス最高の立地だな……。
どれほどのお金が動いているのか、想像するだに恐ろしい。

みなとみらい方面に曲がると、途端に人口密度が増えており
発作的に「やっぱ帰ろう」という気持ちが胸に沸き起こる。
人が多い場所が本当に苦手なのよね……。
とはいえ、ここから横浜に行こうが桜木町に行こうが人は多いだろうし、
当初の目的を曲げてもしょうがない。進むことにした。
写真は撮らなかったが、進むと左手にアンパンマンの施設があり
家族連れがキャッキャしていた。
そこでアンパンマンの楽曲が流れてて、何気なく聞いていたんだけど
「この世に恐れるものはない」という歌詞が耳に止まった。
やなせたかし先生らしい、意外と攻撃的なフレーズで好ましい。

テーマパークのような街にふさわしい、どこか浮ついた乗り物と楽しげな人々。
その中を、影を引きずるようにしながら、暗く陰惨なものを原油のように胸に溜めながら歩く。
孤独な中年男の休日。現し世は失望に満ち溢れている。
虚飾に彩られた灰と砂だけの世界には、渇きと孤独だけがある。
それでも蜃気楼を追って歩くのだ。命の続く限りは。

土曜日の夕暮れ、緩やかに回る観覧車。コースターから聞こえる嬌声。
人混みのなかの気怠い時間を堪能する。
17時半か……いつの間にか二時間半も歩いてんだな。
じんわりと足首が痛くなってきている。

カップヌードルミュージアムまで歩いてきた。
外国人がパシャパシャ写真撮ってたり、動画撮影している姿が散見される。
カップヌードルの歴史には興味なくも無いが、人が多いし入る気は起きない。
公園で海を眺めるのもいいかな、という気も少しあったけど、
人混みに気力を削られたのと、体力的にヘロヘロになっていたので
さすがにもう帰るか、という気持ちになってきました。

落ちる陽を背にした遊園地、廃墟じみた独特の寂寥感があって悪くないよね。
「もう帰る時間だよ」と言われているようだ。

その後、万国橋を渡り、真っ直ぐ歩いて関内駅に向かいました。
いわゆる馬車通はエモそうな建築物がいっぱいあったんだけど、なんか疲れてて
写真を撮る気力が起きなかった。もうさっさと帰ってビール飲みたい。

ほどなくして関内駅に到着。この時点で17時43分くらい。
これまで一回もつけてなかったマスクを装着して、改札を潜る。
駅のホームはまあまあ混んでいた。
遠出したときと違って、京浜東北線でサクッと川崎に帰れるのは気楽でいいな。
川崎に戻ったら、駅ナカで中華メシを買い込み、コンビニで酒を買って帰宅。
後はダラダラ飲酒しながらメシ食って、スト6のベータとかやりました。
来週はクッソほど忙しくなる予定なので、英気を養えて良かったなと。

万歩計アプリの数値はこんな感じ。
三時間近く歩いたワリには大したことねえな、という印象である。
まあでも、電車で乗り換え無しで帰れる場所に散歩に行くと、ヘタに遠出したときより
「歩き」に集中出来るというメリットもあるなーという気がしました。
遠出したうえで歩きでヘロヘロになっちゃうと帰れるか怪しくなったりするからな……。
五月は仕事がバッタバタになるので、あんまり散歩楽しんでる余裕もないんだけど
六月になったらまた遠出も再開していきたいなと思います。
ご清聴有難うございました。
午前二時まで夜更かししてしまった。
翌日、2023年5月20日、土曜日。天気くもり。
8時半にトイレに目が覚めて、その後二度寝したら、なんだかんだ11時まで寝てしまった。
買ってきたコンビニのパンで雑極まりない昼飯を済ませて、しばらくダラダラして
15時に外出開始。今日はみなとみらいまで歩いてみようと思っています。
ただぶっちゃけ、今回の散歩ルート、過去歩いたルートとガッチガチのガチに被り倒している。
国道15号線も国道1号線も歩きまくっているし、到着した後のみなとみらいだって過去歩いている。
どこもかしこも見たことある景色で新鮮味ゼロである。
とりわけ15号線はこの半年に三回くらい歩いてるのでゲップが出そう。
というわけで、まだ新鮮味が多少ある1号線のほうを歩くことにしました。

「ステーキのあさくま」の看板を見るたびに、子供の頃に読んだ
鳥山明先生の「ヘタッピマンガ研究所」を思い出してしまう。
パロディや楽屋ネタへのダメ出し例として「ステーキのあさくま」が
使われていて、そこでこの店名を知ったのだ。
ちなみに一度も入ったことはない。
あの本、軽いタッチで触れていたけどある種の極意が詰め込まれていて
今読み返すと第一線で結果を残し続けたプロの凄みが感じられて痺れるんだよな。

国道1号線沿い。
幾度となく通ってきた道だが、ここのスプレー画は毎度目を奪われる。

この右のほうにいる顔のリアリティなんなんだよマジで。
ディスコだかバーがあったらしいが、現在も運営されているのかは分からない。

いつか行きたいな、と思いながらずっと行けてない鶴見のRAKU SPA。
スーパー銭湯的なところに一人で行った経験が実は無い。
いや、考えてみたらスーパーというか普通の銭湯もほとんどないな。
システムとかに戸惑いそう、という漠然とした不安もあり、
なんとなーく興味はあるが行けてない。あと混みそう。
平日休みとかにフラッと行ってみようかな……などと思いつつ数年が経つ。
風呂上がりにビール飲んで送迎バスで帰る、みたいなことやってみたいな。

鶴見川を渡り、国道1号線を歩いていきます。
こっからの1号線、意外と道が狭かったりして散歩向きかと言われると微妙なライン。
15号線のほうが歩きやすくはある。

川崎の至る所のバス停で見かけるこの看板。
かすれたインクと「便利屋」という古めかしいフレーズの相乗効果で
必要以上に如何わしいというか不穏な雰囲気を漂わせている。
でも「検索」って言葉が書かれてるし、そう古いものでもないのかもしれない。
どうあれこの看板見て電話しよう、とはなかなかならねえよな。
調べた感じ、便利屋というか、要は産廃業者さんのようだ。
実は「掃除」が隠語で、暗殺依頼を受けてたりしたらアツイ。

1号線をトコトコと歩いていくのだが……超暑い!
5月下旬にして気温が27度とかそういうレベル。
久しぶりに「暑い日の散歩は急激に体力失う」ということを思い出した。
いや、風があるし日陰なら全然気にならないんだけど、道路の左側を選んだのが凡ミス。
西日を浴びまくって汗だくになってしまった。
まあでも、マスクしなくていいことだけは去年より楽なところ。

響橋の下を潜る。
音が反響するからこの名前なんだとか。
真下で手を打ってみたりするとそれが分かるらしいが、さすがにそれを試す気力はない。

ずーっと真っ直ぐ歩いていくと、岸谷生麦トンネルとぶつかった。
このトンネルを潜って15号線に移動するのもアリかな~、とふと思う。
しばし逡巡するも、わざわざトンネル通る必然性ないよな、と考え直し
まだ少し1号線を歩くことにしました。
後から考えると、このクソ長いトンネル潜ってたら無意味にしんどかったと思うので、
入らなくて正解だった。
トンネル内の歩道歩くのって結構キツいのよね。

途中で一号線を左折する。
特にコレといって何もない道のりではあるが……。

店名が「くわの実」というのも良くわからないし、
「なんでそのフォントなんだよ」という面白さがある。
このフォントを「おどろおどろしい」と感じるのがそもそも現代の感覚で、
昭和の時代はそうでもなかった、とかあるんだろうか?
いやそんなことねえよな。昔っからおどろおどろしかったわ。

そのまま15号線にスライド移動。
15号線沿いは道が広く平坦で非常に歩きやすい反面、風景に面白みがあまり無いので退屈する。
考え事しながら歩くのにはとても向いているんだが。

前回、みなとみらいまで歩こうとして、間違って左折した場所に着いた。
この時点で16時42分。家を出て一時間半以上が経過している。
ふと「こっから右折して東神奈川駅から帰ってもいいかもなあ」という想念が
胸に沸き起こった。疲労から、心が楽な方に流れ始めている。
そもそも、みなとみらいに用事も全くないし。
しかし、ここで引き換えしたら前と一緒やんけ、という考えをテコに気持ちを立て直す。

「あっ、ゼルダだ」って感じでつい写真撮ってしまった。ティアキン。
ティアキンどころかブレワイもやったことないが、遊んだらきっと面白いだろうなあとは思う。
俺のゼルダ経験は子供の頃に遊んだスーファミの「神々のトライフォース」だけで、
一応クリアはしたけどゲーム性としては正直苦手な部類に入る。
俺、頭が悪いのでパズルが苦手なんですよね……。一言で言うと「筋肉の無い脳筋」。
だからこそオープンワールド化ゼルダならハマれそうだな~と思う。
まあ任天堂ハード持ってないんだけど。
そういや、俺が直接遊んだ任天堂ハード、携帯機がメインなんだよな。
ファミコン・スーファミ・64・ゲームボーイ・ゲームボーイカラーDS・3DS。
通勤用の暇つぶしをスマホが取って代わってからは縁が薄い。

以前、電車でみなとみらいに行った帰りに通った15号線沿いの歩道橋を登る。
歩道橋やら高架が複雑に入り組んでいて独特の風情があるな。

横浜が近づくと、急激に空気が変わってきた。
なんだろ、横浜~関内あたりって独特の浮ついた雰囲気があるよな。
単純なオフィス街ともちょっと違う、街全体がテーマパークのようにフワフワしていて、
大袈裟に言えば「異世界感」が若干漂っているというか。
住んだら慣れるのかも知れないが、たまに来るとそう感じる。

帷子川の向こうに、またなんかデカいハコモノが出来ている。
こういうスケールのデカい外観ハデな建造物が大量にあるのが
前述のテーマパーク感に繋がっているのかもしれない。
このKアリーナは調べたところまだオープンしてないらしい。
9月に開く予定とのこと。また横浜駅からのアクセス最高の立地だな……。
どれほどのお金が動いているのか、想像するだに恐ろしい。

みなとみらい方面に曲がると、途端に人口密度が増えており
発作的に「やっぱ帰ろう」という気持ちが胸に沸き起こる。
人が多い場所が本当に苦手なのよね……。
とはいえ、ここから横浜に行こうが桜木町に行こうが人は多いだろうし、
当初の目的を曲げてもしょうがない。進むことにした。
写真は撮らなかったが、進むと左手にアンパンマンの施設があり
家族連れがキャッキャしていた。
そこでアンパンマンの楽曲が流れてて、何気なく聞いていたんだけど
「この世に恐れるものはない」という歌詞が耳に止まった。
やなせたかし先生らしい、意外と攻撃的なフレーズで好ましい。

テーマパークのような街にふさわしい、どこか浮ついた乗り物と楽しげな人々。
その中を、影を引きずるようにしながら、暗く陰惨なものを原油のように胸に溜めながら歩く。
孤独な中年男の休日。現し世は失望に満ち溢れている。
虚飾に彩られた灰と砂だけの世界には、渇きと孤独だけがある。
それでも蜃気楼を追って歩くのだ。命の続く限りは。

土曜日の夕暮れ、緩やかに回る観覧車。コースターから聞こえる嬌声。
人混みのなかの気怠い時間を堪能する。
17時半か……いつの間にか二時間半も歩いてんだな。
じんわりと足首が痛くなってきている。

カップヌードルミュージアムまで歩いてきた。
外国人がパシャパシャ写真撮ってたり、動画撮影している姿が散見される。
カップヌードルの歴史には興味なくも無いが、人が多いし入る気は起きない。
公園で海を眺めるのもいいかな、という気も少しあったけど、
人混みに気力を削られたのと、体力的にヘロヘロになっていたので
さすがにもう帰るか、という気持ちになってきました。

落ちる陽を背にした遊園地、廃墟じみた独特の寂寥感があって悪くないよね。
「もう帰る時間だよ」と言われているようだ。

その後、万国橋を渡り、真っ直ぐ歩いて関内駅に向かいました。
いわゆる馬車通はエモそうな建築物がいっぱいあったんだけど、なんか疲れてて
写真を撮る気力が起きなかった。もうさっさと帰ってビール飲みたい。

ほどなくして関内駅に到着。この時点で17時43分くらい。
これまで一回もつけてなかったマスクを装着して、改札を潜る。
駅のホームはまあまあ混んでいた。
遠出したときと違って、京浜東北線でサクッと川崎に帰れるのは気楽でいいな。
川崎に戻ったら、駅ナカで中華メシを買い込み、コンビニで酒を買って帰宅。
後はダラダラ飲酒しながらメシ食って、スト6のベータとかやりました。
来週はクッソほど忙しくなる予定なので、英気を養えて良かったなと。

万歩計アプリの数値はこんな感じ。
三時間近く歩いたワリには大したことねえな、という印象である。
まあでも、電車で乗り換え無しで帰れる場所に散歩に行くと、ヘタに遠出したときより
「歩き」に集中出来るというメリットもあるなーという気がしました。
遠出したうえで歩きでヘロヘロになっちゃうと帰れるか怪しくなったりするからな……。
五月は仕事がバッタバタになるので、あんまり散歩楽しんでる余裕もないんだけど
六月になったらまた遠出も再開していきたいなと思います。
ご清聴有難うございました。